YURUのドレスデン奮闘記
(12:13.12.04〜19.12.04)
13.12.04(Montag)
また、週が明けた。最近、本当に、時が過ぎるのが早く感じる。
今日は、7時前に起床、8時過ぎに、IFBへ出社した。午前中は、メールチェックと、コーヒーブレイク、それから、日記を更新した。コーヒーブレイクでは、シュテファン教授が、お得意の弾丸トークを展開。相変わらず、何を話しているのかは、分からないが、時々、みんなの爆笑を誘っていた。俺も、一緒になって笑う。最近、ドイツ語教室の成果があがっている?おかげか、単語が少しずつ聞き取れるようになってきているように思う。やっと、暗号が暗号でなくなってきたようだ。
昼前に、授業に出るため、一時退社して、学校へ向かった。今日は、初めて、Mensa(学食)で昼食を取った。TU DresdenのMensaには、5つのカウンターがあり、それぞれが違うメニューを提供する。したがって、Mensaのメニューは、最大5種類となるわけだが、今日は、3番と4番カウンターのメニューが同じだったので、4種類。入り口のディスプレイに、それぞれのカウンターのメニューが、ドイツ語で映し出されるわけであるが、全部は理解できない。5番カウンターのメニューだけ、なんとなく理解できたので、とりあえず、そこへ行った。メニューは、ブロッコリーのナゲットにkochen(Boil)のKartoffelnとSalatであった。どうも、5番カウンターは、野菜中心のヘルシーメニューらしい。
昼飯の後、もう少し物足りなくて、道路沿いのパン屋で、パンを一つ買った。それから、授業のある教室へ向かう。教室で、授業開始を待つ...しかし、定刻になっても、先生がやって来ない。学生も少ないし。10分くらい待ったが、先生がやって来ないので、休講と思い、バスで、IFBへ戻った。
帰ってから、少しメールを処理して、Autotransformerの勉強を開始。先週末、等価回路の計算が途中のまま終ってしまったので、その続きからスタート。しかし、コイルが磁気的な結合を持つ場合の回路計算は、手計算するには、結構厄介である。しかし、最初の一番大切なところなので、少しずつ進めることにする。今日は、全部計算し切らないまま、退社時間となった。
トラムに乗り、途中で、水と朝食用のパンを購入して、帰宅した。最近、一段と、寒さがきつくなった気がする。本当に、5時を回ると、外に出たくない感じだ。暖冬の日本がうらやましい。
(終わり)
14.12.04(Dienstag)
今日は、6時前に起きた。辺りは、まだ、真っ暗である。朝飯を食って、サンドウィッチの弁当を作って、7時前に寮を出た。やはり、7時半からの授業に出るには、結構気合いがいる。
今日の電気工学基礎の授業は、フォトカプラやトランジスタを、電圧源や電流源を用いた等価回路で置き換える話。もう、ここまで来ると、「電気工学基礎」という授業のタイトルに疑問をぶつけたくなるのだが、まぁ、やっていることは、たいして難しくないので、のほほんと、ノートを取ることに専念した。しかし、確か、この授業を履修するのは、一年生のはずなのに、ここまでやって、きちんと理解できるものか、少し、不思議になってくる。俺だったら、大学へ入って、いきなりこんな内容説明されても、きっと理解できない。
授業の後は、バスでIFBへ。早速、コーヒーブレイクで、しばし休憩。その後、午前中はメール処理をした。朝作ったサンドウィッチで昼食を取り、午後は、先日の成田空港アクセス路線のAvailabilityに関する情報収集のため、東京のKollegeに質問メールを書いた。それから、先日より、少し停滞気味になっている、Autotransformerの回路計算の続き。マーティンに紹介された等価回路で計算すると、巻線抵抗が39ohmくらいになってしまうのだが、いくら高電圧小電流で送電するからといって、抵抗値が大き過ぎる。それで、普通のTransformerの等価回路を思い浮かべながら、少し考えてみた。マーティンからもらった等価回路には、鉄損を示すインピーダンスが入っていなかったが、これ無しには、無負荷/短絡試験の結果を見せられても、巻線抵抗求められないよな...そりゃ、無負荷損が、巻線抵抗だけで消費されるとすれば、抵抗値が大きくなるはずやわ。なんか、しょうもないミスである。こんなの、東大電気の実験レポートに書いたら、きっと、担当教官からお叱り受けるだろうな...なんて考えながら、Autotransformerの鉄損をどうやって等価回路で表現するか考えたが、退社時間になったので、また、明日考えることにした。
今日は、東大向ヶ岡寮時代の友人の一人、古城氏からメールが来た。彼の書く文章は、いつも、とてもユニークで面白い。今日も、会社のパソコンで見ていたにも関わらず、来たメールに、思わず笑ってしまった。さすがに、バカ笑いはできなかったが...彼は、今、北海道で記者の仕事をしているが、また会って、一緒に飲みたいものである。
(終わり)
15.12.04(Mittwoch)
今朝は、ゆっくり7時に起床。洗濯をしようと思ったら、2ユーロ玉がなかったので、Amarに借りた。洗濯物をWaschmaschineに入れてから、朝食。それから、洗い終った洗濯物を干して、寮を出た。今日は、授業を休んで、大学のBibliothek(図書館)へTransformerの基礎知識を仕入れに行った。図書館へ入ろうとすると、リュックをロッカーに入れてからと、受付のおばちゃんに言われ、入れようとしたのだが、2ユーロ玉のDepositが必要でだった。受付へ行き、両替してもらおうと思ったのだが、それもできなくて、結局、受付で預ってもらうことになって、やっと入ることができた。
図書館では、昨日から頭の中でくちゃくちゃになっている、Transformerの物理的な解釈と、等価回路、そして、Autotransfotmerとの対応を、自分の中で整理したかったのだが、どうも良い本が見つからず、IFBへ行ってから、インターネットでいろいろ調べることにした。リュックを返してもらおうと受付へ行くと、おばちゃんから、ドイツ語で何か言われ、目が点になってしまった。しかし、どうも、本を借りるなら手続きを、と言われたようで、英語で、「今日は、借りないよ。」というと、Ach so(あっ、そう)と言われ、会話は終了した。
今日のIFBは、明日クリスマスパーティーがあるからなのか、ざわざわしていた。午前中は、メール処理をし、昼飯は、また、Mensaで食ってみようと出かけたのだが、料理を取って、現金で支払おうとすると、ダメだと言われた。なんでやねん、月曜日は大丈夫やったのに...どうも、周りを見渡すと、学生は、Mensa専用のカードキーを持っている。あのカードキーは、どこでGETすれば良いのだろう...また、誰かに質問してみよう。
午後は、成田空港アクセス路線のAvailability調査の途中経過報告をしようと、簡単なデータシートを作り、シュテファン教授ところへ行ったのだが、これから授業なので、帰ってからにしよう、と言われた。しょうがないので、Transformerのお勉強をすることに。いくつかのホームページも見ながら、あーだこーだと考えていたが、なんとなく、自分の中で整理がついてきたようだ。しかし、Autotransformerの鉄損評価かぁ...難しそうやなぁ。また、参考になるホームページを探そうっと...シュテファン教授が帰ってから、データシートについて簡単に説明し、今日は退社。
今日の夕食はタマネギとツナのチャーハン...のはずであったが、中国のしょうゆで味付けしたせいか、出来上がったのは、怪しげな、黒い物体であった。別に、食べることができないわけでなかったのだが、あまりにも、見ためが良くない。もう、作らないと思う...
怪しい食い物...
今日は、一日バタバタしていたわりには、あまり充実した気分ではない。まぁ、こんな日もあるでしょ。
(終わり)
16.12.04(Sonnerstag)
この日記、17日の朝書いています。昨日は、IFBのChristmas Partyで酔っ払ってしまい、帰ってすぐ、寝てしまったので...
昨日は、7時半前に起床。朝飯食って、弁当作って、9時前に出社した。昨日は、あまりメールも来ていなくて、午前は、マーティンと話をしながら、Autotransformerの検討をした。無負荷試験と短絡試験から、回路定数を計算するわけだが、鉄損を表す抵抗をどのように等価回路に組み込むかなんて分かるはずもなかったので、とりあえず、鉄損なしで、励磁電流だけ考慮した等価回路を考えることにした(鉄損を示す抵抗に流れる電流は小さいと思うが...)。しかし、最近、交流回路の計算ばかりやっているが、時々、本当に合っているかどうか、気になる。昼食を挟んで、午後は、本格的な計算をした。一応、巻線抵抗、自己/相互インダクタンスとも、それらしい値が出たので、良かった。しかし、もう一度、検算してみないと、合っている自信がない。
昨日はは、年末恒例のChristmas Partyのため、4時過ぎに退社。マーティン、ノイマン氏とともに、シュテファン教授の車に乗車し、まず、Shillerplatzのレストラン、Shiller Gartenへ向かった。とりあえず、ビールを頼んで、Tageskarte(本日のメニュー?)を見ながら、マーティンがメニューの説明をしてくれた。その中で、Christmasの定番メニューである、鳥肉(鶏?鵞鳥?七面鳥?)を注文。料理が出てくる頃には、ビールは二杯目に進行しており、一杯500mlあるビールがほどよく体に行き渡ったところで、食事となった。出てきた料理は、鳥肉のローストと、酢漬けのブラックキャベツ、それと、よく分からない、球状の物体2個。鳥肉は、とても軟らかくて、本当においしかった。食事の後、もう一杯ビールを飲んで、この頃には、完全に酔っ払っていた。
食事の後は、喜劇を観るため、劇場へ移動。凍るような寒さの中、途中、Koernerplatzの小さなWeihnachtsmarkt(Christmasmarkt)に寄って、シュテファン教授、マーティン他、IFBの同僚と、Gluehweinを楽しんだ。やはり、寒い中飲むGluehweinは、最高である。それから、Standseilbahn(ケーブルカー)の乗り場へ移動。乗車して、高台の頂上付近にある、Park Hotelへ移動した。コートを預けて、ホールへ入ると、そろそろ始まるらしく、満席に近い。5分ほどして、開演となった。
Standseilbahnの乗り場
劇は、前半/後半に分かれていて、前半は、英語教室?っぽく、役者が、英単語を結構話していたので、聞き取れることが多かった。後半は、全部ドイツ語。まぁ、全体を通して、ドイツ語は、ほとんど理解できなかったが、役者の表情、振る舞いは、とても面白かった。日本の「よしもと新喜劇」をほうふつさせるところがある。しかし、やはり、こういう時、ドイツ語をマスターしていたら、本心から笑えるだろうな...と思ったりもしたのである。劇の後、マーティンたちは、また、ビールを飲みに行くようだったが、俺は、少し疲れたので、同僚数人と11番トラムに乗車し、Albertplatzで7番トラムに乗り換えて、寮へ帰ってきた。
昨日は、同僚全員との夕食、喜劇観賞と、盛り沢山で、楽しい一日であった。しかし、ビール1500mlとGluehweinを飲んで、かなり酔っ払ってしまったのであった。
(終わり)
17.12.04(Freitag)
今朝は、7時に起きる...はずであったが、寝坊した。起きたら、8時前だった。
それでも、朝飯はきちんと食って、9時過ぎに出社。他の同僚は、ちゃんと来ていた...俺より、遅く家に帰った人もいたはずなのに...ドイツ人すげぇ。午前中は、コーヒーを飲みながら、昨日の日記を書いて、それから、マーティンに、回路計算用ソフトPspiceをインストールしてもらった。昨日計算した、Autotransformerの回路定数をチェックするためである。しかし、今日は、プログラムをインストールして、少し使い方を習っただけで終了した。昼食後、本日のドイツ語教室に向けて、予習?宿題?をした。それから、明日と明後日、マーティンに誘われて、旅行に行くことになった。どうも、洞窟の中?で、焚火をして、そこで寝るようだが、凍死しないかなぁ...なんて、ちょっと心配になったりしたのだが、まぁ、大丈夫でしょう。それから、2時過ぎに退社した。
ちょっと遅れ気味に大学に到着。2分遅刻で教室へ到着すると、教室には、先生しか居なかった。なんでやねん。どうも、大学の授業は、今週からお休みモードで、このドイツ語教室の授業もないと思っている学生が多いらしく、今日の受講者は、俺を含めて、3人だけだった。授業内容は、助動詞。koennen(can)、muessen(must)、moechten(want)など。いくつか例文を作ってみろ、と言われて、
Ich moechte nach Berlin fahren./私は、ベルリンまで行きたい。
Ich muss Deutsch lernen./私は、ドイツ語を勉強しなければならない。
なんて、いろいろやってみた。それから、船の船内マップを見ながら、どのデッキで何ができるのか答えた。
z.B.(for example) Auf deck 3 kann ich schwimmen./3番デッキでは、泳ぐことができる。
授業の後は、一度寮に戻り、明日からの旅行の分も含めて、食料品のお買い物。しかし、俺の家計って、本当にエンゲル係数高いよな...奨学金の半分は、寮費と健康保険料、残りがほとんど食費だもんね。まぁ、別に無駄遣いすることもないので、いいんだけど。
(終わり)
18.12.04(Sonnabend)〜19.12.04(Sonntag)
週末、お泊りで、キャンプした。
土曜の昼前、中央駅でコーヒーを飲んでから、10番トラムと83番バスで、マーティンの家へ行った。バスを降り、家の前へ行く。ここだよなぁ...なんて、ふらふらしていると、中から、マーティンのママが出てきて、「マーティンのお友達でしょ?」(推測)、と言われ、とりあえず、首を縦に振ると、内線でマーティンを呼んでくれた。昼食まで、少し時間がかかると言うので、マーティンの部屋で、去年の旅の写真を見せてもらうことになった。マーティンの部屋は、ベッドルームとくつろぎルームに別れていて、どちらの部屋も結構広くてきれいだった。俺のごちゃごちゃしている部屋と違って、うらやましい...マーティンは、去年の夏、ロシア、中国、そして、タイと旅行をしたらしい。経路の地図付きで、旅の写真を拝見した。ロシアの線路を3日ほど歩いたり、中国で焼肉を食ったり、タイのGaestehausに滞在したり...まだ、俺の訪れたことのない世界。でも、一度旅行してみたいと思った。でも、長い旅の時間を作ることができるのは、卒業旅行の時くらいかなぁ。是非、行ってみよう。
昼過ぎになり、マーティンのママとパパと4人で昼食。メニューは、Kartoffelnsuppe(じゃがいもスープ)だった。Kartoffelnsuppeは、マーティンの好物らしい。マーティン親子の会話はほとんど分からないのだが、ママはとてもきさくで明るく、パパは静かだがユーモアのある人だと感じた。スープをおかわりして、食事を終えた後、出発まで、また、旅の写真を見せてもらった。1時過ぎ、同僚のオラフが車で迎えに来たので、本日の目的地である、Sachsen-Schweitz国立公園の洞窟へ出発した。
車は、国道を南下して、Pirnaを過ぎ、Koenigstein駅のそばから、山道へ入って行った。途中から、雪が見え始め、標高の高さをうかがわせる。ドイツでは、特に指定のない限り、一般道路の法定最高速度は100km/hらしい。田園をぶっちぎる道路では、びゅんびゅんと車が行き交う。出発してから1時間ほどで、山道の入口にある駐車場に到着した。ここで、一つの問題?に直面した。今日の相手は、雪の山道である。マーティンとオラフは、山登りに慣れているので、専用の靴で来ていたのだが、俺は、普通のスニーカーで来ていたわけである。でも、ここで、それをどうこう言ってもしょうがないので、リュックを背負って歩き始めた。とりあえず、寒い...しかし、冬、雪を背負った木々の間を歩くのも、夏の雰囲気と違って、結構いいものだ。日本に居た頃は、冬山登山なんて、寒くて危ないやん、と思っていたけれど、日記を書いている今になっては、防寒にさえきちんと気を配れば、夏とは違った景色を見ることができるので、楽しいものだと思えるようになっている。
歩いた並木道(左)、途中の休憩所からの景色(右)
30分くらい歩いただろうか...洞窟のある岩場に到着。少し滑りやすいスニーカーで、急な坂道と階段を進むと、岩が地面に覆い被さるようにできた洞窟に到着した。大きな洞窟が2つ並んでおり、片方がキャンプファイヤースペース、もう片方が野宿のスペースである。とりあえず、荷物を置いて、岩場の頂上へ向かう。辺り一面雪景色で、北側展望台からは、下界の景色がうかがえる。すばらしいものである。ここで、標高474mということであった。また、南側では、階段を登ったところにミニ展望台があり、そこへも行った。しかし、俺は、北側展望台からの眺めの方が好きである。景色を楽しんだ後は、洞窟へ戻り、キャンプファイヤーの準備。当然、木が用意されているわけもないので、手分けして、木を集めることになった。俺も、スニーカーと素手で、少しお手伝い。途中、何度か滑った。しかし、マーティンとオラフは、手慣れたもので、さっさっと木々を集め、小枝から火を起こしていた。そうこうしている間に、3人のKollegeが到着、みんなで、大きな木の丸太棒を集めた。だんだんと炎が大きくなり、十分に暖をとれるようになったところで、早速Gluehweinが出てきた。他にも、パンやら、サラミやら、チーズやら、Linsensuppeやら、いろいろな食いものが出てきた。俺は、まぁ、皆の話を聞きながら、温かいWeinを飲んだり、Suppeを楽しんだりした。しかし、缶入りLinsensuppeはおいしかった。今度、スーパーで買ってみよう。
頂上、北側展望台からの景色
キャンプファイヤー(左)、ここで寝た(右)
会話の中では、いろいろ質問もされた。なんで、ドイツに来たのかと質問され、鉄道技術を学ぶため、と言うと、日本の鉄道技術のレベルも高いんじゃないと言われた。それで、日本とドイツでは、いろいろなところで違うシステムを採用していることや、ドイツでのStrassenbahn(路面電車)の技術レベルが高いことを説明した。あと、ドイツのSushiは、日本のそれと比べてどうだ、と聞かれ、とても高いよ、と答えると、値段ではなくて味だよ、と言われた。実は、ドイツに来てから、値段が高過ぎてSushiを食ったことがなかったので、この質問には答えられなかった。しかし、一度は、話のネタに、食べてみなくてはいけないな、高いけど...
9時を回って、今度は、同僚のマッティアスとそのお仲間が到着、それから1時間ほどして、もう一人Kollegeが到着し、さらに会話が続く。このキャンプファイヤーで、俺は、実にTasse7杯(約1.4リットル)のGluehweinを飲んだ。真夜中になり、マーティンがそろそろ寝ると言ったので、俺も一緒に就寝することにした。今日は、マーティンが準備してくれた寝袋が寝床である。実は、今回初めて寝袋で寝た。俺の寝袋は、-8度まで対応らしいが、やはり少し寒い。特に顔の部分。もしかしたら、このまま目を覚まさないのではないだろうかなんて思いながら、かなり酔っ払っていたので、すぐに寝てしまった。
朝、トイレに行きたくなって目が覚めた。雪が降っている。キャンプファイヤーのところで、タバコをふかしていると、オラフが起きてきた。燃え残った木の下に隠れていた火から、小枝を使ってうまいこと火を付けた。やがて、みんなも起きてきて、なんとなく朝食タイム。パンやら、チーズやら、Birnen(洋なし)やら...とりあえず、食いたいもの食うといったところ。また、Gluehweinも1パック残っていて、マッティアスと2人のKollegeが飲んでいた。しかし、朝食でWeinかぁ...ドイツ人すげぇ。しばらくして、片付けを開始、寝袋をたたんで、残った食料をかばんに詰めて、一晩お世話になった洞窟をあとにした。
まだ、みんな寝てる...
来た道を帰るのだが、昨晩から雪が降ったせいか、また違った景色が顔をのぞかせる。駐車場に戻り、車に乗って出発。途中、72/76番バスの乗り場で降ろしてもらい、バスに乗ろうと思ったのだが、そこは、2/9/13番トラムの始発駅でもあったので、2番トラムに乗り、途中、Postplatzで6番トラムに乗り換え、Dresden Nuestadt駅にあるスーパーに寄ってから、RBで中央駅まで帰って来た。
帰り道にて(左)、昨日とは違う感じ...(右)
寮に着いたのは、2時前。とりあえず、後片付けをしてから、ちょっと休もうと思って、ベッドに横になったら最後、気づいたら6時を回っていた。パンとポテトでなんとなく夕食を取り、日記を書きはじめたのだが、途中でどうも眠たくなってしまったので、残りは明日、と決めて、シャワーを浴びて、就寝した。
(終わり)
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