コタ・キナバル生活日記3


2月17日(休養日とウインド・ベルの勝手)

登山の後遺症は、大きく、歩くことも困難で朝のジョギングは出来ない。
1日何をするのでもなく、動かないことである。昼頃筒井さんが来られ、夕方スチームボードに
お誘いを受ける。少し遠いが、安くてうまい。夕方6時30分にタクシーで出かける。

20分ぐらいで到着。お客は誰もいない。ゆっくり鍋を囲む。チリとトリスープの2本立て。
鍋の中が仕切があり2つのスープの味で鍋が出来る。野菜、カニ、トリ、牛、ブタ、ねりもの、
イカなど15種類ぐらい別のテーブルに置いてあり、好きな物を好きなだけ食べられるように
なっている。

さっそく鍋に色々な物を入れ、ビールを頼むと”ない”と言う。先日来たときは、好きなだけ
飲んだのに、何故ないのか??何回も何でないのか?ビールが飲みたい。
今日は1日辛抱をして、うまく飲もうとしたのに、”何故だ””何故だ”???

”ボスが買い忘れた。紹興酒を変わりに飲め”そんなバカなと言いながらも、なければ
飲むしかない。飲んだらうまく、2本を飲んで満足。終わりにおじゃをしょうと”NASI"(ご飯)
を注文。大変うまい
だしが出尽くした、鍋にご飯を入れ、しばらくグツグツ炊き、玉子で閉じた。
ご飯が堅くてうまくない。もう一度柔らかくしょうと煮るが、一向に堅さは変わらない。
長粒米の堅さはいくら煮ても変わらないのだ。しかたなく食べたがうまくなかった。

鍋は大変うまく、たらふく食べて、酒代込みの25RM/1人(¥700)であった。
帰りはおきまりのコースで、ジェッセルトンホテルで、雰囲気を味わいながらの一杯....
11時帰宅...........

2月18日(ペナントコタキナバルとどちらが良いか??)

足の調子もあまり良くない。軽いジョギングで、走ったり歩いたり....
14日から来られた、Tkさん宅からティータイムに来ませんかのお誘いを受けた。
色々なお話を2時間ぐらいして、部屋に戻る。今日はカレーライスを作る。

今回KKに来て、お会いした方の内半分ぐらいは、ペナンを経験している。話しはどちらが
よいかという話しが、よくでる。そこで自分なりに整理をしたい。

ペナンの良い点
1、周辺国に行くのに地の利がKKより良い。
2、日本人スタッフがいる病院が多くある。簡単に病院に行ける。
3、屋台などが比較的多い
4、コンドミニアムの競争が始まっているので、比較的安いのがある。
5、比較的牛肉、豚肉の質の良い肉が手には入りやすい
7、スーパーで日本食コーナーに、大きくスペースを割いており品種も多い

コタキナバルの良い点
1、町が比較的にきれいで清潔,落ち着いた町
2、小さくてわかりやすい町
3、海の透明度がよい。近くにきれいなビーチがある
4、今のコンドミニアムの中にコーディネーターの方も一緒に住んでいるので安心
5、コンドミニアムのゴミ収集が清潔で臭いもしない
6、買い物はほとんど1Fにあるお店で間に合う
7、果物、野菜が豊富で新鮮
8、風があり、涼しくクーラーはあまり入らない。
9、蚊がすくない、周辺の犬の放し飼い少ない
10、車の走り方が、比較的ゆっくりであぶなくない
11、コンドミニアム周辺の環境がよい(公園、海岸、マングローブの森)

思い出したら書き足します。

2月19日(コンドミニアム周辺の環境)

まだ後遺症は、回復しない。歩きと走りでリハビリである。
朝食は”おじや”を作ったが、日本の久しぶりの味で、暑さも忘れ堪能した。隣の貿易センター
で、旅行会社の展示ショウが、開催されていたので、見学した。入場料2RMには驚き??
沢山の人々で大混雑、後で聞いた話であるが、史上最大の売上げであったようだ。
圧倒的に中国系の人が多かった。

夜はK氏の部屋で、お互いの送別会と言う名目の飲み会。
出席者はK氏夫妻(福岡)、O氏夫妻(熊本)、T氏夫妻(福井)、Sj氏(北海道)
コーディネーターのA氏(30年在マレーシア)、Nさん(フィリピン)、本人(山梨)の10人で
ビール、ウイスキー、熊本焼酎と奥さんの手料理(特に朝早くから魚市場に行き仕入れた
大きな海老の唐揚げ、塩焼き、八宝菜など)で大いに酒が進み、名残惜しい一晩を
楽しく、面白い話しに花が咲きっぱなしの夜でした。

コンドミニアム周辺環境
コタキナバルの中心から5キロ弱の郊外。コンドミニアムを中心に、北側は南シナ海海岸
西側に住宅街、南、東側は小高い丘にマングローブの森が広がっている。
近くには、きれいな水をたたえ、魚が泳いでいる公園があり、朝は住民の散歩、ラジオ体操
太極拳などの健康管理の場所になっている。

すぐ横が市民の運動公園で、プール、サッカー場、足で蹴る手鞠場、屋内体育館、
テニスコート、9ホールの長めのゴルフ場、ゴルフ練習場などがあり、ゴルフ場奥には
マングローブの森が広がり、鳥のウオッチング場所になっている。
またすぐとなりのビルは(Likas Square)の18階は日本領事館がある。

コンドミニアム(Likas Square Business Suites)は1Fには、スーパー(食料と生活用品)、
食堂、レストラン、パン屋、洋服、家具、部屋のよう食品、お菓子屋、旅行会社、文房具店、
パソコン、携帯ショップなどかなりの用事が間に合う。
2F駐車場、3Fはプールと運動ジム.....部屋は3Fからで、各階1〜4海側、5〜9山側
10〜13及び14〜16は内側である。日当たりの問題もあるが、7階から上の階で
1〜4の部屋番号がお勧めの部屋である。

2月20日(マングローブの森)

ジョギングの後はゆっくりと過ごす。11階の窓からの景色を紹介すると、右側に見える
南シナ海の海は、穏やかであるが、海岸近くは濁った黄色い海水が潮の流れで来ている
ようだ。市内から近い島の1つである”ガヤ島”が見える。トゥンク・アブドゥル・ラーマン公園
の中の1つの島で、島の中では一番大きく、水上生活者の大きな集落がある。

右側から左の方に目をゆっくり移すと、中央には小高い丘があり、こんもりとした森の中に
数軒のコンドミニアムがある。下の方に目を移すと、川と湿地帯があり、フイリピン難民の
数軒の小屋が点在する。その左側は、コタキナバルの町へと続く、1車線の道路があり
車が時々走っている。その周辺には大きな高級住宅が点在し、幅5mほどの川は
左の奥の方につながっている。

川を挟んでマングローブの森と湿地帯があり、有料の”Bird Sanctuary"である。外国人は
10RMを払う必要があるが、コンドミニアムの住人であるというとマレー人と同じ3RMで
入場させてくれる。中は地面から1メートルぐらい高くなった、木道が1.5kmあり、道に沿って
散策するのに良いところである。静寂の森で、鳥、セミ?等の鳴き声だけで、人もほとんど
いなくて、引き潮でカニが湿地帯を歩いている。鳥のウォッチング場所であるが、朝早く
行かないと昼間は鳥もあまりいない。

4時にT氏夫妻を見送り、A氏が会員になってるヨットハーバーの
新年オープンハウスの会に同行させてもらう。

ドリンクと料理があり、飲みながら縁起物のドラゴンダンスを見る。
プロではなく、素人の集まりであるが、古い中国のしきたりを残すため
多分練習を重ねているようである。色々な踊りがあり、2m位の位の
高さのある直径30cm位のテーブルの上で、飛び跳ねながらダンスを
している。技術の高い演技の時は、拍手がおきる。

7時ぐらいまで食事をしながら談笑して、帰りはタンジュン・アルのホテル街を車で回る。
リゾート地の本場と言っても過言ではないほど、活気に満ちたホテル街であった。また
ホテル街のすぐ横が27ホールの24時間ゴルフが出来るゴルフ場で、コースは赤々と
ライトがコースを照らしているが、誰もコースに出ている人はいない。

2月21日(魚市場へ)

8時頃タクシーで、町の魚市場に海老を買いに行く。塩焼き、フライなどを作ろうと思って......
...新鮮な魚と種類が多い、大きなカツオ、ナマズ、サメもいる。15cm位の海老を適当に
籠に入れると500gもう1匹おまけに入れて、15RM15匹ぐらいである。

帰りにポピュラー旅行社により、カンボジアへの航空チケットの格安券を探してもらう。
カンボジアはまだポピュラーではないのか??以外と高い。今日中に返事をくれることを
依頼していったん帰る。

夜Ku氏の部屋にお別れの挨拶に行く。オーストラリアを回って福岡に帰ると言うことだった。
同じコンドミニアムでの日本人は、我々2人の他に1組の夫婦が滞在しているだけである。
1時は15人ぐらいの時もあった。淋しくなった。

2月22日(今日も休養日,航空チケットの手配)

朝のジョギングは、6:20分に出る。6時10分にようやく夜が明け始める。10分ほどで
大分明るくなるが、半分ぐらいである。半分明けた頃、コンドミニアムを出て、公園に向かう。
10分弱で到着する頃、完全に夜が明ける。50人程度の人大半が、公園の周りを歩いている。
中には少し走っている者もいる。

屋根付きの建屋の中では30人ほどの人が、太極拳とマレーシア式??体操をしている。
ほとんどが見たこともない体操ポーズである。ゆっくりと太極拳式に歩いている者もいる。
自分はほとんど毎日ジョギングを5kmぐらいを走っているが、やはりもの凄い汗で、腕からも
汗が流れ落ちている。

7時15分ぐらいに帰り、シャワー、一服をして、朝食を作り食べ終わると、8時頃である。
それからその日の行動が始まる。

KK市内のポピュラー社にカンボジア行きの航空チケットを依頼するため行き、
ラブアン島経由KL→カンボジア、シェムリアップ→プノンペン→KLの格安航空券を依頼する。
ちょうど3月1日KLはつであれば、1600RM買えるという。飛びついたら、残念ながら当日は
シェムリアップに飛ぶ飛行機がなく、いろいろと日程を考えたが、どうしてもうまく行かず
少し高いが、A氏に依頼しようと考えた。(1820RM)
まだカンボジアは一般的でなく、安い航空チケットがない。マレーシアで安いのは、
オーストラリア、タイ、中国が安い航空券が手に入りやすい。

夜は海老のフライでビールを飲む。うまく揚がり、特別にうまい海老フライであった。

2月23日(北ボルネオ巡拝団に逢う)

今日は正月1日から15日目の”シャコメイ””Chap Goh Mei””元宵節”日本で言う小正月で
ある。町ではドラゴンダンスが1軒1軒のお店を回り、祝儀をもらっている。5〜10RM位
渡すと、お店の前でドラゴンが少し首周りを2回〜3回振って隣の店に行ってしまう。
縁起物と古い習わしであろう。
先日ヨットハーバーで見た、ドラゴンダンスはプロのような踊りで、一通り1時間ぐらい踊り
200〜300RM位と言っていた。

午後A氏にお付き合いをして、日本人墓地を訪れた。日本の長野県から、北ボルネオ巡拝団
が、お詣りに来ているとのことで、お詣りに参加させてもらった。
10年ぐらい毎年来られており、団長さんはお坊さんで、戦争時代の生き残りらしい。
仲間の死を今も弔っているようだ。いくつもの無縁墓柱にお経を唱え、お花、お供え物をし
水をかけてあげる。少し小高い丘であるが、KK市内から10分ぐらいの所にある。

大きな木が1本有り、静かな中にお経が流れている。終わって和尚さんから昔の話しを
少し聞いたところ、600キロの行軍で、食べる者がなく、胸の高さまである沼地を歩き
ヒルが体に吸い付きいたくて仕方がないが、その元気もない。戦争で死んだのではなく
ほとんどの方が、マラリヤと飢餓で死んだようで、中には高射砲で撃たれた人もおり、その
和尚さんは、その様な中で生き延び、当時の仲間を今日弔っているとのことでした。
ほとんど墓標は、無縁となっていたが、103野戦道路隊と書いた、墓標もあった。

夜は久しぶりに町に出て、ハイアットリジェンシーホテルのディナー
に行った。ディナーと言ってもいつもランチなどで食べている、
”ナシゴレン”を食べに行った。
通常の値段は、3RM前後であるが、20RMすると言う事を聞き
どのくらい美味しいか、食べてみようと言う事になった。
鶏肉が付いているので、正式には”ナシゴレンアヤム”と言う。
食べてみるとやはり油っぽくなく、あっさりとした焼きめしだった。

このホテルには、”なぎさ”と言う日本料理店もある。久しぶりの夜のKKを散策し、中央市場
前からバスで帰った。フイリピーのマーケット〜この中央市場周辺の夜はあまり治安が芳しく
ないようだ。

2月24日(マレーシアレストラン”Sri Melaka”に行く)

朝のジョギングは、初めて7周を走る。
気持ちよく走れ、明日は最後の調整で少し
走って締めくくる予定。
1日のんびり部屋で過ごす。

夕方友人の買い物につき合い、その後
マレーシアレストランに行った。行くように
なったきっかけは、コンドミニアム1Fの
洋服店の店員さんと少し話した事をきっかけに、マレーシア料理の美味しいお店を知らないか
と聞いたら、本人は知らなくて、洋服店の横でバナナを売っているお母さんに聞いてくれた。

お母さんは、考えることもなく”Sri Melaka”が美味しいという。どこかわからないので、手帳に
地図を書いてもらった。後でコーディネーターのA氏にも同じ事を聞くと、同じ答えであった。

.......と言う事で食べに行ったら、大変うまく、中華料理的な感じもしないではなかった。値段も
手頃で、あと1種類の料理”Chili Squid"(イカ)をとり、ビール2杯で24RM(¥700)であった。
因みに左は”Crab Meat Kai Chou"カニ料理、”Butter Prawn"海老料理である。

2月25日(マレーシア航空にチケットのキャンセルに行く)

ようやく旅行用の航空チケットを買うことが出来た。多少高かったが仕方がない。
ラブアン島経由KL→カンボジア→KLとしたため、日本に帰る航空チケットを変更する必要が
生じた。帰国のチケットは、KK→KL→Naritaであるので、KK→KLをキャンセルする必要が
生じた。旅行会社を通じて依頼をしていたが、今日になっても変更されていないようなので
マレーシア航空に直接行き、変更手続きをした。やはりやっていなかったようだ。
日本に帰るチケットがダメになる可能性があった。よかったと胸をなで下ろした。

帰りにタンジュンアルビーチのコンドミニアムを下見に行った。新しくリニューアルしたばかりで
2ベッドルームであったが、気持ちが少し動いた。

このコンドミニアムはタンジュンアルビーチ入り口にあり、海も目の前である。
”ワイキキコンドミニアム”と言い、1ヶ月のレンタル料は以下の通りである。

2LDK(85平米位)

1、部屋代3000RM(デポジット3000RM)
2、電気代のみのデポジット500RM(ガス、水道は部屋代に含む)
3、ASTRO代150RM(衛星放送)
4、部屋に電話がないので、携帯のレンタル75RM+20RMのカード(自分で引く事が出来る)
5、設備....プール、テニスコート、運動ジム、サウナ、事務所でインターネット出来る

2月26日(コンドミニアムを引き上げて、ラブアン島へ)

過ぎてみるとあっと言う間の1ヶ月であった。すっかりこの土地にも慣れ、居心地も良く、
涼しいのでそのまま1ヶ月ぐらい滞在したい気持ちである。ある程度整理はしてあったが、
再度確認をしながらリュックに物を詰める。全てが入らないので、ビニール袋にも入れる。

Likasの事務所にTELして、借りている品物のチェックを受ける。問題なくチェックがおわり、
デポジットで入れてあるお金との精算をする。思っていたより、電気代が高いので少し驚く。

1ヶ月の生活費とレンタル料、その他電気、水道、電話料は以下の値段であった。

  1. 航空チケット(2ヶ月有効) 60790
  2. 持参食料、調味料      3000
  3. 部屋代            39004
  4. ガス、水道代          390
  5. 電話代             1699
  6. 電気代             2675
  7. 生活費            41651
    生活費合計       ¥149209

部屋を1人で借りた場合はNO3〜NO6までほぼ2倍になる。
旅行、特別な遊びなどは省いてある。
成田空港まで交通費は省いてある。

コーディネーターのA氏に空港まで送っていただく。空港では国内便でも外国人に付いては
パスポートの提示を求められる。
10分遅れの4時40分に離陸。コタキナバルの町を右側に見て、ガヤ島上空を左旋回して
ボルネオ島海岸に沿って南下、25分ほどでラブアン島に到着した。
コタキナバルより蒸し暑く、汗が流れ落ちる。タクシー乗り場の近くにタクシーチケット
売場があり、今日の宿泊するウォーターフロントホテルまでRM8.80であった。
ホテルはたしかに名前の通りのウォーターフロントにあるが、船着き場やドッグのようなところ
が、近くにあり少し環境的にはおちる。ホテルの前は公園を挟んで、ファイナンシャルビルが
あり街の中心からは少し離れているが、立地条件は良いのでお勧めである。

プールサイドでバーベキューディナーを夜はやっているので、食事はここで済ませることにした。
焼き鳥のタレが甘く、塩だけで焼いてもらうことにしたが、支配人が盛んに”うまくない”を
連発する。しかしどうしても焼いてくれと頼んで、焼いてもらったが、最初から付いている甘い
タレで塩焼きも残念ながらうまくなかった。

2月27日(ラブアン島の1日)

ラブアン島はボルネオ島の北西部に浮かぶ島で、ブルネイにも近い。1989年にマレーシア
政府の肝いりで、オフショア金融センターとして開発した島である。興味があったので
カンボジアへの日程調整もあり、1泊する事にした。非居住者が資金調達、運用などの資本
取引を自由に行える事を目的に、世界各国から有力金融機関を誘致し、シンガポールに
劣らない金融市場を目指したが、あまりうまくいっていないと言うことも聞く。
現在はイスラムマネーの中心地として脚光を浴びようとしているようである。

7:30に起床、ホテルの庭を少し散歩をして、レストランでバイキング形式の朝食を取る。
”おかゆ”があったので、小エビや小魚のの乾物、ピクルス的な漬け物をトッピングし、サラダと
マンゴ、スイカ、パイナップルのフルーツで朝食とした。

10時にチェックアウトをし、荷物を預けることにした。19時10分発のKL行きまで相当時間が
あるので、夕方まで(18時まで)チェックアウトしないで、延長しようと考えたが、150RMも
かかるので、荷物を預ける事にした。
精算を済ませると、レセプションの女性がクーポン券をくれた。何のクーポンかと思ったら
朝食のクーポン券であったので、そのまま外に出ようとしたら、ボーイがきて案内するという。
すでに朝食は終わっていると言ったが、ボーイにうまく伝わらず、強引にレストランに案内され
バイキングの取り方まで、長々と説明され、しまいには実演までしてくれる。
朝食を食べるときは、レセプションでクーポン券をもらって、レストランの係りの方にクーポンを
渡して食べるルールだったようだ。たしかに朝レストランには行ったとき部屋の番号を聞かれ
たので、番号を答えたら席に案内されたので、こちらは何も知らずに食べたのだった。
再度ボーイに朝食はすでに終わったことを説明して、ようやく解放された。

17階建ての大きな建物は、ファイナンシャルパークとなっており、ホテルから歩いて5分であ
る。1F〜2Fはショッピングモールとなっており、今日は日曜日という事もあり沢山の人々が
訪れている。島全体がタックスフリーなので、当然ショッピングモールのどの店もフリーに
なっている。
ビールがわかりやすいので同じマレーシア国内での値段比較をすると
マレーシアビール(タイガービール330cc缶)ペナン島、KLでは6〜6.50RM(¥168〜182)
コタキナバル2.25〜2.60(¥63〜73)、ラブアン島1.7RM(¥48)と同じ国内でもこんなに
値段の開きがある。もちろんアサヒスーパードライもほぼ同じ値段である。
KKの安いのは、ラブアン島に近く、密輸によるものだと言う事を聞いた。
他の物では米5キロRM8.5〜15(¥238〜420)、ドリンクウォーター1000ccRM0.8(¥23)

ゆっくりショッピングのお店を見た後、パフォーマンス街と言われている町の中心街に行く。
日曜日は何かしらのパフォーマンスを町の中でやっているというので、汗をタラタラ流しながら
拭いたハンカチも汗がしたたり落ちるのではないかと思うほどの汗である。
KKより蒸し暑い。海岸のそばなのに何故か?何かのパフォーマンスなどやっていることもなく
サンデーマーケットのような市場があるだけであった。もちろん町のあちらこちらのお店は、
すべてタックスフリーのお店である。

あるお店の前でインド人のおばさんがニコニコしながら、休んで行けと言う。あまりに暑く
のども渇いていたので、アイスクリームを注文し、しばらく店先で休んだら汗も少しひき
体力回復。特別これというような事もない町なので、涼しいファイナンシャルビルに再度行き
ピザ屋さんで昼食を取る。

午後はマリンスポーツパークに行く。ここはヨット、カヌーなどがあり、貸してくれそうだが
きれいなビーチなので泳ぐことにした。長いビーチであるが、子供が2人泳いでいるだけで
だれも他に泳いでいる人は居ない。遠浅で海水の温度は、なま暖かいのと少し冷たい海水
が入り混じっている。ビーチサイドには、無料のシャワー室もあり、しばらく泳いだ後は
シャワーを浴びて、木陰に寝そべっていた。
夫婦幼児の家族ずれの方が、いろいろニコニコしながらしゃべってきた。名刺をもらうと
建設会社の購買マネージャーで、自分の仕事のことやこちらの事をしばらく話し込んでいた。
子供がかわいくて、写真やビデオを撮って子供に見せてやると不思議そうに興味をもって
ニコニコしながら見ていた。
すぐ横の建物の中には水族館があり、無料で見学が出来る。あまり大きくはないが、熱帯の
魚がきれいで、なかなか良い水族館である。

......... ...........

4時半頃ホテルに戻り、疲れたのでジャグジープールに入っていると、20歳前後の中国人?
女性も4人ほど一緒に中に入ってきて、しばらく混浴??を楽しんでいた。
シャワー室ですっきりして、空港に到着したのは6時半頃。

すぐチェックインをして、ボーディングゲート前の待合室に入ると30人ぐらいの人が待っていた。
ボーディングゲート上の電光案内表示板を見ると、フライトナンバーの表示が、搭乗券に
書かれているフライトナンバーと違う表示がされている。出発時間まで15分ほどである。
案内があり、搭乗しだしたが、案内がどうも違っている。係員に聞くと1時間30分の遅れで
あるという。今搭乗しているのはKK行きだという事がわかった。
30人ほどいた人の内5人ほどが乗らずに、遅れのKL行きを待っている人だとわかった。

明日のカンボジア行きが11時発まで、トランジットホテルに泊まろうと考えていたので、
係員に到着が遅れてもホテルは大丈夫か確かめると全く問題ないとのことで、一安心。

1時間30分遅れの20時40分に離陸、KL到着は22時40分であった。空港内で空港近くの
ホテルを探したら、車で10分ほどの所にあるコンコルドホテルが155RMであったので、
空港内で予約をした。予約カウンターには45RMを前払いして、2FからGへ降り、3番乗り場
からコンコルドホテル専用のバスに乗り、ホテルに向かう。ホテルでチェックイン時に残りの
110RMを払う。シャワーを浴びて近くの町まで行こうとフロントで聞くと歩いてはいけないと
のこと。仕方がないので部屋でビールでも飲もうとホテル内のレストランで買うとなんとびっくり
”18.98RM”と言う。間違いではないのかと聞き直したが値段は変わらない。
¥530である。わずか3時間前と比較すると10倍の違いでびっくりした。

2月28日(KL〜カンボジア、アンコールの町シェムリアップへ)

いよいよマレーシアを離れ、今日はカンボジアへの旅である。期待と少しの不安がある。
後進国に行くとどうしても思っても居ない事が起こることがあり、緊張がある。特にビザが
必要な国であるが、今は取得をしていないので、空港でビザ申請をしようと思っている。
うまく行くとは思うが心配もある。

ホテルを9:30にでて、チェックイン、出国手続きをして、搭乗口に付いたのは10時すぎでした。
後はマレーシア航空でカンボジアへの旅が始まります。後は以下のアドレスを開いて
お読みください。



コタ・キナバルホームへ



TOPに戻る