実用新案登録3118892号
ペット用携帯糞回収器
平成18年2月24日UP

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【書類名】       実用新案登録願
【整理番号】      H170326−01
【あて先】       特許庁長官殿
【考案者】
  【住所又は居所】  大阪府大阪市西区九条○丁目○○番○
  【氏名】      大△ ○○
【実用新案登録出願人】
  【識別番号】    ○△×○◎△664
  【氏名又は名称】  大△ △△
【納付年分】      第1年分から第3年分
【手数料の表示】
  【予納台帳番号】  ○△×○△×
  【納付金額】    △○×△○×
【提出物件の目録】
  【物件名】     実用新案登録請求の範囲 1
  【物件名】     明細書 1
  【物件名】     図面 1
  【物件名】     要約書 1
【書類名】実用新案登録請求の範囲
【請求項1】
 手元のボタン操作により伸びるシャフトと、シャフトを伸ばすシャフト伸展ばねと、このシャフトの伸延と同じくして扇型に広がる二股骨と、二股骨を伸展する二股骨伸展ばねと、この伸展した二股骨とシャフト間に張られたペット糞回収袋を弾力よく広げる為に、二股骨を扇型に広がった状態を保持するようにシャフトと二股骨の先端の間に装備された広げ用ばねと、この二股骨とシャフト間に張られたペット糞回収袋と、この二股骨の先端部に糞回収袋を広げるように装備された弾力性部材と、この糞回収袋の基端部をシャフト側に引張る引張用ばねとで成したことを特徴とするペット用携帯糞回収器。
【書類名】明細書
【考案の名称】ペット用携帯糞回収器
【技術分野】
 【0001】
 本考案は手元操作によりすばやく伸延、展開し、持ち運びが容易で、かがまなくてもペットの糞を処置できるので、高齢化する社会において貢献する糞回収器に関するものである。
【背景技術】
 【0002】
 従来からの糞回収器等は大きく持ち運びが不便であった。下記特許文献1および特許文献2。
 【0003】
 従来からの糞回収器等は地面に落ちた糞を回収しようというものであり、いずれは糞回収器により回収しきれない地面の糞を回収するためにかがまなければならなかった。下記特許文献3。
  【特許文献1】特開2001−○○0998号公報
  【特許文献2】特開2005−△△6614号公報
  【特許文献3】実開平06−○△020号公報
【考案の開示】
【考案が解決しようとする課題】
 【0004】
 本考案は、ペットの散歩時に持ち運びが容易で、ペットのしぐさで糞の兆候が見られた時、手元のボタン操作ですばやく伸び広がり、糞回収袋を容易にペットの臀部に差し出すことが可能とし、糞回収袋は適度な大きさに広がることで地面に糞が落下しないことから、かがまなくても糞を回収できることとした。
 【0005】
 従来の装置は重く、又は大きいものがあったが、本考案は折りたため軽量化し、持ち運びが容易にできるものとした。
【課題を解決するための手段】
 【0006】
 本発明は上記の課題を解決する為に、伸延するシャフトと二股骨と糞回収袋を適度に広げるばね広げ用ばねと、例えペット臀部に接触しても痛くない、驚かない弾力性を有する部材と回収袋の大きさに関係なく使用できるように引張ばねで構成され、小さくたため、軽量で持ち運びが容易でかがまなくても糞が回収できるものとした。
【考案の効果】
 【0007】
ペットの飼い主であれば、ペットのしぐさで糞の兆候はある程度わかるものであり、その兆候時に本考案のボタン操作によりすばやく伸延、展開し、あらかじめ装着しておいた糞回収袋が適度な弾力を持って展開しペットの臀部に差し出すことができれば、かがまなくても糞を回収できる。
【考案を実施するための最良の形態】
 【0008】
以下本考案の形態を示す図面に基づき説明する。
 【0009】
図1に示す如く、あらかじめ糞回数袋を装着し、持ち運び状態の正面図。
 【0010】
図2に示す如く、握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し、連動するフック3が外れ伸縮シャフト5が伸び、二股骨13が展開し、あらかじめ装着されていた糞回収袋16が引張ばね10と二股骨13の先端に装着された弾性部材12により適度に広がり、臀部に差し出すことで糞を受けることが可能な稼動状態正面図。
 【0011】
図3に示す如く、握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し、連動するフック3が外れ伸縮シャフト5が伸び、二股骨13が展開し、あらかじめ装着されていた糞回収袋16が引張ばね10と二股骨13の先端に装着された弾性部材12により適度に広がり、臀部に差し出すことで糞を受けることが可能な稼動状態で、二股骨13および先端の弾性部材12は糞回収袋16にカバーされ、糞が付着しにくい構造を示した平面図。
 【0012】
図4に示す如く、握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し、連動するフック3が外れ伸縮シャフト5が伸び、二股骨13が展開し、あらかじめ装着されていた糞回収袋16が引張ばね10と二股骨13の先端に装着された弾性部材12により適度に広がり、臀部に差し出すことで糞を受けることが可能な稼動状態の、糞回収袋が装着されていない構造図で、糞回収袋の大きさにより伸びる引張ばね10は無力状態を示す正面図
 【0013】
図5に示す如く、糞回収袋の大きさにより屈曲する弾性部材12は無力状態を示す図
 【0014】
図6に示す如く、広げ用ばね14はシャフト5の先端に取り付けられたカバー9に装着されて、展開時には外側に広がる力を発生するように展開することを示す図。
 【0015】
図7に示す如く、この二股骨13は二股骨伸展ばね7の下部カバー8に装着された二股骨伸展骨15に支えられ、シャフト5の先端に取り付けられたカバー9に装着された二股骨広げ用ばね14により引っ張られ、しなっていることを示す図。
 【0016】
図8に示す如く、糞回収袋16の引張用ばね10は無力状態の時このようにたたまれることを示した図。
 【0017】
図9に示す如く、糞回収袋の引張用ばね10は無力状態の時このようにたたまれることを示した図。
折りたたみ時にはシャフト4に装着されたフック3によりシャフト5の切り込みを通し二股骨伸展ばねカバーの切り込みに3aのように引っかかり、伸展シャフト5と二股骨伸展ばねカバー6を保持することを示した図。
 【0018】
図10に示す如く、糞回収袋を装着した時には糞回収袋の引張用ばね10は図のようにしなり、伸びることで糞回収袋の大きさに制限されない構造を示した図。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】ペット用携帯糞回収器に糞回収袋を装着し、折りたたんだ状態図
【図2】ペット用携帯糞回収器に糞回収袋を装着し、握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し展開した糞回収稼動状態の正面図。
【図3】ペット用携帯糞回収器に糞回収袋を装着し、握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し展開した糞回収稼動状態の平面図。
【図4】握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し展開した糞回収袋16を装着しない正面構造図
【図5】握り手1に装着されている操作ボタン2を操作し展開した糞回収袋16を装着しない平面構造図
【図6】二股骨13を扇型に広げ、糞回収袋を適度に広げる為の広げ用ばね14の平面拡大構造図。
【図7】二股骨13の広げ用ばね14カバー6の平面拡大図。二股骨13を扇形に広げ、糞回収袋を適度に広げる為の広げ用ばね14の正面拡大構造図。
【図8】二股骨13の二股骨伸展ばねカバー上6の平面拡大図
【図9】二股骨13の二股骨伸展ばねカバー上6の正面拡大図
【図10】二股骨伸展ばねカバー上6の正面拡大図
【符号の説明】
【0020】
 1  握り手
 2  操作ボタン
 3  折りたたみフック、2と連動する。
 4  内側シャフト
 5  伸縮外側シャフト(シャフト伸展ばね内臓)
 6  二股骨伸展ばねカバー上(7および、10、11が装着される)
 7  二股骨伸展ばね
 8  二股骨伸展ばねカバー下(7および、15が装着される)
 9  シャフト先端カバー(13および14が装着される)
 10  糞回収袋の大きさに関係なく利用できるようにシャフト根元に装備された引張用ばね
 11  二股骨収縮骨(6に装着される)
 12  二股骨13の先端部にペットの臀部に接触しても痛くなく、また適度に糞回収袋を広げるように装備された弾力性部材
 13  二股骨
 14  二股骨が扇型に広がった状態を保持するようにシャフト先端カバー9と二股骨13の中間部間に装備された広げ用ばね
 15  二股骨伸展骨(8に装着される)
 16  糞回収袋である。
【書類名】図面
  【図1】
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  【図2】
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  【図3】
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  【図4】
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  【図5】
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  【図6】
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  【図7】
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  【図8】
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  【図9】
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  【図10】
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【書類名】要約書
【要約】
【課題】
 ペットの散歩時に持ち運びが容易で、ペットのしぐさで糞の兆候が見られた時、手元のボタン操作ですばやく伸び広がり、糞回収袋を容易にペットの臀部に差し出すことが可能とし、糞回収袋は適度な大きさに広がることで地面に糞が落下しないようにする。
【解決手段】
 伸延するシャフトと二股骨と糞回収袋を適度に広げるばねとペット臀部に接触しても痛くなく、驚かない弾力性部材と回収袋の大きさに関係なく使用できるように引張用ばねで構成され、小さくたため、軽量で持ち運びが容易で、かがまなくても糞が回収できるものとした。
【選択図】図2

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