旅の写真集 イエメン(2) サナア・サナア郊外 2008年5月
←首都のサナア旧市街
共同農園から見た旧市街の建物。下段部分は玄武岩や花崗岩の石積みで、その上に日干しレンガを積み重ねて造られており、1000年以上たった建物もある。
←サナア旧市街
城壁で囲まれた旧市街には、103のモスク、14軒の公衆浴場、6000棟以上の古い建物がある。
どの建物にも屋上があり、そこから市街を眺めるとアラビアンナイトの世界に浸ることができる。
ただ、幾つかの屋上にはパラボラアンテナや携帯電話用のアンテナ等が散見され、この町にも近代化のながれがきているようだ。
←サナア旧市街
イエメン門をくぐっると出てくる広場。ここからスークが広がる。広場には大勢の人々が何をするわけでもなく座り込んでいて、ここではゆっくりと時間が流れているみたい。
←サナア旧市街
細い路地裏を散策しながら歩いてきたら、このメインストリートに出てきた。
真正面のミナレット、日干しレンガの建物、歩いている人々、確実に日本にはない風景だ。
←サナアから一時間ほどのドライブで着くベイトボウズ村遠望。
部族間の争い防御のために崖上に村が作られている。現在は廃墟の様になっている
←サナア北西15kmの所にあるワディ・ダハール
乾いた赤茶色の岩山に囲まれた盆地。緑豊かなオアシスで、ここに1930年代にイエメンを支配していたイマームの夏の別荘ロック・パレスがある。
左下
岩の上に建てられているロック・パレス
↓このロック・パレスの中のイマームの部屋
ここからの景色はすばらしいが、部屋へのアクセスには体力が必要だ。
←サナアから1時間のドライブで到着する小高い丘の上に作られたスーラ村。
この村は12世紀ごろできたと言われ、背後の丘の上には砦がある。
←スーラ村近くの平地にあるハババ村
村のゲートを入るとすぐ見えてくる貯水池で、子供たちがスイミングしていました。
←崖下に広がるシバームの村
崖上に見えるのはシバームと双子都市のコーカバン村
シバームは9世紀にアフリート朝の都が置かれたこともあったというが、今は寂れた田舎町としう感じでした。
←崖上のコーカバン村
コカバーンの標高は2800m、ここから35 0mの崖下はシバームの町。シバームの町に外敵が攻めてくると、シバームの人々は崖を駆け上ってコーカバンに非難したという。