???「まず、あなたたちの質問から聞きましょうか」

アル「キミの名前は?」

エド「アル!そんなこと聞いても意味ねぇだろ!!」

アル「い、意味ならあるよ」

???「オレの名前はレオン・クリスカイ。レオで良い」

アル「レオ君、町の人たちはどうしたの・・・??」

レオ「・・・町の人はみんな殺されちまった・・・」

レオ「オレはなんとかこの店に逃げ込んだんだ・・・」

エド「・・・他に生き残った人は?」

レオ「いない、オレだけだ・・・」

アル「・・・・・・・・・」

エド「お前はなぜ俺達を信じる?」

レオ「じいちゃんが信じても良いと教えてくれた」

アル「どうしてそのおじいちゃんの言葉を信じるの?」

レオ「・・・オレの唯一信用できる人だったから・・・」

エド「・・・・・・・・・」

エド「まぁいい、それで、いったい誰に襲われた・・・?」

レオ「わからない・・・」

エド「わからない?」

レオ「俺達を襲った奴らは人間じゃなかった・・・」

アル「兄さん!!」

エド「あぁ、奴らかもしれねえな」

レオ「奴ら?」

エド「・・・ホムンクルス」

レオ「!!!!!」

アル「しっているの?」

レオ「5年前にオレとじいちゃんを襲った・・・」

エド「なにっ!?」

レオ「そのとき、オレをかばってじいちゃんが・・・」

アル「・・・・・・・・・」

レオ「オレも殺されるかと思っていた・・・」

アル「・・・見逃してくれたの?」

レオ「見逃してくれるはずはない!!」

レオ「あの時突然俺の周りに壁が出来たみたいで」

レオ「奴らの1人が入ってこようとしたらいきなりバラバラに・・・」

エド「!!!!!」

レオ「それは5年前の話だ・・・」

レオ「でも、今回は人間だった・・・」

アル「え?だってさっき人間じゃないって・・・」

レオ「人間さ、でも、人間にはない力を持っていた・・・」

レオ「1人は地獄の炎で町を燃やしつくし」

レオ「1人は氷結の風で人々を凍らせ」

レオ「そして1人は無敵の力で町を破壊し続けた・・・」

エド「・・・ひでえな・・・」

アル「うん・・・」

レオ「お願いだ!オレと一緒に奴らを倒してくれ!!」

エド「一緒に?」

エド「しゃあねえな、行くか!」

レオ「おう!」

アル「いいのかなぁ・・・」

アル「そんな人たちに僕達は勝てるかなぁ・・・」

エド「大丈夫だって!」

エド「よし、レオ!案内してくれ!!」

レオ「おう!!」

???「鋼の、今回は我々も協力させてもらう」

エド「この嫌な呼び方は・・・」

エド「げぇっ・・・!!」

アル「あ!」

レオ「・・・?」

レオ「誰だお前ら・・・?」



次回に続きますww