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これからのお話は、素直な気持ちで読んで下さい。『これは特別な話』『私たちの会社では無理』とは思わないで下さい。
素直に感じ取って下さい。そして、議論はいりません。貴方の心で感じとって頂くだけで十分お役にたちます。

お話その1

 あるビーチでの出来事です。ビーチアテンダントがビーチパラソルを片づけている時の出来事です。
 男性のお客様から声をかけられたのです。『ビーチチェアをひとつだけ残しておいてくれないか』と…
 お話をよく伺うと、誰も居なくなれば恋人を連れてきてプロポーズをしたいということでした。ビーチ
 アテンダントの返答は『分かりました。お任せ下さい。』と一言。そして、彼の取った行動とは…
 まず、ユニフォームであるポロシャツ、ショーツからタキシードへ着替えをしたのです。そして、テー
 ブルには、きれいな花を飾り、冷えたシャンパンを用意し、お客様がひざまつかれても服が汚れないよ
 うにと砂の上にタオルを引き、準備を終えたのです。お客様が希望したのは『ビーチチェアをひとつだ
 け残しておいてくれないか』ということであったにもかかわらず………
 皆さんもプロポーズの結果がどのようになったかは想像が付きますよね。

 

お話その2

 あるお客様が、リッツホテルに宿泊された時のお話です。帰宅後、忘れ物に気付かれました。その忘れ
 物はメガネでした。しかも仕事で使用するメガネです。そのため大変に不自由を感じられ、ホテルへ電
 話をされたのです。『大変困っている。すぐに送ってくれないか。』と…
 電話を取った社員の行動は、メガネをひとつを持ち、新幹線に乗ってお客様のご自宅までお届けしたの
 です。しかも、お電話を頂いたその日中に。往復7時間、1日の労働時間に匹敵します。
 そして、上司に報告すると『素晴らしことをしたね。』とねぎらわれたらしです。

 

お話その3

 これはソウルリッツの話だそです。宿泊客がビールを飲もうと冷蔵庫を開けた時のことです。なんと、
 そこには宿泊客の好みのビールがぎっしりと詰まっていたのです。そして、オーディオのスイッチを入
 れると好みの音楽が流れてきたというのです。聞くところによると3回以上ホテルを利用すると顧客の
 情報が登録され、このような驚くべきサービスが、全世界で実現するらしいです。

 余談ですが、私もソウルリッツに宿泊したことがあります。仕事で1年間に10回程度ソウルへ行って
 いました。多くの宿泊は、チョコレートで有名なホテルやそれに類似するホテルに宿泊していました。
 理由は、仕事場所の都合でした。そして、昨年プライベートでソウルを訪問し、念願のリッツへ宿泊を
 したのです。着いてすぐに驚いたのがスタッフ誰一人としてチップを受け取らなかったことです。もち
 ろん、韓国にはそのような習慣はないですが、仕事で宿泊していたホテルは、ニコッと笑い受け取りま
 したよ。そのとたんにサービスも変わりました。たかがチップですが、されどチップです。リッツは、
 こういったところまで違うのです。小さなことですが、私は感動しました。

 

仏壇屋のおやっさんからの一言

 どうですか?皆さん。これらの話は実話ですよ。シャンパンを用意したり、新幹線に乗ったり、好みの
 音楽をかけたりと『本当?』と思われるようなことが、現実に行われているのです。それはね、社員の
 皆様が行動に移せる大きな理由があるのですよ。それは、『事件は会議室でおきていない!』の言葉そ
 のもです。お客様と一番接している現場の人達の意見を汲み取れるリッツの理念、信念があるのです。
 営業の方なら『お客様のお役に立つ』『お客様の立場に立って』という言葉を一度は発言されたことが
 おありかと思います。しかし、次の言葉は『社内規則でできません。』『当社では取り扱っておりませ
 ん。悪しからず。』という言葉ではありませんか。本当にお客様のことを思っているのなら、なんとか
 したいものですよね。そういった悩みを相談したり、解決方法を探し出すのがこのホームページの目的
 です。しかも、貴方ひとりのためにね。本番『きっかけツール』の中では、もっと詳しくリッツの話を
 書いております。このページは、ほんの一部です。ごめんなさい。

 貴方は、このザ・リッツカールトンホテルの逸話を読まれて何を感じましたか。これだけでも明日から
 の貴方の営業にお役に立つはずですよ。
 

 それでは、ご健闘、ご活躍を期待しております。