照明器具の種類  


照明には色々な種類があります。ここではその中で代表的な物を説明します。
■シャンデリア
シャンデリアといったらゴージャスなものを想像しますが、これもシャンデリアなんですね。シンプルなタイプです。
「松下電工」製
■シャンデリア
上記の続きですが、シャンデリアは高い天井に設置する場合が多く、掃除や球替えも大変。その場合オートリフターというものがあり自動で巻きおろす機械があります。写真の天井部が大きな丸いプレートがついていますが、これがオートリフターです。
・オートリフター「松下電工」製
・シャンデリア「yamagiwa」製
■シャンデリア
シャンデリアは高い天井に設置する場合が多いですが、一般居室にもつけるタイプがあります。ただしマンションのシーリングにはつけるのは難しいでしょう。器具自体重量があるのと、通常輸入品が多くシーリングに直接設置できない場合が多い用です、電気工事専門業者により事前に計画された場所に設置する事がよいのではないでしょうか?
・シャンデリア「yamagiwa」製
■シーリングライト
マンションのシーリングにつけることができる照明器具で、家電店で入手可能な器具といえるでしょう。
設置も素人で可能なようになっています。部屋のインテリアにあわせて選定する事ができるので、たまには器具を買い換えるのもよいのでは・・
■トラフ照明(防水型)
・管球:HF32W×1灯
四角い断面をしたボディーの中に安定器を入れた器具で、特にデザインなど要求しない部分に選定される。
写真は倉庫の外部庇に設置したもの、外部なので両端ソケットにパッキンが入っている防水仕様が使われている。
■トラフ照明
(防水型・ガード付)
・管球:FL40W×1灯
四角い断面をしたボディーの中に安定器を入れた器具で、特にデザインなど要求しない部分に選定される。
写真は駐輪場部庇に設置したもの、外部なので両端ソケットにパッキンが入っていて防水仕様となっている。また自転車が当たったりしても破損しないようガード付きとなっている。
■反射型照明
・管球:HF32W×2灯
トラフ照明に反射板を取り付けた形状をしたボディーの中に安定器を入れた器具で、特にデザインなど要求しない部分に選定される。
写真は倉庫内部に設置したもの、天井からおろして設置しているので、レースウエーという取り付け支持材で吊っている。
■逆富士型照明
・管球:HF32W×2灯
名前の通り、反射板が富士山を逆にした断面ボディーの中に安定器を入れた器具で、天井に直に設置する場合に選定される汎用器具。
写真は室内に設置したもの。
■逆富士型照明
(防水型・ステンレスボディー・ガード付)
・管球:HF32W×2灯
上記逆富士照明器具の防水タイプ。
写真は食品制作関係の部屋に設置されたもので、水蒸気が多い部屋なので、防水型となっていて、耐蝕にすぐれたステンレスボディーとなっている。
■コンフォート型照明
(ルーバー付)
・管球:HF32W×2灯
天井面露出で設置する器具で、グレアー(直視すると、周りの照度より明るすぎるため極端にまぶしさを感じる度合い)を低減させるため、反射板にルーバーがついている。
写真は天井から吊下げているが通常は直接天井に設置される場合が多い。旧型の器具FLR40Wの同器具は厚さ12センチ程度あるのに対して、この器具は約4センチと薄型にできているため、意匠的にもよく、天井に直接設置するだけでよいので設置作業も楽である。また電気代も低減できるので、これからの事務所ビルなので採用が期待できる。
■埋込み型照明
(ルーバー付)
・管球:HF32W×2灯
天井仕上げに埋込む器具で、グレアー(直視すると、周りの照度より明るすぎるため極端にまぶしさを感じる度合い)を低減させるため、反射板にルーバーがついている。
写真はその設置状況。旧型の器具FLR40Wの同器具は厚さ14センチ程度あるのに対して、この器具は約8センチ前後(器具により3センチ程度のものもある)と薄型にできているため、天井内部空間がとれない場合に最適な器具である。また電気代も低減できるので、これからの事務所ビルなので採用が期待できる。
■埋込み型照明
(乳白プレート付)
・管球:HF32W×1灯
天井仕上げに埋込む器具で、直接管球が見えないようプラスチックプレートで照射部を覆ったもの。
写真はその設置状況で、住宅のキッチンに設置されたもの。意匠適にも見栄えがよいが、直接管球が見えないため、照度は少し少な目となるので、作業照度に注意が必要となる。
■ブラケット照明
(屋外防水型)
・管球:曲げ管型蛍光管
壁に直接設置する照明器具を「ブラケット」という。
■ブラケット照明
(屋外防水型・人感センサー付)
・管球:曲げ管型蛍光管
上記の器具と同じで壁に直接設置する照明器具。白い丸いところが人感センサー部で、夜間に人を感知して自動点灯する。昼間は明るさを感知して、不要な点灯を行わないようにもなっている。またそれらの設定は本体の中にスイッチが入っていて調整できるようになっている。
■サーチライト
(屋外防水型)
・管球:HID(水銀灯)
外部のグラウンドなど照らす時など大光量が必要な場合に設置される。水銀灯は大光量を照射できるが、演色性は悪い。
またシステムとして安定器が別置で設置必要となる。
■庭園灯
(屋外防水型)
・管球:曲げ管型蛍光管
庭園などの庭先を夜間点灯する。
■浴室用ブラケット
(防水型)
・管球:曲げ管型蛍光管
浴室の高温多湿箇所に使用できる照明器具。
■洗面ブラケット
・管球:FL20W
洗面所鏡上部に設置する照明器具。
■ダウンライト
・管球:曲げ管型蛍光管
天井仕上げ面に埋め込みで設置する照明器具。
直管型の蛍光灯器具と比べて省スペースでちりばめて配置する事で全体照度を確保可能。
写真の器具は蛍光管が垂直にセットしてあるタイプ。
■ダウンライト
・管球:曲げ管型蛍光管
天井仕上げ面に埋め込みで設置する照明器具。
直管型の蛍光灯器具と比べて省スペースでちりばめて配置する事で全体照度を確保可能。
写真の器具は蛍光管が水平にセットしてあるタイプで上記ダウンライトより天井裏の本体は薄くできている。
■人感センサー

右下の丸いのが人感センサーで、これにより照明器具の点減を行っている。最近は、公共施設建物内部のトイレなどに設置する事が多く、不特定多数の人間が使用しても、無駄なつけっぱなしを行わないよう人感センサーを設置することが多い
■非常照明
・管球:低圧ハロゲン
建築基準法で決められた箇所に設置される器具で、火災などの際、停電時にバックアップ電源で点灯するようになっている。この器具は本体にバッテリーを備えていて、停電で送電が切れるとバッテリー電源に切り替えて点灯開始する仕組みになっている。本体の引金を引っ張ることで、点灯試験ができるようになっている。
■誘導灯
・管球:低圧蛍光管
消防法で決められた避難口まで誘導するため設置される器具で、一般電源で常時点灯し火災などの際の停電時にバックアップ電源で点灯するようになっている。この器具は本体にバッテリーを備えていて、停電で送電が切れるとバッテリー電源に切り替えて点灯開始する仕組みになっている。本体の押しボタンを押すことで、点灯試験ができるようになっている。
■誘導灯(出口表示)
・管球:低圧蛍光管
消防法で決められた避難口を表示する器具で、一般電源で常時点灯し火災などの際の停電時にバックアップ電源で点灯するようになっている。この器具は本体にバッテリーを備えていて、停電で送電が切れるとバッテリー電源に切り替えて点灯開始する仕組みになっている。本体の押しボタンを押すことで、点灯試験ができるようになっている。
■間接照明
照明器具の照射を間接的に照らす照明演出方法でその方法はいろいろである。一般に光が柔らかくムードが出るため、演出する空間に用いられる。また直接光でないため、影ができにくくなり、ものの立体感は表現しにくくなる。
写真は天井仕上げを折上げて照明器具を内部に設置したもので、HF32Wのトラフ照明に電球色管球を使用している。