英国便り from 出見世先生


ココでは出見世先生より届いたメールや写真なんかをご紹介しております。


英国便り Vol.1〈5月7日〉


 5期生ならびに卒業生の皆さん、お元気ですか。
 渡英から1ヶ月あまりようやく生活のほうも落ち着いてきました。これまでは、ほぼ毎日、生活に必要なものを地下鉄やバスに乗り郊外の ショッピングセンターまで買いに行っていました。英国のメディアでも取り上げられていましたが、テスコなどの大規模小売店が零細商店の経営を 圧迫しているようです。日本のような品揃え豊富なコンビニもないので、必要なものは郊外まで出るか、「セントラル」と呼ばれるロンドン中心部に 行くか、「ハイストリート」と呼ばれる地元の繁華街を探すか、することになります。
 こちらでの企業倫理、CSRに関する研究はこれから本格的に行うことになりますが、現在の住まいを借りている大家さんに「企業倫理を研究しに来た」といったたら、彼は不思議そうな顔をしていました。大家さんは、ビジネススクールで「ビジネスプランニング」を学んで、現在ビジネスを展開している そうです。英国においても、企業倫理に関する一般的な認識はその程度なの かも知れません。大学やNGOなどにヒアリングに行きますので、そうした状況について、これから「英国便り」で紹介させてもらいます。
 写真は、こどもの日に水族館に行ったときのものです。テムズ川のほとりにあり、ビックベンが見えるところがあったので、息子と記念に撮りました。写真のほうも随時紹介していきます。