出発編D検疫について
  書き忘れたことがあるので、ここで紹介しますね。

  海外に限らず、自分の生まれ育った土地から離れた場所に行くと、
出会ったことのない病気に襲われることがありますよね。
俗に風土病と呼ばれるものですが、当然アメリカでも住むにあたって
「免疫がないとだめ」っていわれるものがあります。で、免疫力をつけるためには
「予防接種」が必要不可欠になります。

  出発前、狼は保健所に健康診断に行きました。なぜ保健所かって?
そりゃもちろん安いから(笑) そこで、医者が発したのは、


「あんた、母子手帳持ってる?」

との意外な一言。

  きょとんとしているオイラに丁寧に説明してくれた内容は・・・
実は、母子健康手帳(通称母子手帳)には、子供の成長だけでなく、
いつ何処で何の予防接種を受けたかが記録されているんです。
「アメリカへ行くときに必要な予防接種は、もう既に受けているはずだから、
手帳さえあれば診断書にそう書くし、これから注射する必要もない」
という医者の言葉に、目から鱗が落ちましたね(笑) 

  んで、家に帰って、「母子手帳ある?」と聞いた狼に、

「ない。多分捨てた。」


と言い切ったうちの親に、目から涙が落ちましたね(爆)

  まあ、泣いたというのは冗談ですが、普通の親は取っておくそうです。
うちの親は普通じゃないんで(T_T) 

  おかげで狼は、既に終わってるはずの予防接種を射つ直す破目に
陥ってしまいましたとさ。チャンチャン。

  注射自体はオイラは平気なんだけど、7種類か8種類ある予防接種をすべて
1回で射つのは危険なので、2回か3回に分けて射つことになってしまった。
また、日を置かないといけないので、何度も保健所に通うことに・・・


  そして渡米後、他の人に聞くと、予防接種してないって人が多い。
そんな人たちはどうしたかというと、大学の保健センター(Health Center)で
注射してました。しかも、7種か8種混合を1回でブチュ!!
オイオイ、危険なんじゃなかったのかい? さすがアメリカ、おおらかというか
いい加減というか(笑) 

  最後に、世のお母さん達に狼からメッセージがあります。注: 文字用の領域がありません!
「母子手帳は捨てずにキチンと
取っておきましょう(爆)」