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| 「ぞうれっしゃがやってきた」曲目 |
1.サーカスのうた
2.ぞうを売らないで
3.雪よふるな
4.動物園へようこそ
5.動物を殺せ 6.悲しみの日
7.いくさの終わる日まで
8.本物のぞうが見たい
9.ぞうをかしてください
10.ぞうれっしゃよはしれ
11.平和とぞうと子どもたち |
| 絵本原作者 小出隆司さんから |
あの太平洋戦争のきびしい状況の中で、動物たちの
命を守るために努力され、2頭の象を守り抜かれた、
名古屋の東山動物園の北王英一園長をはじめ、
飼育係の皆さんの優しさと勇気ある行動に大きな感動を覚えます。
また、それをそっと支えられた多くの市民の存在も
忘れてはならないと思います。
こうした歴史的な事実は、現代のすばらしい民話です。 |
| 作詞者 清水則雄さんから |
歴史が私たちに多くの教訓を教えてくれているにも関わらず、
相変わらず悲惨な戦争は繰り返されています。
世界から戦争というものが無くなるまで、次代を担う子供たちに
戦争の悲惨さを伝え、平和の理念を植え付けていくことは、
私たち大人に課せられた義務ではないか・・・。
この「ぞうれっしゃがやってきた」はそんな思いで作られました。
あの戦争を生き延び、子供たちに平和であることの喜びを伝えた、
ぞうれしゃの話を歌ったこの歌を、より多くの子供たちに歌って
ほしいと心より願うものであります。 |
| 作曲者 藤村記一郎さんから |
この曲は、歴史を取材されて書かれた同名の絵本をもとに
1985年9月〜1986年3月にかけて、愛知子どもの幸せを
願う合唱団のみなさんや作詞の清水則雄さんと共に何度も
話し合いや学習会をしながら作曲したものです。
ひとりでも多くの子どもたちにこの実話が語り継がれ、
平和の想いが広がっていくことを心から願っています。 |
※原作者ならびに作詞者・作曲者のメッセージは楽譜(全音楽譜出版社刊)より抜粋 |