決戦
PS2初期のゲームです。480円で買えました。
関ヶ原が舞台と分かっているので、
あまり継続してプレイできないから、中古で安く流れるのだろうと思いました。
説明書を読んだら、キャラの紹介がありました。
ゲームの説明はゲーム中で見るようです。
プレイしながら少しずつやり方が分かるので、親切だと思います。
まずは東軍の徳川家康を選ぶことになります。
関ヶ原の合戦の前に前哨戦がありました。
勝っても負けても、関ヶ原の合戦になります。
やり方はよく分かってなくても、
最初から決められた布陣で作戦通りに行動をしていれば、
あまり難しくなく勝てます。
小早川秀秋がすぐに裏切らない所がイライラ感を募ります。
デフォルトの布陣は史実に近いのかと思ったら
そうでもないみたいです。
(大谷吉継が小早川秀秋の隣でないです。)
次の合戦の後に石田三成は死にます。
黒田如水(官兵衛)が史実無視で登場し、九州を統一したと思ったら、
豊臣側に付き、合戦になります。
家康が、「石田三成より恐ろしい」ようなことを言ったので、
強いかと思ったのですが、あまり変わりませんでした。
時間が経って、大坂夏の陣になります。
家康が死ぬ1,2年前のはずですが、家康の絵は中年位のままでした。
雲を見上げて、イメージ信長の「ワシの後を継げ」
というような発言は無理があると思います。
後を継いだのは(乗っ取ったとはいえ)秀吉でしょう。
もう統一されている日本に戦を起こし、再び統一しても
「後を継いだ」ことにはならないでしょう。
秀頼「千はここを出て家康の元に行け、迎えも来ておる」
(秀頼の妻で、家康の孫)千姫「千は秀頼様をお慕い申し上げております」
というシーンがありました。
こういうシーンでないと、女性キャラを出せないのは
戦国時代を舞台にしたら当たり前だと思うのですが、
くのいちとか、女○○部隊とかが登場しますし強いです。
華を持たせるなら、戦いの強さではないと思います。
(例えば、お市の方の娘3人は豊臣と徳川に別れて
どちらでもない次女は合戦を止めようとした、とか)
西軍の総帥が真田幸村になって、どうなるかなぁ、と思いましたが、
総帥が変わっても、特に変わりはありませんでした。
あまり詰まることもなく、クリアしました。
関ヶ原にこだわるとどうしても、短くなってしまうでしょう。
次に西軍をプレイできます。
うまくプレイしないと勝てそうもないので、関ヶ原では負けてプレイを続けました。
黒田如水を総帥として勝っても、年で死にます。
真田幸村で再び関ヶ原(関ヶ原決戦)で戦って勝ちました。
東軍と西軍でクリアすると、合戦履歴が見られます。
ストーリールートが3つあることが分かりました。
(大きい合戦を2勝・1勝・0勝)
関ヶ原決戦で勝つと、その決戦で家が滅亡した訳でもないので、
「その後、切腹して果て…」というストーリーになります。
次に、最初はできなかった、石田三成でのクリアを目指しました。
東軍と西軍でクリアすると難易度が選べるようになります。
一番難しい5を選びました。
敵部隊の兵士数と能力値が分からなくなります。
敵の特殊攻撃の間隔が短く的確になります。
デフォルトの布陣では勝てないので、
布陣を変えました。
裏切る小早川と吉川を前の方に出して、伏兵としました。
(指示をしても何もしないので、勝手に戦争を始めるようにしました。)
そして、三成などを囲むようにして布陣し、
少ない部隊で攻めて来たところを複数の部隊で袋叩きにして全滅させ、
最後に家康を攻めました。
難しいのは関ヶ原だけかと思ったら、
次の合戦も、互角の戦いになりました。
富士の合戦になりました。
「源平の合戦もこの地だった」
「平氏には義が無かった。義のある我らが勝利する」
というようなことを言っていました。
細川ガラシャを自害に近い状態に追い詰めるシーンがありました。
大きな合戦以外にも、ドラマがあって良いかと思ったのですが、
西軍のやった悪いイメージのシーンを流したのに、
西軍に「義がある」と何度も言うのは少し違和感がありました。
黒田如水と加藤清正は西軍と東軍のどちらに着くか分からなかったのですが、
ムービーで西軍の軍議に登場するものの、
東軍に付きます。
合戦の途中で寝返るかもしれないようですが、
途中まで動かないと思っていたら、攻め込んで来ました。
守備重視の布陣にして、動かずに敵を待って、
少ない部隊を複数の部隊で袋叩きにする作戦で勝ちました。
家康の10000の兵での大砲は強かったです。
江戸冬の陣が最終決戦になります。
徳川側は攻めて来てくれません。
伊達政宗とその家臣の片倉小十郎がかなりの強さでした。
上杉景勝(政宗と声同じ)が「伊達はお任せを」
と言っていたので、寝返えらせてくれるか何かするのかと思っていたら、
普通に戦って負けました。
敵がものすごく強くて、余裕で負けます。
西軍が攻めていても、負けると三成が確実に死ぬのは
わざとなんでしょうか。
守備重視にして、敵に近づいて攻めて来たところを逃げて引き付けてから戦いました。
しかし、家康とその重臣は陣から動いてくれないので、
攻め込みました。
(特殊攻撃を乱用したので)途中まで勝っていたのですが、
僅差で負けました。
守っていると強いです。
「どうやったら勝てるかなぁ」と考えていた時に、
セレクトボタンで勝利条件を見たら、
敵総帥を倒す以外に、「制限時間を過ぎたら残っている兵が多い方が勝ち」
というのがありました。
攻め込まずに待っていたら、相手は守ったままで、勝ちました…。
今まで頑張ったのは何だったのかと思います。
終わり近くでは背景がオレンジ色になっていたので、
1日のできごとだったのが分かりました。
後で攻略サイトを見たら(扱っているサイトはあまり無かったですが)
部隊を同じ兵種で統一するとか、女部隊にするとか、
出撃しない部隊から武器を取り上げて、使わせるとかの方法が書かれていました。
大谷吉継を塩沢兼人さんが演じていたのが印象的でした。
何で顔を隠しているのかと思ったら、
ハンセン病で、膿が出ているそうです。
その分、声をカッコ良くしたのかなぁ、と思います。
三成と仲が良かったそうです。
使いやすい武将でした。
島津は印象的な、方言がありました。
「この作戦ならば、確実に勝てもそ」
みたいな言葉でした。
他の武将は出身がだいぶ違っても、同じ口調が多いのに、
(関西弁と「ぜよ」を言う人はいました)
薩摩だけこういう扱いは良くないと思います。
「もそ」で笑ってしまいました。
やるなら「ごわす」の方が良いような気がします。
他の外様武将よりも、言うことを聞いてくれますが、
たまに命令拒否して、戦意が下がりました。
毛利秀元は兵士の数が多くて能力も悪くないのですが、
命令を拒否することが多くて使いにくかったです。
兵士数を変更することはできないので、
強い武将に多くの兵を持たせるというのができません。
島左近がなぜか兵士数があまり増えなくてあまり役に立ちませんでした。
武将の使いやすさでも、家康と三成ではずいぶん差がありました。
武将の数と全兵士数は各合戦で互角に近い状態なので、
ゲームとしては、バランスは良いのでしょう。
プレイの仕方(特殊攻撃とか待って袋叩き)で、バランスは総崩れになりますが。
家康だと何もしなくても、案外勝ててしまうので、
ゲームとしてつまらないという意見を見かけました。
画像は綺麗です。お金をかけただけあります。
戦国時代好きなら、価格の割りに楽しめるのではないでしょうか。
2chを見ていたら、秀頼の出し方が出ていました。
5000の兵を率いていました。
能力は高くなく、「残りの家康を攻撃するだけ」という状態にならないと出て来ないようなので、
実戦には役に立ちません。
一人で奮闘するところは少し面白いと思いました。