本当にあった怖い話A鮮血が飛び散る!?
  これは、狼が大学二年のときの話です。 大事なテストを明日に控え、
午前3時くらいまで勉強してから夜食を食べ、後片付けをしていた最中に事件は
起こりました。

  温水でコップを洗っていたとき、ガラス製のコップがいきなり「パリン」
と割れてしまったのです。 そして、割れた部分で狼の右手人差し指をざっくりと
抉ったんであります。


ぎょえええええええええええ
えええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!




  マジで痛かった…

  でも、もっと驚いたのは指から溢れ出す鮮血!!  見てるだけで意識が
飛びそうになった。

  (でも、明日はテスト。何が何でも受けなければ…)

  そんな狼の思惑など関係なく、指から吹き出す血は止まらず、ますます
やばくなっていったとき、みかねたルームメートが病院に連れてってくれて、
治療を受けることが出来た。

  結果、指を9針縫い、テストは受けれず、成績も散々… 順調だった
学生生活に黄信号が点ってしまった。


  ここで、ちょっと成績制度の説明をば。

  大学の成績は、授業成績と評定成績の2種類があって、前者は

       A(テストの平均得点90点以上)   → 4.0
       B(テストの平均得点80点以上+α)→ 3.0
       C(テストの平均得点70点以上+α)→ 2.0
       D(テストの平均得点60点以上+α)→ 1.0
       F(テストの平均得点59点以下+α)→ 0

の5段階になります。 FはFailed(不可)の意味です。 αの部分は出席や
授業の発言状況、そして、特別課題(Extra Credit) で加点されます。
うまくいけば一段階成績が上がることも…  矢印の後ろの数字は、取った
成績で獲得する得点です。
  
  ここで後者の成績を計算します。 計算方法は出発編@に書いてあるので
そちらを参照してくださいな。

  評定成績で2.0をきった場合、大学側から警告を受けます。 その内容は、

   「一年以内に評定成績を2.0以上にしなければ強制退学(Kick Out)」

という厳しいもの。 どっかのゲームでありがちな設定ですね(笑)  でも現実は
非常に厳しく、普通一度Fを取った科目で挽回するのはとっても大変です。


  何でこんなまどろっこしい説明をしたかというと、狼ももらっちゃったんだな、
警告を。

  この Semester(学期) では4教科の授業を選択していたんだけど、
右手を使わないですんだのは、Differeantial Equation(微分方程式)の
授業だけ。 もともとパズルみたいなもんだし。

  では、残りはどうだったかというと、残りの3つはレポート提出など、
書かなければ単位がもらえないものばかり。 English1102(レポート3本以上
書かされる)とMathematics3000番台が2つ(計算よりも、定理の証明が主)。

ちなみに、1000番台の授業はFreshman(一年)、3000番台はJunior(三年)が
主に選択するもので、別に当時Sophomore(二年)だった狼が選択しても
差し支えは無かったけど、やっぱりレポートの書式なんかは書かないと
覚えられなかった。 結果、3つのFを取ってしまい、評定成績は一気に2.0未満に突入!

  後で聞いた話だと、こういう止むを得ない状況では、お金は戻らないけど、
授業を全部Drop(受講取りやめ)が出来たらしい。 そうすれば成績も
落ち込まずにすんだのに…

  もっともそんなことを今言っても、after the festivalですよね。
困ったもんだ…注: 文字用の領域がありません!