ペルソナ2罰は、ペルソナ2罪の続編で、
舞台もほぼ同じで、ゲーム開始までのできごとが
多少違う設定になっています。
ペルソナ2罪とペルソナ2罰とはパラレルワールドのような
関係が有り、罰の方が少し後の時間です。
ペルソナ2罪で登場したヒロインの麻耶が主人公で、
罪の主人公は物語に大きく関わるものの、
最後の方に仲間になります。
ペルソナ1で登場した、エリーと南条も途中だけ仲間になります。
ペルソナ1での使用キャラが、罰ではよく出てきています。
前作や前々作をプレイした人を意識した作りだと思います。
しかし、前々作は3Dダンジョンで、難易度も高いので、
クリアした人はそんなに多くないんじゃないかと思います。
デビルサマナーシリーズもそうなのですが、
シリーズ最初が難しくて、続編が簡単になっています。
その上、最後までプレイしてないと、続編での前作からの伏線としての
会話の意味が分からなくなってしまうような作りになっています。
これは良くないですね。
女神転生シリーズは、主に高校生位を使用キャラとして
使うことが多かったのですが、罰では、
罪の主人公達也以外は20歳以上です。
今までと違って大人を意識しています。
今までのシリーズをプレイしてきた、もう大人になった
ユーザーを考えているのかもしれません。
ストーリーは罪と似たような出来事をこなしていきます。
ダンジョンも同じものを使っていたりします。
探索するダンジョンの順番も罪と同じようになっていて、
中のイベントまで故意に同じにしていたりします。
罪をプレイした人には、罪のストーリーを彷彿させるのですが、
同じだからつまらないという感じ方をする人も居ます。
また、罪をプレイしてない人は何のことだか分からないことが多いです。
しかし、主人公麻耶は、前作の出来事を知らないので、
感情移入はできるかもしれません。
(ただし、後になって、罪の世界の出来事を思い出すので、
やはり何のことだか分からないことをやってることになります。)
罪では降魔させるペルソナを自分で作らなくても、
最初と中盤と終わり頃にペルソナを貰えるので、
ペルソナを作る必要性があまりありませんでした。
(そのためペルソナを作るのに必要な、
悪魔との交渉をあまりやらなくても良いので、
面倒な作業が減るものの、交渉による面白さが減りました)
しかし、罰では初期ペルソナ以外は自分で作らなくてはならないので、
交渉が必要です。
どのペルソナを作るか考えるのも面白いものです。
占いがあるのですが、占いをすると一定時間いくつかの効果があり、
悪魔を倒した時に貰える経験値が倍になる代わりに、お金が半分になる
という占いがあります。
これを使って、早くレベルを上げて経験値稼ぎをすることなく
進めていました。
カジノでは連射パッドを使って、自動でスロットをやることができ、
時間掛ければ必ず儲かります。
これを夜中にやって稼ぎ、景品に交換した物を売って
お金を稼いでいました。
また、ペルソナシリーズでは、主人公もペルソナによって
魔法が使えるので、力よりも魔法威力の上がる、
TECの方が重要であると思います。
武器よりも防具を優先していました。
また、主人公だけレベルアップのパラメータアップを
自由に変えられるのですが、僕は主人公の力は全く上げませんでした。
魔法はその分かなり強くして、魔法威力も良くて、
使用回数も多くすることができました。
罰では罪のデータを継承することができて、
罪の主人公達也のレベルや能力値などが引き継がれます。
達也は、罰ではレベルアップ時にパラメータをプレイヤーが変えられず、
罪のパラメータのバランスで成長するので、
最後の方は最大数値になってしまうのもあって、
パラメータアップアイテムなどがあまり有効でなくなってました。
2週目が用意されていて、1週目のデータを引き継ぐことができます。
タロットカードなどがそのまま使えます。
また、ペルソナに魔法を追加するアイテムが、
最初から1週目の最後と同じだけ買えるので、
レベルの低いペルソナにいきなり強い魔法を持たせることができました。
2週目は1週目と違うペルソナを作ってみたりして、
違う面白さがありました。
途中ストーリーが分岐する所も2週プレイすれば、
両方味わえます。
2週クリアするとプレイできるエキストラダンジョンは
今までと作りが違うダンジョンで楽しむことができました。
南条の専用ペルソナ、ヤマオカ(南条の死んだ執事)
を作ったりしていました。
(でも南条は途中で、仲間でなくなるので弱い)
2週目には2週目なりの楽しさがあり、エキストラダンジョンも面白いので、
1週クリアだけでなく2週目もクリアしてもらいたいですね。