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子どもの頃の夢は、学校の先生かスチュワーデスになることでした。
学校を卒業する頃には後者に決め、幸いなことにその夢は叶いました。
そして、日本航空を退社してからいくつかの仕事を経験し、1988年神戸で、外国人が教える子どものための英会話教室『リリパット』を開校しました。 サラリーマンとして子ども英会話教室に勤務して6年、自分で教室を
創めて約20年。 子どもたちとかかわるようになって、いつの間にか
25年以上経ってしまいました。
その間、働く女性たちのネットワークを立ち上げ、10年間活動しました。 様々なジャンルの講師の方々にご講演いただき、幅広い知識を得ると同時に、先輩女性や仲間達に助けられ、多くのことを教わりました。
また、1995年には、芦屋の自宅で阪神淡路大震災に遭遇し、
人生の大きなどんでん返しも経験しました。
教室を創めてからの20年は、集中力のない、そして英語の必要性に迫られていない元気な子どもたちに、いかに楽しく自然に英語を学ばせるかという、言わば子どもとの知恵比べの日々でした。 最近、私自身に時間的余裕ができて、ふと思ったのです。 「この知恵は子育てやしつけに活かせるわ」って。
もう一つ、この25年間で得た大きな財産が私にはあります。 それは、数多くの外国人たちとのかかわりを通して、西洋文化に触れてきたことです。
日本の素晴らしい知恵に、西洋文化の優れた知恵も取り入れれば、これからの、ますますグローバル化する社会で生きていく子どもたちに、
「きっと役に立つわ」と思うのです。
また、子どもたちを見続けてきた25年間は、同時に我が子を思うお母さんたちを見続けてきた日々でもあります。 時として、巷の情報に振り回され、
無意味な競争に追い立てられ、肉体的にも精神的にも疲れ果てている
お母さんたちの姿も見てきました。
子育ては「一人の人間を育てる」という壮大かつ責任の重い仕事です。
社会で生きていくための知恵や知識を身に付けさせるというたいへんな作業
でもあるのです。 お母さんたちの精神的プレッシャーは計り知れません。
そんなお母さんたちのプレッシャーを少しでも和らげてあげたい。
そんな思いが日に日に強くなっていきました。 五十路の私が、手探りで創る
ホームページです。 お見苦しい点があるかもしれませんが、
よろしくお願いします。

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