僕はアレルギー性鼻炎で、何が原因なのか知りたかったので、
血液検査して、調べてもらった。
(40種類の中から杉花粉以外に反応しなかった)
結果は1週間かかり、その時は、結果を見るだけなのに
診察として、お金を払わなければならない。
前から少し違和感のあった、耳も診てもらった。

赤黒い耳垢が有り、固まっているので、全部取り出せず、
点耳薬を処方され、柔らかくしてから次回取ることになった。

点耳薬を使うのは初めてで、朝晩5分〜10分くらい耳に入れたままに
しておくように言われた。5〜10分しても乾かないし、液体を取り出す
ように言われてなかったので、夜は液体を取り出さずに寝ていた。
そうしたら中耳炎になってしまった。
時間が経てば、液体を取らなければならないそうだ。

耳垢は全部取り出したものの、耳の穴は、悪くなっていて、
垢と言われた物は、真珠腫という膿のようなもので、
さらになかの方で溜まっているかもしれないらしい。

精密検査を受けて、確認をすることになった。

別の病院に行き、CTスキャンを受ける。
機械の上にうつぶせやあおむけになり、アーム等で
固定され、全く動かないようにしなければならない。
(その話をしたら、会社の人で、蚊が居たが
動けずにかなり吸われたと言っていた)
1ミリ毎に写真ができるので、少しでも動くと
ちゃんと撮影できないらしい。


CTスキャンの結果の写真をもらい、手術をするであろう人に診察してもらった。

見た目にも、話し方にしても威厳のある人だ。

「昔から、耳の病気によくなっていたんですか。」
「はい、右耳は特に多かったですね。
外耳炎になって2,3ヶ月放っておいたことがあります。」
「やっぱりね。」

「手術をして良くなる可能性は85%。残りの15%は耳の聞こえが悪くなる。
それでも、絶対に手術するべき。そのままにしておけば、
脳を犯すことになる。」

「手術して再発する可能性は2,3%。私が1500人位手術した結果です。
まあ、私の手が震えない限りうまくいくでしょう。」
「ハッハッハ・・・・・。」

その後、僕の耳をカメラを通して、見学に来ていた医学部の学生達に
見せて説明していた。
「鼓膜もきれいだし、一見中耳炎が治ったように見えるけど、
奥を良く見れば、こうなってる(※カメラを指して何か説明したらしい)。」
(実家でよくかかっていた耳鼻科では、悪い時しか診せなかったので
発見されなかった。今回は耳垢が見つかったから発見できた。)

「私が手術するなら、ここから離れた病院ということになります。
その病院以外で手術したいのであれば、
私から紹介することになります。」
「先生にお願いします。」

「2週間ごとに、経過を見せてください。」


手術する病院は、その先生が元々居た大きな病院で、
手術室を借りることになる。
(その分、お金が余分に必要)



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