奴隷少女は触手がお好き(43)








巫女様、触手様(2)巫女見習いの告白



エトランシーヌが、一週間後に迎えに来るといって去り、それからアルルネアも出かけていった。アルマとローレリカだけが残された。

「やっと二人きりになれましたね」

部屋に戻るとローレリカがいきなり言った。

「えっ?」

アルマは相手の様子がおかしいのに気づいて不安の色を浮かべた。巫女見習いはアルマにはお構いなしに続けた。

「私、とってもいやらしいんです。巫女になろうと思ったのも、触手様にいっぱい犯して欲しかったからなんです。それに、アルルネア様にも憧れていました。あんな綺麗な方に毎日可愛がっていただけたらって。でも、アルルネア様、すごく真面目で、お客様の犯し方を指導してくださるときくらいしか、私に触れてくれないんです」

それからローレリカは胸の前で両手を組んで、アルマに詰め寄った。

「…アルマ様は私のことどう思いますか? 私はアルマ様のこと好きです。昨日のアルマ様はとっても素敵でした。私、アルマ様とエッチなことしたいです。アルマ様が望むならどんな恥ずかしいことでもしますから」

アルマは危険を感じて無意識に後ずさりした。

「ローレリカさん…」

「ローレって呼んでください、アルマ様」

「ローレさん…」アルマは言い直した。「私たち、まだ会ったばかりだし」

「駄目ですか?」

アルマはこくこくとうなずいた。

「そうですか…」

ローレリカは悲しそうにうなだれた。だが、すぐに顔を上げ、いいことを思いついたようにいった。

「…分かりました。でも、見るくらいはいいでしょう? 私、これからオナニーしますから、アルマ様、見ていてください」

「ええっ!」

「だって、二人きりになったらアルマ様とエッチなことができると思って、ずっと感じっぱなしだったんです」

ローレリカはアルマの答えも聞かず、椅子に腰掛けると、膝を曲げて片足を椅子の端に引っ掛けた。巫女服の裾が太腿の根元に向かってずり落ち、巫女のしきたりによって下着をつけていない股間があらわになった。

少女の秘所は淫らに息づいていた。あたりは愛液で濡れ、朝の光にてらてらと光っている。割れ目は何かを求めてゆっくりと蠢いていた。

「んっ…」

指先が割れ目に挿入されると、ローレリカは可愛らしい声を上げた。くちゅくちゅと陰部を弄り回す音が響き始める。

アルマはその場を離れることも、少女の股間から目を離すこともできなかった。鼓動が高鳴る。恥ずかしさに頬が熱くなるが、それ以上にこの年下の少女の乱れる様をもっと見たいという欲求が突き上げてくる。

いつの間にかローレリカは男根の形をした張形を手にしていた。アルマはごくりと息を飲んだ。

「んっ、くっ…うぅ…うっ」

ローレリカの声が高くなった。黒光りするそれが、少女の淫裂を押し分け、中へと飲み込まれていく。

「あっ…はあっ…あっ…んんっ」

男根は少女自身の手によって、繰り返し秘所を突き上げた。最初の穏やかな動きが、次第に速まっていく。

「はっ…あっ…アルマ様…見てますか…私の…いやらしいところ…あっ…あんっ…あっ…はっ…」

アルマの視線は犯され続けている少女の割れ目に釘付けになっていた。愛液で濡れた襞が男根の動きにつれて捲れ上がる。溢れ出した愛液が少女の指先を汚し、ぽたぽたと床に零れ落ちる。

アルマはもう我慢できなかった。乳首が勃起し、薄い巫女服に擦れて痺れたような快感を生み出していた。内腿を愛液が垂れ落ちていく。無意識の内に一歩踏み出すと、あとは自動的だった。

ローレリカが座る椅子の前にひざまずく。目の前にはピストン運動を繰り返している男根があった。アルマは少女の手の上から男根を掴んだ。そして、少女の手の動きよりも強く、男根を押し込んだ。

ローレリカの体がびくりと震えるのが分かった。喘ぎ声が一段と高くなる。

「あっ…だめぇっ…アルマ様…そんな…あっ…つよく…あっ…はあっ…やっ…」

アルマはかまわずに少女の女陰を貫いた。より強く、より深く。ぐっちゅ、ぐっちゅ、淫らな水音がうるさいほどに響く。飛び散った愛液がアルマの頬を汚した。

「あっ…ひっ…やああっ…アルマさまっ…アルマさまぁ…はっ…あっ…ああっ」

ローレリカの体はぶるぶると震え、頭ががくがくと揺れ動いていた。喘ぎ続ける口元から、涎が垂れ落ちる。絶頂が近いことを感じて、アルマはよりいっそうの激しさで、少女を突き上げた。

「ひぐっ…あっ…あひっ…あっ…あっ…ああぁ…あ…っ…っ!!!」

少女の体から力が抜け、くたりとした肢体が椅子からずり落ちそうになった。アルマはその体を抱きかかえると、きれいに磨かれた石の床に横たえた。それからアルマは、興奮に我を忘れたように、荒い息をつきながら、少女の無抵抗な体に覆い被さった。

「う…んっ…んぐ」

アルマは少女の唇をむさぼった。舌を伸ばし、相手の唇の間に差し入れる。より深く唇を重ねあわせ、口の中を舐め回し、舌を絡ませる。じゅるじゅると音を立てて唾液を吸うと、触手らしい少し甘ったるい香りが口の中に広がった。

その間一方の手は巫女服の上から少女の乳房を掴み、撫で回した。薄い生地の上からでも、そのやわらかさは十分に堪能できた。巫女はこの頼りない一枚の布以外は、いかなる下着もつけていないのだ。固くなった乳首の感触もはっきりと分かった。

より直接的な刺激を求めて、アルマは相手の胸元に手を突っ込んだ。やわらかな生地は大きく広げられ、少女らしい形のよい乳房があらわになった。そのふくらみの先端にぷっくりと勃起した乳首を押し潰すように掌を当て、ゆっくりと捏ね回す。少女の体がびくりと震え、腰がよじれるのが分かった。ふさがれた口からくぐもった喘ぎが漏れる。

アルマが唇を離すと、ローレリカは愛らしく、そして扇情的な声を上げた。

「あぁ…ぁ…アルマさまぁ…私のこと…犯してくれるんですね…うれしい…うれしいです…もっと…もっとぐちゃぐちゃにしてください…あっ…んくっ…ぁ……あぁああ」

ローレリカの声はアルマの興奮をいっそう掻き立てた。あそこが熱い。溢れ出した愛液で、股間がぬるぬるする。乳首は固くなりすぎて、何かが出てきそうだった。

アルマは体を密着させた。乳房と乳房、乳首と乳首が重ね合わされた。脚を絡み合わせ、互いの太腿を股間に押し付ける。

「あっ…くっ…ぅ…」

アルマは軽い絶頂を感じて押し殺した喘ぎをもらした。だが、快楽への欲望に支配された体は止まらない。腰を蠢かせて、勃起した肉芽とじゅくじゅくと愛液を垂れ流す割れ目を、ローレリカの太腿に強く擦り付ける。

ローレリカもアルマに応えて腰を蠢かせ、股間を押し付けてきた。二人の少女がいやらしく腰をくねらせながら絡み合う。

「あっ…はあっ…ぁ…ああ…んっ…く…ぅ…ぁあ…んっ」

「やぁ…ああぁ…アルマさまぁ…はぁ…あんっ…んんっ…ぅ…」

それは甘美なひとときだった。自分に組み敷かれ、悶えている少女の体を感じるのは、アルマの中の嗜虐的な部分を刺激した。アルマは自らの快感を求める以上に、自分の愛撫によって少女が歓喜にむせび泣く様を堪能した。



何度目かの絶頂が終わると、アルマは満ち足りた表情になって、ローレリカの傍らにぐったりと横たわった。背中に当たる床の冷たさが心地いい。しばらくの間、二人の少女の息遣いだけが聞こえた。

「アルマ様」

ローレリカが寝転んだまま、こちらに顔を向けた。

「何?」

アルマはやさしく答えた。答えてから、自分がこの少女の姉にでもなったような気分になっていることに気づいて、少し感じてしまった。

ローレリカはいった。

「私、変身してしまいました」

アルマはぎくりとした。当然だ、相手は触手なのだから。ローレリカが起き上がったので、アルマも上半身を起こした。確かに、ローレリカの股間から、割れ目を押しのけるようにして、数本の触手が生えていた。そのうち一本は、昨晩、アルマを散々犯した生殖茎の蕾だった。

ローレリカは続けた。

「…あの、蕾を開いてから入れてもいいですか? お客様に入れるときは、蕾は開いちゃ駄目だってアルルネア様には言われてるんですけど…」

「どうして?」

「あれはお客様を気持ちよくして差し上げるためで、自分たちが気持ちよくなるためじゃないからです。蕾のままでも気持ちいいですけど、花びらにはかないませんから」

「いいわよ」

アルマは犯されるのが自分だということも忘れて安請け合いした。この娘の前では姉らしい振る舞いをしたいという欲求がまだ続いていた。

「…だって、私はお客様じゃないから」

「ありがとうございます、アルマ様」

ローレリカはぱっと表情を輝かせた。それを見ると、アルマの胸の中にはなんともいえないあたたかいものが充満した。

「それじゃ、お願いします」

並んで座ったまま、ローレリカが抱きついてきた。あっという間だった。ローレリカの股間から伸びた触手が、アルマの腰と太腿に絡みついた。そして、真紅の花びらを開いた生殖茎が、二人の太腿を飛び越えてアルマの巫女服の裾に潜り込み、女陰にぺたりと張り付いた。花びらの表面で蠢く無数の微細触手のぞわりとした感触を感じたのは一瞬で、生殖茎はすぐにアルマの割れ目をこじ開けて、中へと押し入ってきた。

「あっ」

アルマは反射的に両脚を折り曲げ、生殖茎の挿入を拒もうとしたが、とうに手遅れだった。

今や花びらの無数の微細触手群と、アルマの膣壁の複雑な襞が、直接に向き合い、接触し、絶え間なく分泌される愛液と粘液の中で、互いを蹂躙しようと蠢いていた。

「あ…アルマ様の中…すごい…こんなに気持ちいいなんて…おかしくなりそう…」

ローレリカが陶然とした声でいった。アルマを抱いた手が震えている。

アルマはそれどころではなかった。花びらの異様な感覚、強烈な異物感が体の奥深くへと侵入してくる。

「ぅ…く…んっ…ゃ…だめ…ぁ…ああ…」

ローレリカにしがみついて必死に耐える。ギュッと目を閉じてうつむくと、ぽたぽたと涙がこぼれ落ちた。

相手に対する姉のような気分は急速に薄れていった。それに代わって、自分は触手に犯され辱められる卑しい奴隷だという、いつもの感覚が戻ってきた。そうだ、自分は今、この年下の少女によって犯されつつあるのだ。陵辱に対する恐怖心と羞恥心が、急速にアルマの心を支配していく。

「いゃ…ぁ…」

アルマは体を悶えさせ、ローレリカから体を離そうとしたが、触手の力の前にはどうすることもできない。アルマのその動きに、ローレリカはむしろ陶然とした様子でいった。

「あぁ…アルマ様…こんなにいやらしく腰を振って…」

「ちが…や…ぁああ」

「奥まで…奥まで、入りました…あぁ…アルマ様の中に…私の花びらが…」

うっとりとしたローレリカの声が、すぐ耳元で聞こえた。こちらの肩に頭を預けている。まるで恋人同士でもあるかのように。

アルマは陵辱に耐えるだけで精一杯だった。しゃべっている間も、ローレリカの花びらは、アルマの奥深くに挿入された状態で蠢き続けている。ぐるぐると首を振り、子宮口を拡張してさらに中に入り込もうとでもいうように掻き回している。

「うっ…ぐ…ぁ…だめ…だめぇ…そんなに掻き回したら…ゃ…ぁあ…うぅ…」

「あぁ…んっ…やぁんっ…すごい…アルマ様…締め付けてくる…はぁ…ぁ…わたし、もういっちゃいそうです…あっ…はあっ…あっ…ううっ!」

体内に勢いよく温かなものがほとばしり、急速に充満するのが分かった。お腹が膨れ上がる。

「やっ…いやっ…ゃぁあああああっ」

アルマは背筋を仰け反らせて悲鳴を上げた。膣が収縮し、次の瞬間、貫かれたままの割れ目から、大量の愛液が音を立てて噴き出した。愛液は水溜りとなって急速に床に広がっていく。巫女服が濡れ、お尻が生温かい液体に触れた。

頭が真っ白になる。意識が遠ざかる。まるで遠くから聞こえるかのように、ローレリカが熱に浮かされたようにしゃべっていた。

「…アルマ様…アルマ様…もっと、もっとぐちゃぐちゃにしてあげます」

背中に固いものが当たり、体の上に重さを感じた。ローレリカに押し倒されたのだ。

「ひっ…ひぐっ…はっ…あぁあっ…あっ…ああぁああっ」

体の中で異物が激しく動いていた。ローレリカの花びらが、膣の中を行き来している。それは何度もアルマを貫き、勢いよく子宮口に当たってアルマの深奥部に衝撃を与える。絶頂が止まらない。びくびくと体が震え、花びらと膣の蠢きによって、股間からじゃばじゃばと愛液が飛び散る。

太腿が持ち上げられ、股間が大きく広げられた。自分がどんな姿でいるのかもう分からない。ローレリカの手がクリトリスを弄繰り回す。乳房が強く揉みしだかれる。乳首に感じるザラザラしたものはローレリカの舌が舐め回しているのだろうか。

「アルマ様…すごい…あぁんっ…もっと…もっと…」

もはやアルマは、ただ一方的に犯されるだけの玩具に過ぎなかった。卑猥な姿勢を取らされ、思うがままに陵辱され続ける。絶え間のない快楽と、激しい羞恥がアルマを絶望で包み込む。

「らめぇ…いやぁ…ゆるして…ゃ…ぁあ…あひっ…うっ…ああっ…あぁああっ!」

アルマは涙を溢れさせながら哀願したが、その体は意思とは無関係にいやらしく蠢き、陵辱にこたえてびくびくと震えるだけの肉塊と成り果てていた。


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