社会保険の傷病手当を貰うために、入院した病院に
書類を持って行った。
書類は退院後になって渡されたので、もう1度
1時間以上かかる病院まで行くことになった。
もう行くことも無いと思っていた病院に到着。
病院は、いつも通り会計がかなり混む。
(全部の科の会計をやるのだから当たり前だ)
僕が回復して退院しても病院はあまり変わらないな。
耳鼻科に行ってお願いすると、以前お願いした診断書と
一緒に郵送してくれるそうだ。
この病院は診断書が6300円もするが、
傷病手当請求書は1000円でしかも健康保険が有効で
200円だった。
退院時に渡されていた薬が無くなるので、
僕の執刀医が院長をやっている病院に診察に行く。
それまで、耳垂れの塊が耳の穴を塞いでいたので、
右耳は聞こえない状態だった。
塊を取ってもらったら、ちゃんと聞こえるようになったが、
耳垂れが出て来た。
耳垂れが出ないから退院が予定より早くなったと思うのだが、
塊で塞がれていたので耳垂れが出ていることが分からなかったのだ。
聴力検査の時に耳垂れが出て、痒いなぁと思ったが、
耳の穴の外まで出ていて、機材が汚れてしまった。
聴力検査の結果、ほとんど悪くなってないそうだ。
薬も、入院前に貰っていた薬を飲むことになった。
その後も耳垂れはしばらく続き、かなり痒いせいで、
寝ている間に、掻いてしまう。
病院に行って事情を話すと、
ばい菌が入るし傷がつくので、綿球を渡され
綿球と絆創膏か何かで寝ている間は塞ぐように言われた。
手術した部分の近くの違和感は3ヶ月くらい続くそうだし、
手術の傷は消えていない。
完治するにはまだまだかかるようだな。
会社に出勤するようになって、
入院前も一緒に昼食をとっていた人達と
昼食を一緒にする。
髪をバリカンで短く刈ったせいで、
見てはいけないものを見たように目を逸らされたり
「ハゲ」と言われたりした。
短くしても、凄く痒かったのは変わらないので、
ここまで短くしなくても良かったかもしれない。
ただ、短くしない場合、右耳の上あたりは剃って左耳は剃らないので、
バランスは悪い。その上、手術後は傷口に物が当たると良くないので、
床屋にはしばらく行けない。
耳の上に手術の傷痕が有り、まだまだ消えないだろう。
フランケンシュタインと言われてしまった。
傷痕に眼鏡が当たるのもいけない。
(目が悪くて、コンタクトでは目を痛める人は
かなり不便になるだろうな。)
僕は視力は良いし、外見をあまり気にしないので、
手術後の社会復帰(?)は早かったな。
さらに10日ほど過ぎて、病院に行ったが、
耳垂れの塊を取って終わりだった。
耳垂れはまだ出る。耳をいじっている限り止まらない、と言われた。
綿球は自分で薬局に行って買い、寝る時は絆創膏を張って
掻かないようにしている。
昔は同じ病気で、2ヶ月入院し、1年間耳垂れが治らないという時代もあったそうだ。
医療技術が進歩していて良かった。