ブレンボキャリパー(フロント)

レガシィ購入当初より憧れのブレンボキャリパー装着です。装着までいつでも見れる様に部屋の中に置いていましたので毎日のように眺めてはニヤケてました。東京オートサロンでB4にブレンボを装着していましたが、発売まで待てないし、新品での購入はどう転んでも無理です。残った道はヤフオク等で中古品を買うしかありません。事前に色々と調べ、安心出来る様な品物を落札しました。フロントに関してはキャリパー、ブレーキホースはポン付けですが、ローターとキャリパー取付けボルトはGDBインプ用を使用しなくてはなりません。既存のローターは直径と厚み等が違うので使用不可です。交換まではゆっくりと時間をとり、キャリパーを磨いたり、ブレーキフルードの購入、キャリパータッチアップ、その他予備知識を蓄えて交換を行いました。ちなみにキャリパーと同色のタッチアップペンがありません。似通ったトヨタヴィッツ用の金色っぽい色を使いましたがタッチアップした箇所は目立ちます。あくまでも今の傷が広がらない為の処置です。

これは聞いた話ですが、このブレンボキャリパーは住友で作られている通称「スミンボ」だそうです。本物?のブレンボに比べて、材質の引っ張り強度等が違うらしい・・・。この事は確かでは無い(はっきりと分からない!)ので読んだ方の心の中だけに止めていて下さいね。それ以上の事は責任を持てませんので^^

しかしこの装着はサーキット等を前提に付けるのでは無くあくまでも"自己満足"が大半を占めています。何処が作っていても関係ありません。ブレンボのロゴが入っているあのキャリパーに憧れての装着です。ブレーキパッド交換だけでも十分な効果が有るとは思うのですが私はこの道を選びました。前置きが長くなりましたがそれでは交換です。



整備中^^
息子が整備しています(笑) こうして見るとけっこうデカイです!  しかし以外に軽く、「ずっしりと軽い!」という感じです。←訳分からないでしょ!?^^

息子の頭の白いのは光の反射です!



必要部品一式
用意した物はこれだけです。ブレンボキャリパー、ブレンボ用ローター(GDBインプ純正)、固定用ボルト、ブレーキフルード、鳴き防止グリース、ブレーキパッド、パッド固定金具の7点です。それでは憧れのブレンボへと交換です。あっ!フルードはスバル純正を使用しました。



ブリーダースクリュー
これは新品のブリーダーバルブです。インプ用ブレンボに関しては過去にフルード漏れが有った様で、対策品にはキャリパーに黒印が付いています。当然このキャリパーにも!ですが、気持的にいいものでは無いのでブリーダーバルブは新品に交換します。1個400円で4個必要、ディーラーにて購入です。ちなみにゴムのキャップは買っていませんが、別売りだそうです。
品番:26238FE000 品名:ブリーダースクリュー



ブレンボローター
ローター接写、ブレンボの刻印が刻まれています。中古品なので一番外側にわずかな段差がありました。気にするほどでは無かったのですが、旋盤で外側のみ削ってもらいました。



ノーマルキャリパー取り外し
純正のキャリパーを外します。固定ボルト2本で止まっているので難しくはありません。この時点ではブレーキホースは外さず純正のキャリパーに付けたままです。キャリパーは紐でショックに吊り下げておきます。これが結構重く一人作業は苦労しました。



ブレーキホース移設
途中のローター取り付け、キャリパー取り付けの工程を撮影し忘れました^^; 続きましてブレーキホースの移設です。漏れを最小限に抑える為にバイスプライヤーで軽くホースを挟んでおきます。挟みすぎるとホースが痛みますので軽くです。移設途中にブレーキフルードが漏れた場合は速やかにふき取りましょう。フルードが掛かった部分の塗装が剥げてきます。



エア抜き
エア抜きは弟に手伝ってもらい2人で行いました。合図し合いながら交換です。最初は不慣れなフルード交換に戸惑いましたが、やっていくうちにコツがつかめ、慣れると簡単な作業です。ブリーダーバルブが表裏の2箇所にあり、キャリパー奥側の方から行った方が良いとの情報があったので奥側から行いました。エア抜きはしっかりと行わないとせっかくのブレンボが止まらないブレンボになるので要注意です。ブリーダーバルブは11mmのめがねが必要です。なんとも中途半端なサイズです。



完了!
無事に取付け完了!このままの状態でもかっこいい〜! 思わず顔がニヤケてしまいます。



ホイールの隙間から^^
MODEL T7の奥から見えるブレンボキャリパーがたまりませんね〜。やはりブレンボは大きいですね〜! ホイールはゴールド、キャリパーもゴールド、なんともコメントの難しいところです。キャリパーが赤ならもっと違った雰囲気でしょうね。購入時は赤への塗装も考えましたが、ブレンボのロゴが難しそうなので止めました。



キャリパークリアランス
8Jサイズのホイールなので、問題なくキャリパーを交わす事が出来ました。いつかはブレンボ!を念頭に購入したホイールが役に立ちました。



ホイールとの隙間がなくなるかな? と思っていましたが18インチは大きくけっこう隙間があります。しかしBG純正のアルミが使えなくなりました。入ることは入るのですが、かなり厚みのあるスペーサーを使用しないとそのままでは当たりますね。来年のスタッドレスはどうしよう・・・!



重量比較

  ノーマルキャリパー   7.05kg
  ノーマルローター     9.95kg    合計17kg

  ブレンボキャリパー   4.95kg
  ブレンボローター     10.5kg    合計15.45kg

片側で1.55kgの軽量が出来ました。わずかではありますが、フロントが軽くなった様な感じがします。


実はこの作業、2004年2月15日に行いました。すぐにHPに公開したかったのですが下記の問題が・・・

 装着後 「おお〜これはよく効くぞ〜!」と思っていたのもつかの間、ジャダーが出てきました。
 ステアリングが左右に振られます。
 やはり中古と言う事で覚悟はしていたのですが・・・
 様子を見る為、このままの状態で走ることにしました。

 一週間後、ステアリングに伝わるジャダーは出てこなくなりました。
 錆びも発生していたので、ローター&パッド共にある程度は正常に戻った様です。
 しかし、ブレーキペダルに伝わってくるジャダーは今もあります。
 ローターが歪んでいる感じです。
 新品のローターを買う余裕がないので近々ローター研磨を行う予定です。
  (2004年2月28日現在)


肝心な効きの方は、
 4POTと言うこともありノーマルローター + ノーマルパッドでも十分な効果があります。
 ノーマルキャリパー(2POT)に比べ初期の制動がぜんぜん違い、
 わずかに踏んだだけでも制動が始まります。最初は踏み加減が難しかったですが
 今では普段通りに踏むことが出来ます。若干ではありますが前効きになりました。
 あと、ブレーキダストがかなり出ます。洗ってもすぐにホイールが汚れてしまいます。
 
今後は、リアもブレンボ装着でトータル的なバランスを考えています。
しかしリアブレンボに関しては、ローターの問題もありポン付では付きません。
いつになるかは分かりませんが必ず付けたいですね。


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