夏のページ

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自分たちの今(現在)を語ります

私が頑張っていること

妻が頑張っていること

二人で頑張っていること

自動車に乗って思うこと

ローソク


《 私が頑張っていること 》

私は単純労働者、車の部品製造工場で
出荷の担当をしているんですよ
「メニエール病」の為に左の内耳を摘出したので
当然、左は音が聞こえません
でも、耳鳴りは両方とも続いていて
四六時中、蝉が鳴きっぱなし
近くで実際に蝉が鳴いても
1匹や2匹では気がつかない事も・・
バランス感覚も片方無い分
良くないような感じ・・
発作が再発しないように、残った耳を大事にして
摂生に努めています

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自分の周りには鏡があるようなもの
人に対してやった行為は
その分だけ自分に返ってくる
すぐに帰って来ない時は、鏡が遠くにある時
周りが鏡なら、自分もやっぱり鏡
鏡は外からの光があってこそ、存在の意味がある
鏡と鏡が向かい合えば、無限に広がる世界・・
自分という鏡を
曇らせないように・・歪ませないように・・
そして何よりも、割らないように・・ですね

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もしも・・たら、・・れば、
と、自分を取り巻く条件はあるよね
自分で何とかできるモノもあれば、何とも出来ないモノもある
どんなに条件が変わっても
私が、私である事には変わりはない!
喜怒哀楽・・様々な自分が居るけれど
好きになれる自分が やっぱりイイなぁ
できるだけ、そんな自分で居たいと思う

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ダメで元々・・言われる言葉だけれど
今よりダメになるつもりの人は 少ないでしょう
悪くても現状のまま、うまく行けば 何かを得る事ができる・・
こんな気持ちなのではないかなぁ?
私の場合は・・
今より悪くなって 当たり前、現状が維持できるだけ 儲けもの
こう思うようにしています
もちろん、現状に甘んじるつもりは ありません
少しでも先へと 進む姿勢は大事ですよね
人生という坂道・・
登らずに 止まっていると、下に転がるかも?
とにかく 足を踏み出すしかないよね

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「わたしゃ馬鹿だから、何でも人に尋ねたらイイ!
大概は 親切に教えてくれるからねぇ〜
馬鹿にされたって そう思ってりゃ 腹も立たないわなぁ・・」
・・母の口癖である
ずいぶん乱暴な言い方であるが
謙虚であれ、人から学べ、人を蔑むな・・
こんな事を 言っているように感じる

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親バカ、子バカ、馬鹿正直・・
世の中には色々な馬鹿がある
馬鹿になれる事、馬鹿をやれる事・・
それは とても幸せな事ではないでしょうか?
馬鹿馬鹿しい事・・意外と大事なんだよね

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人を馬鹿にできる程の 人間・・
どこにも 居やしないね
勘違いしている人は 沢山いるけれど・・

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微笑みながら 話しているから
仲が良いとは 限らない
笑顔の向こう側にある 相手の本当の気持ちは?
建前と本音・・
単純で単細胞の私には とても厄介な代物!
私の心に響くものは 形には関係が無く
ただ、ただ、心で心を感じる事のみですね

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どこか遠くに行きたいと 思う時がある
考えてみれば、地球上で 最も遠い所は
ぐるっと回って すぐお隣り!
そこでは、いつもの景色に いつもの暮らし
( 当たり前か・・)
しっかりと お洒落しての旅先ですが
そこで生活する人達は 普段着です
派手な表通りの 観光よりも
ひとつ中行く 生活の道を
いつもの服で のんびりと歩きたい 私です

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《 妻が頑張っていること 》

妻は「脊髄小脳変性症」という難病で
身体障害者手帳1種2級
外出は車椅子を使用しますが
家の中では家事のほとんどをやっています
移動は壁を伝ったり、四つんばいで・・
トイレや浴槽には手すりを付けて
広い所では歩行訓練用のスタンドを利用
台所での体の支えには、妻のお腹の
出っ張りが丁度よく(笑い)
言語障害で子供っぽい言葉は
電話セールスを断るには都合がイイ
「今、お父さんもお母さんも居なぁい」
初めて立って歩き出した頃の子供の
不安定さを想像すると分かり易いかな?
ケガや火傷なんかの心配があるので
妻を残して出かける時は
携帯電話を持って出る
ベルが鳴って、「すわっ」と、構えると
「大根、買って来てぇ」なんじゃこりゃ!?
でも、一安心

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水面を優雅に進む白鳥
でも 水面下では 懸命に 水を掻いているのだろう・・
私は 妻自身となって 感じる事が出来ないのだから
妻が どれほど頑張っているのか?
本当のところは 何も解ってはいないのだろう・・
でも、傍に居てあげられる、共に泣いてやれる
時には笑い、怒り・・
同じ空気(環境)の中に 身を置いて
今という時を
いっしょに 生きてあげる事だけは
私にもできる!

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《 二人で頑張っていること 》

人から見て、ほんの小さな事で 喜怒哀楽する
地球から見て、ほんのチッポケな存在
歴史から見て、ほんのわずかな時間にしかすぎない
そんな私たちの存在だけど
たった一度っきりの 大切で貴重なモノ!
毎日の ほんのささやかな事が 大事だと
解ってはいても、これが ナカナカ・・ね
ともかく、一歩一歩やっていくしかない

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人は ある年齢から
段々と 心が子供に帰っていくそうです
たくさんの未来を 背負って行く 子供たち
たくさんの過去を 背負ってきた お年寄り
私達が 頑張って どちらも大切にしないとね

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妻の病気は難病で、原因も治療法も不明の病
現段階では、対処療法を続けて行くしかありません
ドクターが勧める薬や治療は
出来る限りは、許せる限りは、試していいきたい
人体実験のように感じられても、構わない
それが少しでも快復に繋がって行くのならば・・・
もちろん、妻の気持ちが最優先!
妻の体が大事な事は 言うまでもありません
たとえ、私達の時代に間に合わなくても
子供や孫の時代には、きっと役に立つと思うから!
妻の毎日が、日頃の頑張りが
誰かの為になる・・・
そう信じて生きていきたいのです!

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食う!寝る!出す!
生きる事の基本ですね
「心地良い」事が加わって、人生と言えるでしょう
けれど、毎日の生活の中で いつの間にか忘れてる・・・
生きる糧を得るために 懸命に働いて
食う事、寝る事、出す事を なおざりにしている・・・
どんなに願っていても、頑張ってはいても
生きる基本さえも満足に出来ない人が たくさん居るのにね
表面ばかりの「心地良さ」を追い求めている自分達・・
時々、思い出しては反省ばかり・・・です

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《 自動車に乗って思うこと 》

同じ自動車に乗って、同じ道路を走ってはいても
人が違えば、走り方も随分と違ってしまうもので
人は様々だと 実感しますね
少しでも 速く走りたい人。やたらと前へ行きたい人。
どんなに後ろが並んでも 気にしない人。
止まったり、下がったりが嫌いで 譲らない人
自分の車の事しか 頭に無い人。決まりは無視する人
車の運転となると 人が変わったようになる人・・
私は どんなだろう? 人は様々ですね

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動物は 自分の体格と能力の範囲内を
コントロールし易く出来ている。だから
自分の体より大きくて、速く走る車を運転する時には
体は きっと 相当な無理をしているんだろうな?
ストレスとなる訳だね

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高級車に乗っているからって
その人が立派とは限らない
車は 本来 人や物を運ぶモノ
日照りや風雨に晒されながら 道路を走るから
傷んでしまうのは 当たり前
雨漏りも無く、走って、曲がれて、止まれば
それでイイのかも?
遊び心と お洒落心も あるとイイけれど
ホドホドに しないとね
多かれ少なかれ、車を走らせる代償として
資源の消費と 何某かの破壊は ついてくる
車は その目的に合わせたモノ・・
必要な大きさと 性能、装備があればイイんだよね

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私が 車を好む理由のいくつかは
よそ行きになる必要が無く
体も 心も 普段着のままで良い事
時間もコースも 自分の思い通りに
小回りの効く 移動が出来る事
日頃の生活空間の一部 そのままで
身の回りを 共に出来る事かな

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車が渋滞して、2列が一つに合流するような時
それぞれの列の車が 交互に入って行くという
いわゆるファスナー合流をすれば 誰もが納得するはず
ところが、今にも接触しそうになるぐらいに 鼻先を突き出して
自分が先に入ろうとする人が 結構 居る
なんで?
カワリバンコぐらいは 小さな子供でも判るんだけれど・・

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自動車をバラバラにしてみると
予想以上の部品の多さに 驚く事でしょう
それが無ければ 走行不能になるような 重要部品から
有ろうが無かろうが 走行には影響がなく
どこでもすぐに入手可能な部品まで
種々雑多なものがなモノが とにかく沢山!
そのどれをみても 不要なものは無いと思う
基本性能には関係が無くとも
カーライフを潤す為には 役立つモノばかりのはず
あらゆる部品たちが 集まって
ようやく 一台の自動車が出来あがる
完璧な自動車であっても
ガソリンやバッテリー、ドライバーが無きゃ 走らない!
人間社会も 同じ様・・

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人や物の移動だけを目的とすれば
道路は 出来るだけ広くて真っ直ぐで平坦な程が良い
車も 出来るだけ大きくて速い方が良いのだろう
でも、それじゃ味気ないね
小さな子供からお年寄りまでの歩行者が居て
大きなトラックからベビーカーまで色々な乗り物が通って
カーブに坂、アスファルトに砂利の道、土の道
広がったり、狭まったり
野原に山、谷、海・・町や村を抜けて
時には、雨や風、岩や雪や霧などが邪魔をする
橋やトンネル・・幾つもの道路と交差して
お日様、お月様、お星様
人も動物も自然も
色々あって面白い! 様々だから楽しい!

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自動車事故で脊髄を損傷し
車椅子生活をしながらも、毎日の生活の中
色々と活躍されている方の言葉・・
「こんな体にした自動車が憎い!
けれど、私の生活には必要不可欠なもの!」

《 ローソク 》

ロウソクには芯がある
だからこそ 灯をともす事ができる
風に揺らぎながらも
優しく 温かな光を ほのかに ともし続ける
我が身の命を 少しずつ 少しずつ 燃やす日々
その姿を変えながら いつしか 消えていく日まで・・・
こんな風にでも 吹き消される ロウソクもある
あんな風であっても 消える事のない ロウソクもある
真昼の太陽には敵わない 電気の光には負けるけれど
暗闇を照らし 暖かにする技は持ってるぞ
何かの力を借りなきゃ 火はつけられない
ススけて 辺りを汚してしまうのだけど
ひとつひとつ 静かに灯る ろうそく達・・・
それは あまりにも沢山
そして 色々

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