YURUのドレスデン奮闘記
(13:20.12.04〜26.12.04)
20.12.04(Montag)
今日の朝も、何だか二日酔いが続いていて、少し気持ち悪かった。Gluehweinは、恐ろしい...
7時半前に起きて、少し無理矢理朝飯を食って、9時前に出社した。午前中、日記を完成させてUPしようと思っていたのだが、東京のKollegeの間で、東大時代の研究に関する議論が巻き起こっており、どうも、俺もコメントをしないといけないような感じになっていたので、コーヒーブレイクの後、添付されていた論文と、もう昔のことになってしまった記憶から、1時くらいまでかかって、コメントを返した。
昼飯の後、残りのメールを処理して、やっと、日記作成に取りかかったのだが、写真の体裁を整える作業を完了できないまま、5時前になったので、本日のUPを断念して、明日に延期することにした。トラムとバスで寮へ帰り、夕食。本日のメニューは、昨日買った缶入りのLinsensuppe、パン少々、ゆでたまご、サラミ、そして、オーブンで焼いたポテトであった。夕食の後、先週分の日記に載せる写真の体裁を整えて、明日のUPに備えた。
今日は、Autotransformerの等価回路計算の検算をしようと思っていたのだが、自分の研究に関することは、何もできなかった...まぁ、こんな日もあるかなぁ。
(終わり)
21.12.04(Dienstag)
最近、大学が冬休みに入りつつあるせいか、寮の人口が少なくて、静かである...
今日も、9時前に出社。午前中は、コーヒーを飲みながら、昨日に続いて、東京のKollegeにメールを打った。でも、回生率35%は、良過ぎる結果のような気がするのだが(意味不明)...それから、11時半前になり、昼食がてら、Weihnachtsmarktへ出かけた。11月25日以来、約1ヶ月に渡って展開されてきたWeihnachtsmarktも、今週金曜の昼で終了である。もしかしたら、今年が、俺の人生で最後のWeihnachtsmarktになるかも知れない...なんて変なことを考えながら、何か、日本へのお土産として良いものはないかと探したのだが、結局、プラプラ歩いただけで、飯だけ食って帰って来た。また、明日も行ってみようかな。
寝ているサンタ
午後は、昨日できなかった、Autotransformerの等価回路の検算。まぁ、同じ人物が検算しているので、100%合っている確信はないが、目立った間違いもなさそうだったので、今度は、Pspiceを使って、回路をシミュレートしてみることに。一応、回路は書けたのだが、シミュレーションを行なおうとすると、エラーで止まってしまった。今日は、その辺でタイムオーバー。また、明日、マーティンに聞いてみよう。
今日の夕食では、米を食った。おかずは、Brathaehnchen(鶏肉を焼いたやつ)であった。冷凍ものだが、オーブンで焼くと、なかなか食える。腹もふくれた。
(終わり)
22.12.04(Mittwoch)
今週に入ってから、IFBの人口が、どんどん減っている。同室のZingeさんは週明けから居ないし、今日も、数人の同僚から、「良いクリスマスを」、「良いお年を」、と言われた。もう、「良いお年を」か...どうも、多くの同僚は、今日を境に、年末休暇に入っていくらしい。来週は、IFBも閉まってしまうのかなぁ?
午前中は、コーヒーブレイクとメール処理、それから、東京地区の空港アクセス路線のマップを作ってみようと、下調べを始めた。京成、JR、京急...JR東日本のKollegeも言っていたが、成田エクスプレスは、いろいろな路線を経由して、成田空港まで行くので、それぞれの路線の説明を入れながらマップを作るのは、結構難しいなぁ...なんて思っていたら、昼になり、いつもの惣菜屋へ昼食に出かけた。今日は、ReisとKartoffelnと注文してみたのだが、最初、店員は、「はぁ?」という感じだった。普通だったら、Reisと肉、とか、KartoffelnとFischflei、なんて組み合わせで注文するからだと思う。それでも、マーティンが、横で説明してくれて、GemueseとSauseを付けてくれた。この組み合わせは、腹がふくれるし、2ユーロと安い。
午後は、実際にマップを書き始めた。Knoppixに付いている、OpenofficeのDraw機能を使いながら、いろいろやってみた。しかし、やはり、全部説明しようとすると、たいへんだなぁ、なんていろいろ考えながら、ホームページも探りつつ、どのデータを抽出すれば良いか考えていた。
どうも、今日は、東大の研究室の忘年会だったらしい。最近、カラオケと日本の居酒屋が恋しくなってきた、今日この頃で、日本の忘年会を、少しうらやましく思うのであった。
(終わり)
23.12.04(Sonnerstag)
(運休)
24.12.04(Freitag)
(運休)
25.12.04(Sonnabend)(Weihnachtstag 1)
一昨日と昨日は、風邪で日記を運休してしまった。今日は、結構ましになったので、3日分まとめて、書いてみることにする。
23日は、いつも通り出社したが、会社に来ていたのは、俺と、マーティンと、同僚一人。他の人々は、クリスマス&年末休暇に入っている模様。今日で、年内の出社は最後になる模様だったので、午前中は、日本の家族やKollegeに挨拶メールを送った。昼休みは、再びWeihnachtsmarktへ。せっかくなので、何か買おうと、露店をフラついていると、Deutsche Postの露店で、Weihnachtsmarktのポストカードを発見。これで、年賀状でも書くかなぁ、なんて思いながら、ポストカードを買い求めた。午後は、挨拶メールの続きと、成田空港アクセス路線のデータ収集。4時過ぎになったので、マーティンに、"Guten Weihnachtstag!(良いクリスマスを!)"と言って、会社を後にした。買い物をしてから帰宅したわけであるが、どうも、体の調子がおもわしくなく、夕食を食べてすぐに、ベッドに入り、そのまま寝てしまった。
24日は、クリスマス・イブであるにも関わらず(まぁ、あまり関係ないが...)、終日、部屋で寝ていた。食事は、部屋にあるものを適当に食って、済ました。一人身の病気の時ほど、孤独を感じる時はない。しかも、ここは、外国の地である...別に、日本へ帰りたいということではないのだが、単純に寂しいのである。
今日は、少し調子が良かったので、朝飯を食って、部屋の掃除をした。それから、何気なく、Sバーンに乗って、Dresdenの西にある、Meissenという街へ行ってみた。今日は、まだ、完全に風邪が治っているわけではなかったので、Elbe川沿いを、少し歩いて、写真をパラパラ撮って帰ってきたが、また、天気の良い日、ゆっくりと、街を歩いてみたい。あと、Sバーンで帰る途中、Radebeul Ostという駅で、ミニ鉄道を発見した。しかも、SLが走っているではないか...今日は、それに乗りに行く元気はなかったが、今度、是非、乗車してみなければならない。帰りは、Dresden Nuestadt駅のスーパーで買い物をして、寮に帰った。午後は、少し居眠りをして、夕食は、Bratkartoffelnを作った。久しぶりに、まともな料理を食った感じである...

Elbe川とマイセンの街(左)、マイセンの街並み(右)

Elbe川に架かるDBの鉄橋(左)、駅より鉄橋の方を見る(右)
明日は、マーティンと、Weihnachtswanderung(クリスマス・ハイキング)に出かける予定だが、果して、行けるだろうか...まぁ、朝の自分の調子と相談、というところか。でも、せっかくだから、行きたいと思う。
(終わり)
26.12.04(Sonntag)(Weihnachtstag 2)
今日は、7時に起きた。朝のDresdenは、小雨がパラついており、Wanderung(ハイキング)が行なわれるかどうか不安だったのだが、出かけることにした。朝飯食って、サンドウィッチの弁当を作った。あと、Kuchen(ケーキ)とSchokolade(チョコレート)、それからWasser(水)も忘れずに...中央駅でコーヒーを買い求め、11番トラムに乗って、南の終点へ向かった。そこが、今日の集合場所である。
9時半集合だったが、9時過ぎに着いてしまった。まだ、誰も居ない。しかし、今日は祝日で、この時間、トラムは30分に1本である。トラムで来る人は、これに乗っているはずだよなぁ...なんて思いながら、しばし待つことに。集合時間になると、徒歩やら、車やらで、ちらほら人が来始め、30分過ぎのトラムでマーティンもやって来て、総勢20名以上の団体になった。多い。マーティンも、今年は多いねぇ、と言っていた。この頃には、雨も上がって、天気は曇に。ほどなくして、Wanderung開始。今日は、Dresdenの南にある高原?をハイクした。しかし、雨の後ということで、道のコンディションは最悪。ぬかるんでいる部分が多く、スニーカーで参加の俺には、少々辛い。
1時間ほど歩いたところで、1回目の休憩。早速、Gluehweinが出てきた。病み上がりながら、俺も、Gluehweinを一杯いただき、持ってきたKuchenを振舞った。その後も、Wanderungは続き、マーティンのKollegeとおしゃべりしながら歩いた。その中の一人は、何回か日本を訪れたことがあるらしく、どうも、その際に、東芝を訪れたらしい。でも、日本の酒は、あまり好きじゃないと言っていた。あと、御殿場線や身延線はすばらしいと言ってた。少し、マニアックやなぁ。あと、途中で、工場跡に立ち寄った。そこには、作業員用のミニ鉄道があって、同行していた子供が喜んでいた。Fahrschrein, bitte!(乗車券、拝見します!)なんてね。あと、マーティンが言ってたが、昔、Sachsen地方には、多くの小さな鉄道路線があったらしい。しかし、モータリゼーションの影響で、利用者が減り、その多くは無くなってしまったらしい。

Dresden南の高原(左)、1回目の休憩(右)
それから、少し歩いて、2回目の休憩。またまた、Gluehwein。しかし、皆の手際の良さには、驚く。さっさと、携帯用コンロに火を付け、Gluehweinを温める。今度は、2杯ほど、いただいてしまった。しかし、先週のWanderungの時と言い、最近、Gluehweinを大量に飲む機会が多い。まぁ、Weihnachtsgluehweinと言うくらいだから、この時季に飲むことが多いのは当たり前なのだが...それにしたって、こんなのが毎週続いたら、絶対、肝臓壊すね。
休憩の後、少し歩くて、朝集合した場所に戻ってき来た。今日のWanderungも、無事終了である。しかし、ドイツ人は、みんなWanderung好きなのかなぁ。俺は、今回で3回目だが、本当に、Wanderungを楽しむ人が多いと思う。まぁ、日本でも、結構多いと思うが...Wanderungは、結構、俺の性にあっているらしく、癖になりそうだ。日本へ帰っても、また、冬山登山とかやってみたい。少し、危ないけど...

高原より市街の方を見る
帰りは、11番トラムで、Dresden Neustadt駅のスーパーに寄り、3番トラムで寮に帰ってきた。早速、汚れた靴を水に漬け、食べなかったサンドウィッチで、早めの夕食。それから、少し居眠りをして、今、こうして、日記を書いているわけである。
(終わり)
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