「異常気象」について
毎年ニュースなんかで気象状況を聞いていたりすると異常気象が起こっていると感じざるを得ないですよね。この異常気象も地球問題の1つで有るのですが、先ずは異常気象と言う地球問題についてどういう物なのか挙げてみたいと思います。そもそも異常気象の定義ですが、ちょっと雨の日が長く続くとか、ちょっと気温が低い日が続くとか、そんな事では異常気象だとは言いません。
各地において雨や風、気温と言った気象に関わる事について今までの観測で1回位観測されたか全く観測されていない記録が出てしまった事を指しているのです。例えば今まで6月の梅雨の時期、今まで降っていた雨の量とは比較にならない位降水量が増えてしまったとか、8月の熱い時期、今までに観測された事が無い位の高い気温(例えば40度超えが数日続くとか)を観測したとかそういう事を異常気象と呼んでいるのです。
更に雨や雪、風と言った大気現象によって人々の生活に被害が大きく出てしまった事も指している様です。例えば2003年にヨーロッパを襲った猛暑、この暑さの為に熱中症患者が続出してフランスでは1万人以上も死者が出たそうなのです。日本でも2010年の酷暑、2004年の台風等、記録的な異常気象はたくさん有り、甚大な被害が出たと記録されています。こうした異常気象の原因は地球温暖化のせいではないかとも言われていますが定かでは有りません。しかし地球温暖化が進むと異常気象の発生率も高まるのではと予想されているのです。
「異常気象」と言うとどんな事を思い浮かべるでしょうか?台風、洪水、干ばつ等が挙げられるでしょうか?でも異常気象はこれだけじゃありません。猛暑や暖冬と言った状況も異常気象と位置付けられるのです。今こうした異常気象が地球問題になっているのですが、そもそも異常気象になってしまう原因とは何なのでしょうか?また私達が地球問題に対して何か対策が出来るのでしょうか?
異常気象、異常気象と毎年言われ続けているせいもあり、あまり意識していないかもしれませんが、じわじわと地球を蝕んでいっているのです。それなのにヨーロッパに比べて日本では対策が遅れているのが現状です。私達が異常気象に対してやるべき対策はCO2の削減ではないでしょうか?つまり異常気象は地球温暖化に繋がっているのですから地球温暖化対策をしていく必要があるのです。特に異常気象が起こりやすいのは都市部であると言えます。
人々が集まり、ビルや家が密集し、電車や自動車等もたくさん走っています。こうした状況ではたくさんの二酸化炭素が排出され、温室効果が高まり、都市部の気温が上昇すると言う事になるのです。実際、日本では東京や大阪等は気温が高くなっていますよね。
こうした異常気象と言う事象が何十年に一度であればこんなに大騒ぎする必要もないのですが、毎年言われ続けているのはその状況自体が異常であると言えます。異常気象を改善すべく対策も将来的に行うのではなく、今現在からやるべき事だと思うのです。私達が出来る事を考え、少しずつでも良いので実行していき、地球温暖化対策をする事が異常気象を食い止める方法でもあるのです。
