琉球紀行 初めての沖縄旅行
7 ライブハウス「島唄」
沖縄行きの最終日、3日目の夜は「島唄」という民謡居酒屋にいきました。ホテルから歩いて行ける距離のところにあったのです。沖縄では超有名。民謡居酒屋・スナック・ライブハウス部門の人気ナンバーワンだそうで。沖縄民謡界の大御所、知名定男さんがプロデュースするネーネーズほかが出演しています。「島唄」の言葉の起源についてはすでにMIXIの日記に“うんちく話”を披露しましたが、「島唄」関連の居酒屋などについては、いずれ別シリーズで書いてみたい。っていうほどは飲みに行ってないけど。
ネーネーズについて
1990年代に沖縄音楽ブームの火付け役となったグループのひとつ。知名定男のプロデュース。
9才で天才歌手としてレコードデビューし、1986年から坂本龍一のCDやコンサートに参加ていた古謝美佐子をリーダーに、ベテラン宮里康子との二人を中心として、これに宮里奈美子と若手の比屋根幸乃を加えた4人によって、1990年に結成。テーマソング「
黄金の花」をはじめとして、数々のメモリアルヒットを世に送り、1995年末に古謝美佐子が脱退、1999年11月には初代「ネーネーズ」は解散して、新生ネーネーズに道を譲っている。現在のメンバーは與那覇歩・新里奈津子・比嘉綾乃・金城泉の4人。
ライブハウス「島唄」は国道58号線沿い、宜野湾警察署の少し北側の、1階にローソンが入っているビルの8階にありました。ネーネーズの
ライブは午後8時からということで、その前に腹ごしらえをかねて、すぐ近くにあった居酒屋に入りました。昨夜、国際通りの居酒屋とだいたい同じようなメニューと味だったような気がしますけど、あまり細かな印象がない。でも、オリオンビールは少し癖があって、その癖がわりと心地よく喉を通ることと、泡盛も2回目でだいぶ飲みやすく感じられた記憶がある。いずれにしても、沖縄には初心者であり、今のように、あまりにも沖縄にのめり込んで、“カリユシおじさん”などと自称して観光ガイドも務められるようになってしまった姿をこのときは想像もできなかった。それよりもこの後、また沖縄に来る機会がつくれるとも実感してなかった。
「島唄」は実に楽しかった。ライブハウスも初めてだったし、音響の大きさに最初はただうるさいとしか感じなかったが、慣れてくると何も考えられずに音楽に没頭することが快感になっていった。この沖縄行きでの一番の思い出かもしれない。次の日、最終日は飛行機が午後出発だったので、南部地域の“平和の礎”を見学して琉球王国に寄り、沖縄を後にした。
とにかく、これが私の初めての沖縄旅行でした。私の沖縄狂はこのとき始まったのでした。 終わり