小ネタいろいろ


・1980年代、警視庁捜査2課に役職なしor管理官として配属されたキャリアは、全部で8人居る。たいていは入庁5〜6年目の人で、2年くらいの任期だったらしい。
 また、捜査1課に役職なしor管理官として配属されたキャリアは、80年代後半〜90年代前半で7人。こちらは入庁2〜3年目の人で、任期は1年足らず。
 なので、『警察官になって最初に担当した事件が殺人事件=捜査一課 の仕事をしている』のに『 捜査二課 で活躍していたところを小野田に引き抜かれた』という右京さんの経歴も、あながちリアルじゃないとは言い切れないのだったりする。

・警視庁には、女性の署長・副署長はほとんどいない
 警視庁の長い歴史の中で、署長になった女性の数は片手で足りる程しかない。副署長も同じ。警視庁だけでなく警察全部そんな感じらしい。

・女性刑事は結構昔(1960年代)からいる模様。
 
・警察庁が始めて女性のキャリアを採用したのは1989年。大河内は2ndシーズンの時点で38歳だそうなので(月刊ドラマ2008年2月号掲載の脚本より)、現役で入学・4年で卒業していた場合、1987年に入庁している計算になる(のかな? 計算苦手なもんで…)。留学などで入庁が遅れていれば、同期に女性が居る可能性も。

・刑事部と公安部にもハイテク犯罪担当者がいる
 警視庁には、○○部管理官ハイテク犯罪担当というのが実際にいる。
 ちなみに捜査一課調査担当→ハイテク犯罪担当という人事例あり。

・警視総監の秘書官は警視クラスがやっている

・警視庁警務部参事官が人事一課長を兼任していることが多い

・警官の識別番号は、原則として所属が変わるたびに違う番号になる。
 警察官の識別番号は「所属を表すアルファベット2文字」+「個人を表す3ケタの数字」で構成されている。階級章の上に刻印されている番号がそれ。
 数字は001〜010までは部長や署長、参事官、課長などの所属長等に割り当てられ、それ以降の番号を適宜所属長が各人に割り振るそうだ。
 アルファベットは以下の通り。

人事一課:BA
捜査一課:GB
鑑識課:GJ
組対五課:IF

 ただし、TVなどでは架空の識別番号をつけていることが多い(というよりたいていは架空のナンバー。)

・2002年に銃器薬物対策課準備室が発足。その室長は生活安全部の理事官

・近頃のケイゾクは捜査一課2係じゃない、のかも。(捜査一課に、2係とは別に『特別捜査第一・第二係』というのがあって、彼らの分掌内容が「重要未解決事件の継続捜査」「強行犯に係る特命捜査」となっている。)

・審議官は実在する役職。
警察庁長官官房の構成員。階級は、ウィキペディアによると警視監。警備局とか交通局とか各局ごとに担当があり、もちろん刑事局担当の審議官もいる。1999秋には審議官→警視庁公安部長という人事例あり。
 ちなみに交流人事で総務庁交通安全対策室長から刑事局担当審議官になった人あり。(1997年)

・2001年秋に捜査二課長から警察庁の監察官になった人がいる。

・逮捕状には有効期限があるものもある。

・警務部厚生課の付属機関・警視庁職員相談室生活相談係の分掌事務は、以下の通り。
1:身上、家族及び民事関係の相談に関すること
2:就職及び進学相談に関すること
3:結婚相談に関すること
4:家事援助事務に関すること
5:その他の生活相談に関すること

・2006年以降、「死刑又は無期若しくは短期1年以上の懲役若しくは禁錮に当たる事件」であれば、起訴前から国選弁護人が付いてくれる。(刑事訴訟法第37条の2)

・当番弁護士は、逮捕された本人でなくても、つけてくれと請求することが出来る。友人でもOK。

・警視庁舎内に電熱器を持ち込み、それで魚を焼いた番記者がいる。(非常ベルが鳴ってばれたそうだ)