2008  10 11

 

 

「三浦元社長自殺」の報が入り、自宅には数多くの報道陣が集まった   2008年10月11日午後8時、神奈川県平塚市(撮影・早坂洋祐) サンスポ

三浦元社長の自宅前に集まる報道陣=10月11日20時13分

 

 

【ロサンゼルス=飯田達人】1981年11月のロス疑惑「一美さん銃撃事件」を巡って米自治領サイパン島で拘束され、ロサンゼルスに移送された元輸入雑貨会社社長、三浦和義容疑者(61)(日本で無罪確定)が10日午後9時45分(日本時間11日午後1時45分)ごろ、収容先のロス市警の拘置施設内で自殺を図っているのが見つかり、間もなく死亡した。

 

 ロス市警は11日午前、自殺に関して記者会見を開き、「遺書は見当たらず、動機については不明」とした。

 

 同市警から現地の日本総領事館に入った連絡によると、三浦元社長は施設内の独房で30分おきにある見回りの合間に、Tシャツを使って首つり自殺をし、搬送先の「ロサンゼルス郡・南カリフォルニア大病院」で10日午後10時ごろ死亡が確認された。ロス市警は会見で、「10分前に巡回した時は異常はなかった」と説明した。日本総領事館員が同午前、ロス市警で元社長と面会した際には、元社長は「元気です」と話し、読書の許可などを求めていたという。

 

 三浦元社長は今年2月22日、一美さん銃撃事件に関してロス市警が発付を受けた逮捕状に基づき、旅行先のサイパンで拘束された。

 

 これに対し、元社長側は、ロス郡上級裁に対し、一度判決が確定した事件を再び裁くことはできない「一事不再理」に反するとして逮捕状を無効にするよう求めた。

 

 しかし同上級裁は先月26日、一美さんの殺人容疑は一事不再理にあたるとして無効とする一方、殺人の共謀容疑は有効と決定。今月10日、逮捕状が執行され、ロスに移送されていた。14日に同上級裁で罪状認否を行う予定だった。カリフォルニア州刑法では、殺人の共謀罪は禁固25年以上で、最高で終身刑と定められている。(2008年10月12日01時42分  読売新聞)

 演技性人格障害 ―甦るロス疑惑―

 

 

 

 

【三浦元社長自殺】一美さんの母コメント「遺族の思い消えず」   2008年10月12日14時6分配信 産経新聞 

 自殺した三浦和義元社長の元妻で、銃撃事件の被害者、一美さん=当時(28)=の母、佐々木康子さん(75)が12日、報道各社にコメントを寄せた。全文は以下の通り。

 

 

元ポルノ女優を使って殺人未遂をおかし、そのわずか3カ月後、また複数の知人に一美殺害を依頼して、三浦は巨額の保険金を詐取しました。

 

しかし、被害者の人権よりも犯罪者の人権を重んじる日本では、三浦が裁判に勝ち、正義は実現しませんでした。

 

少年時代にあらゆる犯罪をおかし、日本の警察の優秀であることを肌身で知った三浦は、犯罪場所をロスに移したが、そこには共謀罪という罪があることを見落としていた。墓穴を掘ったのです。

 

死んだことで罪がすべて許されるのなら、この世に倫理道徳はなくなります。

 

以前、ハンストをしたように、狂言として自殺をはかり、誤って死んでしまったのか、死のうとして死んだのか、それはわからないが、三浦が死んでも、殺された一美、千鶴子さんの無念は変わることはありません。悲しみ苦しんだ遺族の思いは消えることはありません。

 

三浦が死んで一件落着のような風潮がもう出はじめています。こんな理不尽なことが許されてよいのでしょうか。

 

日本の法律を超えて三浦を逮捕し、三浦の犯罪を明らかにしようとしたロス捜査当局の方々には、心より御礼を申し上げます。

 

そして家族からの最後のお願いは、三浦を有罪にする確信の元になった捜査証拠資料を公開して、三浦の犯罪がどのような犯罪であったのか、明らかにしていただきたい。そうでないと、一美、千鶴子さんの霊は永久に安らぐことがありません。

 

10月12日

 

一美の母、佐々木康子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇白石千鶴子さん変死事件

 三浦和義元社長の元交際相手だった白石千鶴子さん(当時34歳)が79年3月、米国・ロサンゼルス入りした直後から行方不明になり、母親が捜索願を提出した83年に捜査が始まった。ロス市警は84年、歯型のX線写真から79年5月にロス市中心部から北西約35キロの荒れ地で発見された変死体を千鶴子さんと断定した。「ロス疑惑」の一つとして日米当局が捜査したが立件できなかった。

毎日新聞 2008年9月28日 東京朝刊

 

 

 

 

 

 【三浦元社長自殺】「誰かに甘えて生きてきた」 20年前の担当刑事語る  10月12日1時56分配信 産経新聞

 

 「甘やかされて育った気が小さいおぼっちゃまだった、ということだろう」

 

 元警視庁捜査1課理事官の大峯泰広さん(60)は20年の時を埋めるかのように、三浦和義元社長の心を読み解いた。

 

 大峯さんは昭和63年10月に、一美さん銃撃事件で捜査1課が殺人容疑で三浦元社長を逮捕した際に取り調べを担当。取調室で完全黙秘を貫く三浦元社長と20日間対峙(たいじ)した。雑談では冗舌に語ったが質問を浴びせると一転。「取調室にある電話をジッと見つめて、目を合わせようとしなかった」

 

 週刊文春で「疑惑の銃弾」と報じられたのが59年1月。殺人容疑での逮捕には5年近くかかった。「取り調べでは『しゃべらなければ絶対に大丈夫』と完全に余裕を持っていた。だが、最初の報道のときには相当慌てていたとの近親者の証言があり、事件についておびえていたのは間違いない。それは今も変わらなかったのだろう」と、刑事訴追への恐怖心は常に付きまとっていたと分析する。

 

 ロスへの移送直後に自殺したのはなぜか。

 

 「日本では一美さん殴打事件で実刑が確定している。アメリカで共謀罪に問われるならば、日本での裁判記録や、捜査関係者の証言から『共謀』があったことは裏付けが容易にとれる。共謀罪は終身刑もあり得るため『逃げられない』と観念し、死を選んだのではないか」

 

 日本で無罪が確定すると、人権擁護の言論を強めていた三浦元社長。支援者は「死をもっての抗議」とみる。だが、大峯さんには「虚勢を張っているだけ」と映った。

 

 大峯さんと三浦元社長は団塊の世代に分類される同学年。取り調べでは、有名人の甥として生きてきたとされる三浦元社長に、「自分とは違う生き方をしてきた」と、同学年ながら違和感を覚えたという。

 

 「(三浦元社長は)つねに誰かに甘えて生きてきた人生だった。本当は弱い性格だったのでは」

 

 心の弱さが自殺という形に結びついたとみている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロスへ移送のためサイパン国際空港を出発する航空機内で、目を閉じる三浦和義容疑者。右はロス市警のリック・ジャクソン捜査官=10日午前4時28分(共同)

 

サイパンで逮捕され、ロサンゼルスに移送された元会社社長三浦和義容疑者(61)=日本で無罪確定=が10日夜、ロス市警本部の留置施設で自殺した。写真右はロス国際空港に到着した三浦元社長(10日、代表撮影)

 

10日、米ロサンゼルス空港に到着し移送される三浦和義元社長(中)。左はロス市警のジャクソン捜査官

 

三浦和義元社長が自殺を図り、搬送された病院(奥)=11日午前5時、米ロサンゼルス(共同)

 

三浦和義元社長の自殺で記者会見するロサンゼルス市警本部幹部のベック氏(左)ら。独居房でシャツの一部を首に巻き、意識不明の状態で発見された。係官が10分前に巡回した時は異常がなかったと説明した(11日) 【時事通信社】

三浦和義元社長の自殺について記者会見する米ロサンゼルス市警幹部=11日(共同)

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 この度、株式会社エヌジーユー代表取締役三浦和義が、

ロスでの拘束中に、亡くなったとの知らせを、

領事館より受けました。

 

現在も、米国政府からは、なんら具体的な説明が頂けないのが現状です。

拘束中、最低限守られるべきことが、なぜこのような事態になったのか、

悲しみと共に、遺憾に感じております。

 

日本政府からも、早急な事実確認を早急にお願いしたいと思います。

 

親族より 2008/10/11

 

 

 

各種メディアの三浦和義氏の名称について。

 

三浦和義氏は、現在も会社運営をしており、

株式会社として、決算も納税もしており、役員、社員も在籍しております。

 

なぜ、メディアの名称が、元社長になったのかは、不明です。

しかし、メディアとして、正しい情報の収集と放送をお願いしたいと思います。

 

取引先様や、関係者各位様へは、大変ご迷惑をお掛けいたしました。

三浦和義社長は、不在の状態では御座いますが、

会社は従来通り運営しております。

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

「防犯カメラ映像流出は肖像権侵害」 三浦和義元社長が提訴  産経

2008.5.19 18:06

 

 

米ロサンゼルスの銃撃事件で逮捕、米自治領サイパンで勾(こう)留(りゆう)中の元会社社長、三浦和義容疑者(60)=日本で無罪確定=が19日、コンビニでサプリメントを盗んだとして窃盗罪に問われた事件をめぐり、三浦容疑者の映像を不特定多数に見せて肖像権を侵害したなどとして、コンビニの防犯カメラの製造会社などを相手取り、計1650万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 

訴えられたのは、現場のコンビニに設置された防犯カメラを製造した「ジェイエヌシー」(東京)と、コンビニの経営会社。

 

訴状によると、ジェイエヌシーは防犯カメラに映った三浦容疑者の映像でDVDを作成。自社の宣伝のために営業先に配布するなどした。三浦容疑者側は、これらの行為により不特定多数の人が映像を見ることになり、同社が肖像権などを侵害したと主張。さらに、映像が「三浦容疑者が犯人との印象を与えている」として、名誉棄損にあたるとしている。

 

また、コンビニ側が防犯カメラの映像をマスコミに提供したことで、テレビで再三放映されたとして、肖像権を侵害したなどととしている。

 

窃盗事件をめぐっては、三浦容疑者は昨年4月、小田原簡裁で略式命令を受け罰金30万円を納付した後に、命令を不服として正式裁判を請求。横浜地裁小田原支部で裁判が始まり無罪を主張していたが、サイパンでの身柄拘束のため審理が延期されている。 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

  カウンター