サミ○の(ゲーム開発者向け)説明会

説明会を運営している人は入社1年目と2年目の人らしい。
「私も去年、サミ○を受けた時、まだ新人のような人に
説明会をやらせるとは何て会社だ、と思いましたけど
若い人にチャンスを与える会社だ、ということが
入ってからわかりました。」

社是が”積極進取”で、
「入社1年目の社員で、シカゴにある子会社に技術教育をする為に
(研修を受けに、では無く)行った人もいます。
当社ではやる気のある人ならば、入社から何年たったか
などは関係無く、やり甲斐のある仕事ができます。」
と言っていた。また、給料は、仕事をたくさんやった人と
やらない人に差を付けて公平に評価するそうだ。

説明会に出て、サミ○がワンダースワンに参入していることを
初めて知った。それに、ワンダースワンの周辺機器の開発・製造
をやっていた。確かに”積極進取”なのかもしれない。


サミ○はパチンコ・パチスロの方が、事業規模も大きく、
かなり前から開発しているので、ゲーム開発者向けの説明会
でも、会社の説明として、だいぶ説明してくれた。

パチスロには日電協、パチンコには日工組、という
組合があって参加し、情報交換をしたり、他の会社から特許を
使わせてもらいやすくなるメリットがあると言ってた。
でも、僕はパチンコやったことないから全然興味が持てず
飽きてしまった。

風俗営業法の第7号に、パチンコ・パチスロが規定されていて
第8号にゲーム(センター)の決まりが規定されている。
パチンコなどは世に送り出す前に警察の許可を得なければ
ならないそうだ。
ちなみに風俗営業法の中に、キャバレー・バー・マージャン屋
などが含まれるらしいが、法律上ゲームセンターも
いっしょにするのには疑問を感じる。

情報を守るため、セキュリティカードがあり、社員でも
関係ない部署には入れないようになっている。
開発以外の社員が知るよりも早く雑誌の方がサミ○の製品の
情報を公開していることが良くあるらしい。

僕が「プログラムを家に持ち帰って改良して来るなど
会社で残業せずに、その分自宅などで仕事することは
できますか?」と質問したが、
「こうゆう業界では、遅く出した製品は真似と言われて
しまいますので、情報の漏洩にはかなり気を使ってます。
ですから開発室の外には、開発に関わる物は持ち出せない
ようになっています。たぶん他の会社も似たような
決まりがあると思いますよ。残業したくないですか?」
(僕)「できればしたくないですね。」
「みなさんはまだ学生で残業とか働くのは嫌だなあと思って
いるかも知れませんがこの業界に限らず、
残業があることは多いですよ。」と言われた。

99年4月入社のゲーム開発者は2人らしい。
僕が出席した説明会には、4〜50人出席していた。
今後も説明会は開かれるし、採用人数は例年と変わらない
ようなので、採用される可能性は少ないと思った。


説明会の時にもらった書類を、2週間後までに郵送するのだが、
説明会前からの僕の中での予定通り、
「魔法少女プリティサミーのゲームが作りたい」
と書類に書いて提出した。

返事が来ない・・・。

と、思っていたら、4週間近く経ってから、書類選考合格の
文書が送られてきた。「合格者には4月中に連絡する」
と言っていたが、ぎりぎりの連絡だった。
次は面接と1次試験をやる。
本当に魔法少女プリティサミーのゲームを作らせてくれる
のだろうか。

入社試験にて その日は作文、筆記試験、面接が行われた。 まず、出席者の確認をして、成績などの証明書を提出。 最初は全員、「あそび」という題で400文字の作文をやった。 その間に、成績表をコピーして面接官2人が見られるように していたらしい。 作文を書く時間は20分で、時間が少ないから、 まともに書けないだろうと思い、 20×20マスに「遊」という大きな字を ひとマスごとに「遊」という字を書いてみた。 その後、個人特性分析というのがあって、 120の問いに自分にもっとも当てはまる選択肢を選ぶ。 例えば 「何事に対しても、責任感が旺盛なほうだと思いますか。 非常にそうだ・かなりそうだ・まあまあそうだ・ どちらともいえない・少し当てはまらない」 のような問いがあった。 このような適性検査は他の会社でも実施されていて、 たぶん、同じ問題をセ○でも答えたと思う。 性格を判断する試験は、専門の業者が作ってるから 似たような問題が出てくるのだろう。 その後、参加者が半分に分かれ、片方が面接、 もう一方は筆記試験をやることになった。 僕は、先に面接をすることになったが、 参加者はひと部屋に集められ、呼ばれるまで ただじっと待たされた。 荷物は適性検査をやった部屋に置いて行くように 言われたので、何もすることが無い。 最初に面接をやる人が呼ばれるまで10分以上かかった。 成績などの証明書のコピーに時間がかかってしまったのだろうか。 面接はグループ面接で、面接官2人、参加者3人だった。 志望動機とか、他の会社に受かったらどうするかとか 現在どのような勉強をしているかなどを聞かれた。 僕以外の参加者2人はパチンコの開発志望だったらしい。 一人は、異常に緊張していた元落語を目指していた人で もう一人は、家族の事情でフランスで暮したことのある 大学院生で、人工衛星による雲の研究をしているという 人で、色んな経験をしているという点で負けてるなあと 人ごとのように考えていた。 最後の質問で「当社の社長の名前を答えて下さい」 と言われ、ヤバイ!と思ったが覚えようともしていなかったので 「すみません、わかりません」と言った。 他の2人はちゃんと答えていた。 落ちたな、と思った。 (ちなみに、僕と同じ大学で同じクラスの友人も この日、サミ○受けていたが、面接では3人とも 社長の名前を言えなかったらしい) 最後に自己PRしてくださいと言われ、ちゃんと やったけど、社長の名前知らないのはヤバイ。 それと3人に質問した場合、答えたい人から答えて 下さいと言われて、全ての質問で僕は最後に答えていた のは、あまり良い印象ではなかっただろう。 面接後は、しばらく待たされてから適性検査をやった 部屋に戻り、筆記試験をやった。 筆記試験は業者の作った一般常識試験(SPIかもしれない) で言語の問題や算数数学の問題があった。 試験のできは、なかなかだった。 1ヶ月後までには合格者に連絡すると言っていたが 当然のように来なかった。

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