カーボンアイライン

アイラインをカーボンにしてみました。
FRP工作が楽しくなり、その一歩先行くカーボン施工です^^

通常だとガラスクロスを蓄積後にそのままカーボン生地を張るようですが
すでにアイライン製作完了後だったので塗装のみを剥離してから
無理やり貼り付けてしまいました(笑)


カーボンを使うにあたり調べてみました。
皆さんもご存知だとは思いますが少し勉強したので書きます^^

ウェットカーボンとドライカーボンについて
<ウェットカーボン>
ウェットカーボンはFRP成型の際、ガラスクロスの代わりにカーボンクロスを使用する方法です。
私の様なプライベートレベルでも作成出来、安いコストでカーボン模様を作り出すことが出来ます。
しかし、構造はFRPと代わらないので強度もそれなりになってしまいます。
一般的に売られているカーボンボンネットはこの構造ですね。

<ドライカーボン>
樹脂を含ませたカーボンクロスを型に貼り、高温・高圧で焼き固める方法です。
ウェットカーボンに比べ、設備等のコストがかかり非常に高くつきます。
強度を確保したまま軽量に出来ることが利点です。
 製品例・・・ARC エアダクトアタッチメント等 


まずは車から取り外し塗装を剥がします。ラッカーシンナーに漬けると簡単に塗料を剥がす事が出来ました。さすが素人塗装、あっという間にご覧の状態に(笑) 表面にはパテが残っています。



今回はポリエステル樹脂を1kg購入しました。前回は500gを購入でしたが、1kg買った方が経済的!



塗装を落としたアイラインにカーボン生地をポリエステル樹脂で密着させます。カーボン生地はバラけやすく、丁寧に作業を行なう必要があります。その為カットの際にはマスキングテープで繊維を固定し切断します。今回使用したカーボンは198g綾織りタイプ(厚さ0.22mm)で曲面の施工に適しているそうです。他のも平織、カーボンケプラーなどなどあります。



ポリエステル樹脂乾燥後に余分な部分をカットします。カーボン裏面に樹脂が浸透していなかったので裏から樹脂を塗り、カットの際にカーボンのバラケを防ぎました。今回は汎用の乾燥台を製作^^ 平鋼(フラットバー)に丸鋼を溶接しビールケースに固定しています。製品との固定は両面テープを使っています。



アイライン途中経過! クリアー塗装前です。 耐水ペーパーで表面を均し、液体コンパウンドで仕上げてあります。



クリアー塗装です。またまた乾燥台登場! 以外に役に立ちます^^



クリアー塗装後に1500番の耐水ペーパーで均し、最後に液体コンパウンドで仕上げます。表面が超鏡面になるまで磨き上げます(笑) 今回はクリアー塗装下がカーボンの為気合を入れて磨きました(汗) 元の大きさの写真がお見せ出来ないのが残念です。。。



上側になる部分にスポンジを貼り付けました。以前、アイライン取り付け後に小さなゴミが両面テープ側面に付着しとても汚い!その教訓から今回は細く切ったスポンジを貼り付けました。



ヘッドランプ表面を脱脂し貼り付けます。脱脂にはブレーキクリーナーを使うと安価で済みます(笑) もちろん直接吹き付けるのでは無く、ウエスに染み込ませふきあげます。



右側も同様に脱脂後に貼り付けます。良く密着させる為に、液体コンパウンドで押し付けるように磨くと一石二鳥!!!



近くで見ないと柄が分かりません(爆) 遠くからの見た目は黒のアイライン!でも近づいてみるとカーボンアイライン!


何とか無事に仕上げる事が出来ました(笑)
自分で言うのもなんですが 「結構綺麗に出来ています!!!」

しかし、右側は施工途中に繊維が寄ってしまい下地の白が見えてます(汗)
一度塗装まで終わらせたアイラインを剥離処理したのでパテが残ってます・・・
通常だとガラスマット(クロス)の上からカーボンなので
裏から黒色塗装すると結構ごまかしが効いてしまいます。


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