アイガモを飼っていると、抜けた羽の掃除に意外と苦労をさせられます。
特に換羽の時期は大量に羽が抜けます。
かわいいペットの羽なので、ただ捨てるだけでは少しもったいないと思い、
なるべく汚れの無い物を選んで3年間貯めておいたのが、結構な数(数え切れない程)に
なったので「そろそろ小さなクッションくらいは出来そう」と、まったく知識も無いのに
無謀にも試してみる事にした。

1.抜けた羽の保管方法

 

 拾い集めた羽を、そのままで長期間保管すると、ボロボロになってしまう。

 
※たんぱく質で出来ているせいか微生物に分解されてしまうのだろう。

 
 
対策として

 
※ウチでは時々アルコール消毒液を噴霧している。

 (最近は、もっと安価な殺菌消毒剤、
逆性石けん液塩化ベンザルコニウム液>を使用。
  ・・・これは、水で薄めて100〜500倍液で使用するタイプで手や食器などの
  殺菌消毒にも使用可能で飼育小屋内部や飼育エリア全体の消毒に利用しています。
  薬局で購入可能、600cc入りで数百円です。)

  この他に、集めた羽を発泡スチロールの箱など密閉できる容器に入れ、「タンスにゴ○」
  などの防虫剤を入れておくのも有効かも。




              
殺菌消毒用
              
逆性石けん液


2.使用する羽


 


  抜ける羽は、大きく分けて 
              T.「しっかりした羽」
              
U.「ふわふわな羽根」
              V.「ダウン(羽毛)」


  の3種類あります。(勝手な分類ですが・・)

 この内、Tの「しっかりした羽」はクッションの中身としては、いかにも感触が
 良くなさそうなので、
UとVだけ使用することにした。



 ※
お願い・・・Tの「しっかりした羽」の利用方法については現時点で思いつかないので
        今後の課題とします。
どなたか楽しい利用方法を、お知りの方は是非お知らせ
        下さい。


             
メールまたは
             
             でお願いします。





3.前処理




 
(1)クリーニング

   @汚れの無いものを拾い集めたとはいえ、そのままでは清潔とは言えないので
    クリーニングをする。

  
※100均で買った洗濯ネット(写真1:内側が細かく、外側が少し大きめの網で2重式)に
   UとVを詰め込む。(
写真2:予想以上に詰め込めます)


 
                
             
写真1              写真2



 Aネットに詰め込んだ羽を洗濯。

  
※モード選択のある洗濯機なら、「手洗いモード」など弱い方が良い(ような気がする)
   「手洗いモード」でも、ダウンは2重式のネットから少し外に出てきてしまう。


                       
    




 
(2)乾 燥

  
洗濯ネットに入れたまま乾燥機で乾燥する

   ※試してはいないが、濡れた羽をそのまま自然乾燥させると、

    羽同士くっつきあったまま硬く乾いてしまうと思う。
   (プールの水の中で濡れた羽を、金魚すくい網で集めてそのままにしておくと
    乾いた時にはカピカピになっているので・・・。)


 ここまでで、クッションの「あんこ」としての前処理は終了。




4.いよいよ、クッション作り。



 
とは言っても、peepapaはクッションなど作った経験は無く、ここからは担当を娘のpee姉
 代わります。

                      拾い集めた羽

(この他にあと1箱分。全部で大きなしっかりした羽が1箱と、
  ふわふわの羽とダウンが混ざったのが3箱で3年分)

実際に使用する羽

洗濯は、羽を痛めないように、なるべくソフトに

(1)まずは、こんな生地を買って来て貰いました。

(2)クッションの外カバーが出来上がりました。
     (pee姉 作)   ・・・いい感じです!


     (大きさ48×48cm、中袋の入る部分36×36cm)

(3)中袋に羽が入りました。(大きさ35×35cm)

(4)中袋をクッションカバーに入れて、

      ついに・・・・・完成!!

「pee羽クッション・完成品」

クッション・カバー

羽を入れた中袋

−−−おわり−−−

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