2月26日 ハル○究所 の会社説明会にて 社長のお話 「ゲーム業界の良い部分は他でも聞けるだろうから、悪い部分を話します。 ある会社が今まで、年間2タイトル出し、ソフトを5×2の10万本売って 成り立っていたとします。しかし、今年は売り上げが伸びず、1タイトル 2万本しか売れない見込みとなったとして、経営者は、では5タイトル出そう という判断をしたとします。短期的にみれば、売り上げ高は確保できるのですが 当然ながら、作品の質は落ち、会社の信用はなくします。 このようなことを悪魔のサイクルと呼んでますが、なぜこのようなことを 話したかというと、当社が昔このような経営で銀行から借りたお金を期限までに 返せなくなり、1度倒産したからです。このようなサイクルで倒産した会社は 他にもありますし、今後も出てくるでしょう。当社はその後、経営者が 変わって、経営方針を変え、完成度の高いソフトを目指すようにしています。」 というような話をしてもらった。 他にも任○堂が13.2%資本参加しているが子会社ではない、とか 任○堂とはビジネスパートナーで任○堂の流通網を使って販売してもらうし 任○堂のゲーム機で制作するが、将来はどうなるかわからない、ただ 今はハル研で作ったツールなどがそろっている任○堂のゲーム機でのみ制作する という話をしていた。 その後、先輩社員を囲んでのグループディスカッションというのが始まったが 1人のプログラマーに質問してそれに答えてもらうというものだった。 (僕)「ネクタイを絞める機会はどの位ありますか?」 (茶パツでジーパン履いて来たプログラマー:以下”P”)「いや、ほとんどない。 極端な話、海パンで会社に来ても大丈夫。まあそんな人いなけど」 (他の参加者)「マザ○3の開発状況について教えてください」 (P)(最後まで同じ人だった)「教えられません。そもそも俺は知りません。 教えてはならないことになっています。ただ、噂は聞くけど、 開発が中止したというようなことはないです。」 (僕)「ゲーム雑誌などはどのようなものを読んでますか?」 (P)「俺は読んでません。会社には大概の本は置いてあります。」 (参加者)「プログラマーは徹夜とかで大変なんですか?」 (P)「最近はそうでもないですねえ。忙しい時は1週間会社の中ということも あります。」 (僕)「英語などの語学力は重視されるのでしょうか?」 (P)「重視されません。英語は大の不得意でした。」 (僕)「英会話教室があるようですが・・・」 (P)「あれは海外のショーとかに行きたい人が勉強してるだけだよ。」 (P)「こういう機会に訊きたいんだけど、ハ○研って外から見るとどんな印象?」 参加者の何人かが答える。 (僕)「・・・実はあまりハル○究所のことを良く知らないのですが、N64も 持ってないのですが、そういう人でも受け入れてもらえるのでしょうか?」 (P)「受け入れてもらえます。N64持ってない人もいます。 俺は一応N64持ってるけど2本しかソフトないなあ。SFCは捨ててあった のを拾った。社内にもN64持ってない人多いよ。 プレステとサターンは持ってるけどN64はちょっと・・・、という人もいます。」 (僕)「根本的な質問なんですが、ハル○究”しょ”、なのでしょうか ハル○究”じょ”、なのでしょうか?」 (P)「(笑)どっちでもいいんじゃない。」 (僕)「説明会の司会やってた人は、ハル○究”しょ”、と言ってましたけど」 (P)「じゃあ、”しょ”、なんでしょう。”しょ”って書いといて下さい。」 というようなことがあった。緊張したがなかなか面白い話もあって いい勉強になった。 ハル○究所その後