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宝珠山村は、いま 5月3〜4日、於 岩屋神社 撮影 藤田 良治氏 |
2002年5月4日
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「岩屋神社本殿」
「岩屋神社」は耶馬・日田・英彦山国定公園の一角にあり、権現岩と称する大岩のくぼみに建てられている。古文書によれば、その建立は文明10(1478)年3月という。現存している建物は、元禄11(1698)年戊寅年秋の建立という。
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「岩屋神社本殿」内部
昭和63年、境内にある「熊野神社」とともに、国の指定重要文化財に指定されています。
拝殿には宝珠石(村俗は「星の玉」と呼ぶ)が菰を被せられて鎮座している。閏年の9月19日に、菰を着せ替えするが、菰替えに従事するものは、目隠しをしてその作業をする。従って、星の玉を拝んだ人は、古来より全くない、と言う。 |
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「岩屋神社」参詣道
「岩屋神社」は山岳信仰の修験場として古くから知られていた。その為か、このように「岩屋神社参詣道」は、険しい階段が続いている。
元禄7(1694)年に記録された「彦山縁起」には、継体天皇25辛亥年に中国後魏の善正が新羅から日本に渡来して彦山を開いた、とある。また岩屋は「彦山の母神なり」と記した資料もあり、建暦3(1213)年の「彦山流記」には「第三窟は宝珠窟なり」と明記してある、とか。
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「熊野神社」
境内社「熊野神社本殿」は、権現岩の西に隣接する熊野岩の南壁中腹に、貞享3(1686)年に建立された社です。
よくも、こんなところに建てたものだ、と感心します。
岩屋神社の記述には、平成4年10月、宝珠山村誌資料編さん委員会編集の「宝珠山村誌資料」から引用致しました。資料編さん委員には、俳優・高倉健さんが宝珠山村を訪れるきっかけとなった熊谷正勝氏も参加されています。
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竹地区の棚田
岩屋神社から見た「竹地区の棚田」です。
先日個展を開かれた岸本信夫画伯も、このような地点から「棚田」を発見され、絵筆をとられたのでしょう。
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岩屋祭恒例の「大人御輿」です。
50数キロの御輿を5人で担ぎ、岩屋神社境内までいかに早くはこべるか、を競争します。
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優勝者には10万円の賞金がつきます。
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これは相当にしんどい神輿担ぎです。
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「大人神輿本部」
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今年は、並み居る大人チームを押さえて、高校生グループが41秒のダントツの速さで優勝です。
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野外ステージでは、「岩戸神楽」の奉納です。
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若者向けのイベントもあります。
歌っているのは宝珠山小の卒業生の池田君と熊谷君です。
後日知ったことですが、この高校生バンドの池田君は、「こども美術学園 宝珠山教室」を営まれている池田さかえさんの甥御さんだそうです。へぇー、そうやったんかいな、驚きです。
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