真・女神転生 デビルチルドレン 白の書
まず、前作の赤の書もしくは、黒の書をプレイせずに、
白の書をプレイしたことを書いておきます。
ゲームのプレイ時間は13時間10分でした。
ちょっと短いかもしれないですね。
ゲームボーイアドバンスでプレイしたのですが、
ちょうど電池が切れそうになる前に終わりました。
ストーリーは、もう少し長くてもいいんじゃないかと思います。
セーブがどのフィールドでもできて、
外出中で、咄嗟に止めたくなっても、
すぐに止めたりできて良いと思いました。
また、パートナーと会話できて、
次の目的を話してくれたりするので、
途切れ途切れのプレイでも
行き詰まったりしないです。
携帯ゲーム機なので、絵が大きくなくて、
場所が分かりにくくなりそうですが、
ダンジョンなども広過ぎなくて、
通常マップでは、地図も有り親切な設計でした。
次に戦闘システムですが、主人公は戦わず、
仲魔に戦わせ、経験値を得ることでレベルアップし、
主人公のレベル+5レベルの仲魔を使役することができます。
戦闘では敵2体、味方2体で戦い、HPが0になり、気絶すると
他の仲魔が順に呼び出されて戦うことになります。
(これは、敵も同じで、倒してももう2体控えていたりします)
主人公のパートナーであるキマイラは、
システム的に常にパーティーの先頭に居て、
戦闘中にコールしないと、別の仲魔にできません。
戦闘システムとして、2対2になっているので、
ほとんどパートナー+仲魔1体で戦うことになります。
このシステムは、ちょっと頂けないです。
このシリーズの良さの一つである合体がありますが、
仲魔はもう1体しか、戦闘で活躍するチャンスがありません。
(気絶することはあまりないので、
予備にもう1体というのは特に必要ありません)
パートナーは、合体するとパラメータアップや、
レベルアップがあります。
パートナー以外(普通の仲魔)では、合体の施設によって、
2体の仲魔から違う仲魔を作ったり、
パラメータアップをすることができます。
しかし、時間をかけずに先に進めたいと思ったら、
パートナーのレベルアップに合体を行い、
他1体は、あまり気を払わなくても進めてしまいます。
(普通の仲魔は育てようとしても、
レベルアップしないので、あまり強くならなくて、
時間かける割には役に立ちません)
普通の仲魔は、合体によるパラメータアップ以外に、
訓練所で強くできますが、
パートナーが強力なので、あまり使う機会がないのではないかと思います。
良い点としては、魔法継承ができるので、
回復魔法や攻撃力アップ魔法などを
別の仲魔になっても持ち続けることができることです。
しかし、最後の方で強い仲魔が
ストーリー上出てきます。
そのキャラを使った方が手っ取り早くて強いので、
そのキャラを使うことになります。
そうすると、今までせっかく育ててきた(魔法を継承させてきた)
仲魔を使わなくなります。
せっかく新しい合体システムもあるのに、
戦闘で使う機会が少ないのでは、
合体する楽しみも減ってしまいます。
お金はたくさん貯まるのに、
お金を使う所があまりありません。
仲魔を育てたりするのに、
お金を使用したり、呼び出すのに、消費したりとか
お金の使い道も盛り込むべきだったのではないかと
思いました。
ストーリーについてですが、
伏線となるイベントがいくつかあるのですが、
そこから予想できることが、まさにそのまま
展開されました。
ひねりとか驚きとかがないです
もっと構想を練った方が良かったのではないかと思います。
僕はゲームボーイアドバンスでプレイしたのですが、
それによって赤外線通信ができなくて、
一部分を楽しめなかったわけですが、
アドバンスの場合、途中隠し要素として、
強い仲魔を得ることができます。
しかし、主人公のレベルが及ばず、活躍することは
ありませんでした。
プレイしてみての総合的な感想は、それなりには
面白かったものの、
もう少し改善できる点があったのではないかと思います。