腎臓内科入院〜腎生検の結果…

  

産科を退院して、ネフローゼの治療+腎生検をするために腎臓内科に入院する。むくみもたんぱくも消えていない。このとき、ひどい膀胱炎と貧血を起こしていて、腎生検を行えず、ネフローゼの治療を始めることにする。ネフローゼの治療はステロイドを飲むのだか、普段飲んでいる量の10倍〜20倍のステロイドを大量に点滴で投与するパルス療法が行われた。この治療をすると副作用で免疫力が落ちたり、長期化すると胃潰瘍や骨粗しょう症・糖尿病・ムーンフェイスなどがおこる。そのために、胃カメラ・便検査・尿検査などをした。大変な病気だ。

腎生検
2月19日、漸く、腎生検ができるようになった。緊張の為、血圧が150になった。後で考えてみると、そんなに痛くない検査なのに、針で腎臓の組織の一部をとる?考えるだけで嫌になってきた。この検査は1日腎臓から出血しないためにベットから動けないのが大変。ベットの上で排尿もしなくてはいけないし…。ベットから動けないのが何よりつらい…。終わってみると、とっても元気だ。ちょっと、鈍痛があるくらい…。

腎生検の結果
2月25日、腎生検の結果がでた。重度の妊娠中毒症…。腎臓の組織をいくらみても、妊娠中毒症だったらしい…。誤診…。ネフローゼじゃなかったの?医者から謝罪の言葉があった。誤診の原因は血圧が140くらいまでしか上がらなかったのと、26週で発症というのは時期が早かったらしい…。夫とも言葉が出ず、今後の治療について聞く。ステロイドの内服は急にはやめられないので、1ヶ月後くらいにやめられること、中毒症の薬を飲むことになった。親にも電話する。両方の母親は泣いていたのかな…。ホッとしたのと同時に1ヶ月以上、何度ネフローゼで死ぬ夢をみただろう…。この病気はステロイドが効かないと、むくみ続けてしんでしまうこともある病気だ。優樹を育てなければならないのに…。
 そして、2月28日に退院となった。むくみもほとんど消えていた。ステロイドの副作用、ムーンフェイスはしばらく残ることになる。

入院時         退院時
たんぱく尿2g/日 →0.1gまで減少
体重(むくみ)55キロ→48キロまで減少

妊娠前は62キロあったので、48キロまで14キロ減量だ。つらい妊娠生活でした。


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