はじめに

現在地:HP東日本大震災→ここ

現場の苦労を知らないくせに、わかったような批判をするつもりはありません。

復興どころか、復旧も終わってない。
それどころか、復旧さえ始まっていない。
そういう対応の遅さを批判するつもりもありません。

よそ者には言えない事情や、今は言えない理由があるのでしょう。

ただ、事実は事実として伝えたい。
そして、明日はわが身。
次の震災に備えての教訓としたい。

そんな意図で書き残していこうと思います。


宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源に、東日本大震災が発生したのは2011年、平成23年3月11日(金曜)14時46分18秒。

その時、私は東京で、JR中央線に乗っていました。

ものすごく揺れて緊急停車。
運のいいことに、電車の半分ぐらいがホームにさしかかったところで停まりました。
そして、私の乗っている車両はホームに入ってました。

その後、車掌さんは逐次、状況を車内放送で知らせてくれました。
それだけでなく、駅のホームでの放送も聞こえるという、理想的な状況。

それなのに……

「すごく揺れたね」とか。
「いつ動くんだろうね」とか。

目の前でピーチクパーチクしゃべり続けてるオバハン達がうるさくて、よく聞こえません。

もちろん、ケータイは通じません。

このまま車内で待機するか?
あるいは、おりて別の交通手段で移動するか?

タクシーなら、電車のドアが開くと同時にまっ先に動かないと。
判断が遅れれば、客待ちの大行列に並ぶことになる。

この辺は、車内放送と駅の放送で判断するしかないわけで。
一語一句まできちんと聞き取って、その変化を感じたいのに。

そこのオバハン達!
うっせ〜よ!

……と怒鳴る代わりに、電車の窓を開けました。


【教訓】

緊急停車などの際は、ムダ口をたたかず静かに待ちましょう。


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2012.-1.28 Sat 3:00 from Tokyo

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