先週、都内の有名古書店にて、史学史的価値のある書を購入した。価格は必ずしも安いとは言えなかったが、教育目的に使用することも可能であるので、敢えて購入した。 田中正明編『松井石根大将の陣中日誌』 (東京、芙蓉書房、昭和六十年(一九八五)五月)
第二章 上海・南京戦 第三章 支那事変日誌抜粋(松井石根) 第四章 『陣中日誌』(松井石根) 第五章 南京事件と東京裁判(松井石根) 第六章 西南游記(松井石根) 第七章 大亜細亜主義 第八章 興亜観音 松井石根年譜 本の中には、新聞記事の切抜きが挟み込まれていた。 ![]() これに関連して、去る二千六年一月十九日に書いた文章を、ここに転載する。
なお、本書には鳩彦王[朝香宮]に関する記載も見られる。しかし、読者の興味を引くような話は、ない。 ともかく、この「札付き」本の原物を、ようやく入手することができたのであった。保存のため、箱のカバーに「グラシン紙」を付け、丁重に扱うことに努めている。 (二千十年五月五日)
本頁更新日時 : 2010.06.11. 本頁開設日時 : 2010.05.09. |