3日目 2016−11−21 ルアンパバーン周辺観光
1995年に世界遺産に街全体が登録されたルアンパバーンは、メコン川とナムカーン川に囲まれたように、
プーシーの丘を中心に街が広がっている。未だ公共の乗り物がなく、移動手段は、徒歩、レンタル自転車、
トゥクトゥク、タクシー的自動車などで、数も少ないので静かな町である。
圧倒的に欧米人観光客が多く、あまり東洋人、日本人は見かけない。
朝の6時前から托鉢が始まる。多分お寺ごとの僧侶が10人前後一団となって一列に並び小、中学生ほどの
子どもから歳のいった僧侶までさまざまである。肩からお供物を入れられるように器をさげ、市民から仏教への
帰依を示すお供えをその器の中に入れてもらう。観光客もお供えを入れている光景も多い。
お菓子のような袋もの、カオ(ご飯の入れたおひつ)にニャオ(もち米ご飯)を指でつまんで入れている。
観光客向けに周辺では10000Kipで売っており、地べたに座る人や風呂椅子のような椅子に座って、一人
ひとりの器に入れる。我々は、6時前からゲストハウスから10mぐらいのところのチャオファーグム通りで
7〜8組ぐらいの托鉢僧侶達をみた。6時半近くまでつぎからつぎへと僧侶達は来る。
今日の観光は、午前中パークウ洞窟とバーンサーンハイの焼酎作りの村に行くことにした。料金は、
ゲストハウスへのピックアップ付きで、100000Kip食事なしで昨晩依頼した。
8時10分迎えの車が来る。すでにドイツからの観光客が乗っていた。15分ほどで船着き場に到着する。
20人乗りぐらいの細長い船で、救命衣などはない。比較的寒く、デッキではなく、中に入ってメコン川を眺める。
土手には、個人の畑が続き、上流に向けてのクルージングで、水の流れも比較的早く、また浅瀬もありそうで
船は右に左にと移動する。1時間40分ほどかかり、小さな焼酎村に到着する。焼酎ラオ・ラーオを大きな
ドラム缶で蒸留しているのを見た。手作りの小汚い小屋での作りで、一杯試飲をさせてくれたが、50度と
言っていたが、カッと口の中がなる。その他織物もラオスは特産品の一つであるが、その織物のお店が
10軒ほど並んでいた。感想はたいしたことはない。しかし焼酎1本を土産に買った。200001Kip・・・
再び船に乗りパークウー洞窟に向かう。ようやく日が照りだし暖かくなり、ホッとする。30分強かかり到着。
ルアンパバーンの船着き場から25kmだという。大変長いクルージングであった。
パークゥーは、大小4000体ぐらいの仏像が2ヶ所の洞窟に納められている。
船着き場前のタム・ティン・ルムと100段強の階段を上がったタム・ティン・トゥンに仏像があるが、上の方は
洞窟奥なので懐中電灯は必ず持ってゆくことが必要である。入場料金は20000Kip・・・

帰りは、川を下るので1時間半ぐらいで戻った。2時頃であったような気がする。
一休み後、プーシーの丘に登る。国立博物館の前からきつい石段350段がある。サンセットを見るために
登る人が多いようだ。4時半ごろから登り始め、5時前には到着・・・日の入りは5時30過ぎなのでしばらく時間
があり、いろいろと写真を撮って待つ。ドンドンとサンセットを見ようと上がってくる。場所がほとんどないぐらいに
人で埋め尽くされ、ドンドン沈んで行く太陽とルアンパバーンの街並みをみんなが撮影をしている。
頂上には、黄金のタート・チョムシーが建っている。

プーシーの丘より サンセット 前方したがルアンパバーンの街
帰り道はChao Sisouohan通りに出たが、途中友人とはぐれ
先にゲストハウスに戻るが、まもなく友人も戻りホットする。
近くのレストランでステーキを食べたが、豚、牛とも硬くてとても美味しいとは言えなかった。

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