以上、ここまでの経緯から、比べてみましょう。
iPod touchで撮った動画のアップロード比較。
元の動画ファイルは3分04、約220M。
「iPod touch側の詳細」でも書いたとおり。
これを、そのままiPod touchから(音声を消して)アップロードしたのが、↓
【1】音声なし
今までアップロードしてきた被災地の動画は、すべて↑と同じです。
具体的には、YouTube側でビットレートを 3 Mbpsに落とされています。
(ものすごい長時間かけてアップロードしてるのに)
次の動画は、これ。
YouTube側で自動的にやってくれる処理を、先にこちらでやったもの。
具体的には、「Windows Live ムービーメーカー」でビットレートを落としてからアップロード。
(10.5 Mbps → 3 Mbps、そして音声なし)
【2】「3Mbpsのwmv
見る時にダウンロードするデータ量は同じだけど……
アップロードの所要時間(転送するデータ量)が圧倒的に短い。
10時間30分かかっていたアップロードが、3時間で終わる。
東京に帰ってきてから10日かかっていたアップロードが、3日で終わる。
このメリットは、大きい。
それから、もう1つ。
もし、同じファイル容量の【1】と【2】に、クオリティで差があるならば。
YouTube側の自動処理は、ビットレートを落とす以外にも何かやっている、ということに。
どうでしょう?
【1】と【2】に差は感じますか?
最後のサンプルは、これ。↓
Windowsのパソコンででビットレートを落として、ファイル容量を3割以下に落としたmp4形式の動画。
(具体的には 10.5 Mbps → 3 Mbps、音声なし)
これをiTunesでiPod touchに転送して、iPod touchからアップロードしたのが、この動画です。↓
【3】3Mbpsのmp4をiPod touchからアップロード
専門的なことを補足すると……
mp4形式でアップロードしたのに、flv形式に変換されてます。
しかも、たったの約22MB。
iPod touchで撮った元の動画ファイルが約240MBだから、10〜12分の1まで落とされてます。
もし、この【3】でもクオリティが変わらないなら……
10日かかっていたアップロードが、1日で終わる計算に。
どうでしょう?
【2】と【3】に違いは感じますか?
【1】との違いは感じる?
アップロードの所要時間を考えると、最初から【3】の動画を作ってVAIOからアップロードすると、さらに短くなるんだけど。
そういう手間ヒマを惜しんで画質を落とすのは、本末転倒だと思うわけですよ。
【3】の動画を作ってiPod touchからアップロードしたら、さらに小さくされそうだし。
でも、3〜4日ほど被災地に行くたびに、東京でのアップロードに1〜2週間かかる。
これはそろそろ限界、という現実もあるわけで。
今後のYouTubeへのアップロードは、上記3パターンのどれがいいか?
いろいろなネット環境で、見比べてみようと思います。
感想やご意見も大歓迎です。
なお……
私が被災地で撮った動画は、こちらでご覧いただけます。
被災地での撮影に賛否両論があるのは、重々承知しています。
でも、1人でも多くの方に、関心を持ち続けていただきたい。
そして、昔から日本は大地震と大津波をくり返してきた国。
「明日はわが身」として、多くの教訓を活かしていかなくては!
そのための1つの材料として、これからも定期的にアップロードを続けます。
(おしまい)
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