ビットレートをさらに下げてみた

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前回の「真空波動研で解決か?」でわかったこと。

iPod touchで撮ってアップロードした動画はビットレート 10.5 Mbp

これをYouTubeが推奨するビットレート 5 Mbps に変換処理してからアップロードしたわけですが。
YouTube側では、これをさらに 3 Mbps まで落としてから公開しているらしい。

10.5 Mbps → 5 Mbps
つまり、アップロードするデータ量は半分になる。

単純に言ってしまえば、今まで10時間30分かかっていたアップロードが5時間で終わる。
延々と10日かかっていたアップロードが、5日で終わる。

これは助かるわぁ♪
……と喜んだのもつかの間。

それなら……
最初から、こっちで 3 Mbps にしたら……

10.5 Mbps → 3 Mbps

単純に言ってしまえば、今まで10時間30分かかっていたアップロードが3時間で終わる。
延々と10日かかっていたアップロードが、3日で終わる。

ものすごく助かるわぁ♪
……と、なりませんか?


そこで、さっそく確かめてみました。

前々回「ビットレートを落としてみた」の再チャレンジになります。


まずは「Windows Live ムービーメーカー」を起動。

「ビデオおよび写真の追加」ボタンをクリック。
変換したい動画を選ぶ。

左上の「ホーム」の左の「▼」をクリック。
「ムービーの保存」を選ぶ。

出てきた「推奨設定」の下の下の下、ずっと下。
「カスタム設定」を、また試みる。↓

この際だから、前回の「YouTube用」と同じ名前にして。
上書き保存しちゃいましょう。

ポイントは、↓の2つ。

40KB

この設定を保存。

「この名前の設定は既にあります」
「上書き保存しますか?

さっさとやれよ。

で。
この設定で書き出します。

ただし、注意点が。

この「Windows Live ムービーメーカー」で書き出した動画は、WMV方式。
iPod touchは読めません。

だから、「Windows Live ムービーメーカー」で変換した場合は、そのままWindowsのパソコンからYouTubeにアップロードすることに。


そこで、別ルートも開拓。
2つのパターンを比べてみましょう。

同じ元ファイル(約240MB)を、今度はAVC(Any Video Converter)で変換。
こちらは MP4形式(.mp4)で書き出します。

MP4形式ならば、iTunesでiPod touchに転送するだけ。
iPod touchでも再生できます。

「Windows Live ムービーメーカー」で変換するとWMV形式になるから、パソコンからアップロード。
(……するしかない)

でも、AVC(Any Video Converter)でMP4形式に変換したら、iPod touchからもアップロードできる。
もちろん、パソコンからもアップロードできる。

その意味では、AVC(Any Video Converter)に軍配。

ただし、AVC(Any Video Converter)はファイル形式の変換処理だけ。

切ったり貼ったり、フェードイン、フェードアウトさせたり、文字を入れたり。
こういう編集作業は「Windows Live ムービーメーカー」で。


……というわけで。

……という手順が、見えてきました。

ただし、VIDEOエディションのVAIOは19型。
バッテリーは1時間もたないし、ACアダプターも大きい。
自動車の中でコンセントが使えるようにするDC-ACコンバーターも、出力が小さいと充電できない。

カバン1つ分、装備が増えちゃいます。

あるいは……

VAIO Type-Xなので、Xバッテリー駆動は最大10時間。

ただし、処理速度の関係で、とてもとても動画は開けない。
途中で何か気がついても、修正作業どころか、確認さえできません。

う〜む(悩


さぁ、そんなことを考えてるうちに、できあがりました。

元ファイルは、いちばん上の「前編.MOV」。
iPod touchで録画したままだから、QuickTime形式(.MOV)
そして、ビットレート 10.5 Mbpsだから、約240MB

これを、2つのソフトで別々に、ビットレート落としたわけです。

35KB

いちばん下から2つ目、「3Mbpsのwmbv」というやつ。
これが「Windows Live ムービーメーカー」で変換したWMV形式(.wmv)

その下。
いちばん下は、AVC(Any Video Converter)で変換したMP4形式(.mp4)

どちらも約68MBになってますね。

ビットレート 10.5 Mbpsの「前編.MOV」が 242,772 KB
ビットレート 3 Mbpsに落としたら、WMV形式でもMP4形式でも約68MB。

242MB × 3 / 10.5 = 69.3MB

計算上も、どんぴしゃです。

240MBの動画をiPod touchから延々とアップロードしても、ダウンロードすると60MBぐらいになっている。
でも、ちょうど4分の1かというと、そこまでは落ちていない。

その謎は、これで解けたみたい。


で。
この2つの動画ファイルを、YouTubeにアップロード。
向こうで処理されて公開された動画を、ダウンロードしてみました。

240MBの動画を120MBにしてアップロードしても、60MBになっている。
(具体的には、ビットレート 10.5 → 5 → 3)

それならば!
……と、240MBの動画を60MBに落としてアップロードした。
(具体的には、ビットレート 10.5 → 3)

これで、ダウンロードした動画が60MB(ビットレート 3 Mbps)のままなのを確認すれば!
……もう、この「動画編集」のコーナーは終わりじゃん?

ははははは!


……と、余裕シャクシャクで確かめてみました。

35KB

えっと……
まずは、「Windows Live ムービーメーカー」のほう。

元の動画「前編.MOV」はビットレート 10.5 M bpsで約240MB。
これは不変で。

「Windows Live ムービーメーカー」でビットレートを 3 Mbps に落としたやつ。
「3Mbpsのwmv」は約68Mb、ここまでは確認済みで。

その2つ下、「3Mbpsのwmv」という名前のまま、末尾の拡張子が「.mp4」になってるやつ。
これが、YouTubeにアップロードしてからダウンロードした動画ファイルです。

おぉ♪
ほとんど同じ容量だ♪

Windows7でビットレート 3 Mbpsに落としてアップロードすればOK!
アップロードの所要時間も30%以下!

これで解決した!

VIDEOエディションのVAIOで編集して、ネットブックのVAIOからアップロード。
これが結論だ!

この「動画編集」も、これにて完結!


……と喜びながら、念のためにiPod touch経由のほうも確認してみましょうか。

さっきの↑と同じ画像をもう1度。↓

35KB

元の動画「前編.MOV」はビットレート 10.5 M bpsで約240MB。
これは不変で。

その2つ下、「3Mbpsのmp4」というやつ。
AVC(Any Video Converter)でMP4形式に変換したのが約68Mb、ここまでは確認済みで。

で。
いちばん下。

「3Mbpsのmp4をiPod touchからアップロード」というやつ。
これが、YouTubeにアップロードしてからダウンロードした動画ファイルです。

げっ!
flv形式に変換されてる!

しかも、約22MB?
3分の1まで、さらに落とされてるよ?


……というわけで。

アップルに追いついたつもりだったけど、敵はさらに先を行ってるらしい。


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