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ノコギリクワガタ

子供の頃に一度は飼育したことがあるのではないでしょうか?
子供たちには、今でも人気のクワガタです。
でも、これだけ小さいと人気はないでしょう!?

写真は♂mm(小さい…トホホ)
採集地:新潟県湯沢町T地点
採集日:2000/8/13

写真は♂65mm(やっと普通サイズをゲット、しかも今日は3匹)
採集地:新潟県湯沢町T地点
採集日:2000/8/25
こちらの気も知らないで常に動き回っています
撮影は2人がかりでやっと撮りました
撮影は本当、根気が要りますネ!?

写真は♀mm
採集地:新潟県湯沢町O地点
採集日:2000/8/13
分布
北海道、本州、四国、九州、伊豆諸島、
隠岐、対馬、屋久島、種子島
大きさ
♂体長 30mm〜74mm
(貴重サイズ 70mm以上)
♀体長 24mm〜38mm
生態
6月下旬〜9月下旬に成虫は出現します
高山地よりも平地、低山地に多くみられます
ここ湯沢では大字湯沢/神立/土樽地区で見られますが
標高の高い三俣/苗場地区では殆んど見られません
三俣地区で夜街灯にメスはよく飛んで来ますが
オスはぜんぜん飛んで来ませんでした。
(9/7やっと♂1匹捕獲、↓の写真)
昼間でも活発に活動するときがあります。
どちらかというと赤褐色で
昼間でも枝の先などにいたり、樹液を吸っていることが多く、
簡単に採集できます。
採取方法
成虫はクヌギ、コナラ、ミズナラ、ヤナギ、オニグルミなどの樹液に昼夜集まるので
昼夜の樹液の見回り、夜は街灯の見回り等
幼虫は、各種広葉樹の朽木根部でみられます
顎と歯の特徴
大きな個体のものは約6本の歯があり、真ん中の歯が一番大きいです。
小さな個体のものは歯のすべてが小さく
ノコギリの歯のように細かく並んでいます。
大あごは大きく湾曲し、5〜7本の内歯があり
小型では湾曲が極端に弱くなり、内歯もノコギリ状になります。

写真は♂45mm
採集地:新潟県湯沢町O地点
採集日:2000/9/7
幼虫時の環境や親の遺伝により
♂の顎は長歯(先歯)型・両歯型・原歯型の3型に大別されますが、
顎が大きく湾曲した長歯型はまるで水牛の角のよう(水牛型)で
かっこよく人気があります。

メスの見分け方
メスは卵のような楕円形で、ころころしているので見分けがつきやすいです。
頭部の大きさが胸部の大きさと比較すると極端に小さいです。


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