クリスマスポップな絵

ペロペロキャンディーに間違えられてショックを受けたステッキ

坂の向こうまでいってもクルクル廻していたい。

そのままでいいのに、なんとかステッキの尊厳を守ろうと必死だった。

誰かに興味を惹かれたいと思う姑息な色合いではないのか?

舞い降りて出来た上がった組み合わせと言い張りたい気持ちもわからないでもないけど。


赤いステッキ 青いステッキ 緑のステッキ

塗って作られた色でもない

かなり前から思っていたんだ。

その色の組み合わせはカラーテープでも間違いなく作れるものだと。

見ていたいだけの時間が終わって、何となくテープを巻いて思いを表現したくなった。

深く遠ざかっても見覚えのあるものでいたくなったんだと感じた。

黄色いステッキ ピンクのステッキ オレンジのステッキ

無い物ねだりでもなかった

やっぱり赤と白の組み合わせがいいねと、心のない口先だけの言葉だけが響く。

欲張りな色の組み合わせは無限に散らばる。

朝のモーニングにカフェインを摂るのは、目を覚ますだけのためではなかったことを最近知ったときと同じぐらいの衝撃だ。

使い捨ての組み合わせばかりが目立って、結局はなんでもないことにいきつく。

愚かな時間を背負い続けることに自覚は必要ないようだ。