第ニ発目


その時、廊下から異国から来た3人が出てきた。

???「あっ!!」

ククリ「うそっ!?」

なる「もしかしてククリちゃん?!」

名前:なる
職業:プリースト
年齢:16歳
ランク:Hランク

ククリ「そうだよ♪なるちゃんでしょっ?」

なる「うんっ♪」

ニケ「ククリ、お前はそいつを知ってんのか?」

ククリ「うん。前に町で迷子になった時に道案内してもらったの。」

ニケ「・・・あの日か!!」

なる「なるです♪ニケ君の話はククリちゃんから聞いてるんで、よろしく!」

ニケ「よっよろしく!」

ドラ「ちょっと!うちを忘れないでよ!!」

名前:ドラ
職業:マジシャン(魔術師)
年齢:16歳
ランク:Gランク

なる「そうだっ、忘れてた。」

ドラ「・・・・・」

なる「ごめんごめん」

ドラ「この人達は友達?」

なる「『こっちの世界』のね」

ドラ「それより早くうちを紹介して!」

なる「はいはい・・・この子はドラ。仲良くしてあげてね♪」

ドラ「よろしく〜!って、うちは子供かいっ!!」

なる「えっ!?違うの?」

ドラ「そういうのはティガ〜君に言ってよ!!」

ドラは大きく拳を上げた。

なる「わかったから殴らないで・・・」

ドラ「わかればいいよ♪」

ニケ「・・・ティガ〜って誰?」

なる「うちらの友達♪」

ククリ「そうなんだぁ〜」

なる・ドラ「うんっ♪♪」

ニケ「そのティガ〜って人の性別は!?」

ニケは無理矢理話の間に入った。

ナレーション「勇者は燃え始めた!」

ドラ「女の子♪」

ニケ「なにーー!?」

ニケは大きくガッツポーズをした。

ナレーション「勇者はシリアスな顔になった!」

ドラ「・・・な〜んて、嘘w」

ニケ「ゲゲッ・・・!!」

ナレーション「勇者はピカソになった!」

なる「ティガ〜君は男だから!」

ニケ「ガガーン・・・」

ニケの周り(半径2cm)の重力が3倍になる。

ククリ「勇者様・・・」

ニケ「ん・・・?」

やつれたニケがククリの顔を見上げる。

ナレーション「ククリの攻撃!」

ククリは魔法陣の杖で、ニケをボコボコに殴りだした。

ニケ「ちょっ・・・やめ・・・」

ククリ「勇者様のバカーー!!」

なる「あらら・・・」

ドラ「しょうがないって♪」

???「あの・・・」

なる「あ・・・!!」

ドラ「紹介するの忘れてた!」

ククリ「なるちゃん、その子は?」

その時、ちょうどニケへのトドメが入った。

ニケ「グフッ・・・」

ナレーション「勇者は遠い世界へと旅立った!」

ドラ「・・・・・」

なる「ああ、この子は、優衣ちゃんって言うの」

優衣「えと・・・白九尾 優衣(しらくび 優衣)です・・・」

名前:白九尾 優衣
職業:低級召喚師
年齢:16歳
ランク:Gランク

なる「優衣ちゃんはかなりの人見知りだから」


ニケ「か、可愛い!!」

いきなりよみがえるニケ。

ナレーション「勇者は生き返った!」

ククリ「勇者様!!」

その時、大きな音とともに町の一部が爆発した。

優衣「!?」

ニケ「なんだ!?」

ドラ「もしかして・・・」

ククリ「魔物!?」

なる「でも、前衛で戦闘できる職業が・・・」

ドラ「ニケ君がいるでしょ!」

ニケ「俺だけかよ・・・」

ナレーション「勇者はやる気がない」

優衣「ニケ君、えと・・・頑張って」

ニケ「うおっしゃぁ!」

ナレーション「勇者はやる気がMAXになった!」

ドラ「げんきんな人・・・」

なる「さあ、行きますか!」

5人は宿を出て、魔物の方向へと向かった。



NEXT、お楽しみに!