テレビ録画的銀幕生活。


*時々は反転伏せ字をしていますが、概ねネタバレがありますので、ご注意下さい。*


RAMPO
1995年
監督:奥山和由
脚:奥山和由、榎祐平
出演:竹中直人/本木雅弘 他

■放送局:不明/放送日:不明

■感想/鑑賞日1999.07.06
私の好みではなかった。
なんつーか、覇気がない。いやもちろん、世の中、覇気がすべてじゃないけど、となると、気だるい感じを出したいとかゆったりしたものを表現したいとかゆーのかもしれないけど、私にはただだらだらしているようにしか見えなかったわん。光のトーンもなんだかヘンで、すべてがウソっぽくみえる。それをねらっているとしたら、ロケにはどこぞの建物使ったりして、それはあまりにも中途半端。
たしかRAMPOって監督が別でもう一作あったと記憶しているんのだけど、こうなるとそっちもみてみたいなあ、と思ってしまうのであった。
ちなみにこれはインターナショナルバージョンだそうだ。げげ。


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悲しいほどお天気
1992年
演出:本間欧彦
脚本:信本敬子
出演:奥山佳恵/戸田菜穂/いしだ壱成/ 他

■放送局:フジテレビ/放送日:1992.09.23

■感想/鑑賞日1999.07.10
予備校に通う女の子が、進学や恋愛や家族や人生について悩むひと夏の物語。
自分も予備校生の時、こんなに悩んでたかなあ、と思いながら観た。いやー、悩んでないよ!と思おうとしたけれど、それは忘れてしまっているだけなんだ、と気付いた。オトナが「自分は子供の時はなーんも考えてなかったよ!」というのと同じ。そんなことない、その時その時に、今考えてみると大人びていたり馬鹿げていたりしたことを考えていたんだ。
有森也実扮する恩師が主人公の奥山佳恵に言う。「照れとか見栄とか、窮屈なものぜんぶ脱げばいいじゃない。そうしたら誰よりも速く走れるよ」ちょっとホロリとした。
主人公の女友達が二人いて、ひとりは戸田菜穂で、でももうひとりはわかんないなあ〜と思って見ていたのだが、途中であっと気が付いた。高橋里華だよ!ぎえ〜、こんなの出てたんか!うぷぷぷ。(私の知っている高橋里華はゲームカタログIIからなもんで。)

作品データに関して、こちらも参考にさせて頂きました。
 →テレビドラマデータベース


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エコエコアザラクIII MISA THE DARK ANGEL
1997年
監督:上野勝仁
脚本:七月鏡一/林壮太郎
出演:佐伯日菜子/七海彩夏/萩原由紀 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
現代の魔女・黒井ミサが魔術を悪用しようとする者たちと対決する物語第三弾。
街中で発見された異常な死体の手がかりから、とある高校の演劇部に入ったミサは、夏休みの合宿に部員たちとともに参加する。しかし合宿はいつしか再生の儀式へと移行していった。・・・

■感想/鑑賞日1999.07.24
監督と主演が変わっての作品、なのだけど、なんつーか、あ〜あ、というのが率直な感想。なんかもー、隅から隅までつくりがチャチい感じだ。
画面が暗くて見えないわ、台詞が聞き取れないわ、と気に入らない点は挙げたらキリない。これで商業作品なのか。学芸会か同人映画か、といった印象だ。
特に、あのゾンビ(?)がいただけない!スタッフがやってるのか?ぼろいゾンビにも五分の魂があるのだな、とつくづく感じた。
そんな中でアヤ役の役者はちょっと良かったかも。演技がいちばん自然に感じられた。演技度はヒカル役の方が求められると思うから、入れ替わった方がよかったのではないか。
見終わった後、しばらくは怒りとやるせなさがおさまらなかったが、ふと「ラヂオの時間」にあったセリフを思い出した。「いつもスタッフロールに誇らしく名を連ねられる作品に携わっているわけじゃない。不本意に思いつつ連ねていることもあるんだ」とかいう感じのセリフ。
そんな感じなのかな、この映画も。

作品データに関して、こちらも参考にさせて頂きました。
 →Hiroin WORLD 〜EKOEKO AZARAKU's WORLD


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エコエコアザラク
1995年
監督:佐藤嗣麻子
脚色:武上純希
出演:吉野公佳 /菅野美穂 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
現代の魔女・黒井ミサが魔術を悪用しようとする者たちと対決する物語第一弾。
凄惨な殺人事件によって描かれた五芳星の中心には、とある高校があった。そこではやはり、何かの魔術が行われているらしい。乗り込んだミサは正体のわからない相手に翻弄される。・・・

■感想/鑑賞日1999.07.24(2回目)
好き。
わかりやすい構成、思い切ってはいるが嫌味はない惨殺場面、恐怖感のあおり方、最後のどんでん返し、ほんのりした純愛場面、すべて好印象。
初見時はどんでん返しにきちんと驚かされたが、オチがわかって2回目を見てみれば、ちゃんと伏線が張ってあることがわかって、好印象度が上がってしまった。
原作を読んだことがないので通常モードの黒井ミサの雰囲気はわからないが、この作品では強くなりきれていない、という設定なので、役者の吉野公佳の頼りない雰囲気と合っていて良かったと思う。委員長役の菅野美穂は秀逸。日常風景ではちょっと違和感があったが、非常時においてはハマリまくりだ。
男子生徒とミサのからみが少女漫画チックで良い。一方、高樹澪と女生徒のからみは男性向けのサービスなのか?


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きらきらひかる
1992年
監督・脚本:松岡錠司
出演:薬師丸ひろ子/豊川悦司/筒井道隆 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
江國香織の小説の映画化。アルコール依存症で通院治療していた主人公は治癒の告知を受け、見合いをすることになった。しかし相手には同性の恋人がいた。・・・

■感想/鑑賞日1999.10.09
薬師丸ひろ子の演技というと、なぜかふてくされた役が多いイメージがあるのは私だけだろーか。今回もふてくされ大全開!という感じだったのだけど。
雰囲気は好きな感じなのだけれど、結末も雰囲気でまとめようとしている印象を受ける。三人でやっていく、ということなんでしょう?だったらそう断言すればいいじゃん。ほにゃほにゃ〜と言葉を濁さなくてもいいじゃないの?
実は今回見るのは2回目。ココに書き忘れててたことを思いだしていざ書こうとしたんだけど、どーしてもストーリィが思い出せなくて、もう一度見たんだった。でも見ている途中でも先行きが思い出せなかった・・・。そんなつくりじゃマズイんじゃないの?(^_^;)

私はmcSisterで育ったのだけど、だから土屋久美子ちゃんと見るとキュンとします。がんばれ〜、となんとなく応援しちゃう。


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ポセイドンアドベンチャー
1972年 アメリカ
監督:ロナルド・ニーム
脚本:スターリング・シリファント/ウェンデル・メイズ
出演(声):ジーン・ハックマン(磯部勉)/アーネスト・ボーグナイン(坂口芳貞) 他

■放送局:不明/吹替/放送日:不明

■作品紹介
ニューヨークからアテネへの最後の航海をしていた客船ポセイドン号は、地震によって起きた超巨大津波に呑み込まれる。転覆した船からの脱出劇が始まる。

■感想/鑑賞日2000.06.11
こーゆー映画を観るといつも思うのは、体は鍛えておかなくちゃな〜、ということ(苦笑)。やっぱ体力勝負でしょう!あとは知識と判断力とちょっとの運、かな。・・・あ〜、まっさきに死にそう(^_^;)。

物語的には非常におもしろいと思うのだけど、でも見終わったあとに爽快感に包まれる、というタイプではない。そりゃ助かったことは嬉しいけれど、でもここまでに犠牲になった人たちのことを考えると・・・という感じ。
でもそれは当然だよなあ、と思う。映画スプリガンのラストで、山のような死傷者が出たにも関わらず、救助のヘリに向かって笑顔で手を振る人たちの描写に納得できなかった私としては、この作品の雰囲気(というか演出というか)は好みであるかも。

ラストの牧師の行動は衝撃的。ああする意義はあったのだろうか、と思わずにはいられない。ただ彼は最初から神に対して過激な言動を取っていて、でもその過激さは信じたいから愛したいからゆえのものだとすると、ああすることによって信じることが愛することができたのだ、と考えられるかなあ。でももっと違う愛し方をしてほしかったと思うけど。

これに恋愛要素が加わるとタイタニックになるのかな、と思った。←タイタニックはまだ見てないので、推測〜(苦笑)。


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リング2
1999年
監督:中田秀夫
脚本:高橋洋
出演:中谷美紀 佐藤仁美 深田恭子 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
「リング」の続編。
タカヤマリョウジの死の理由を知りたいと思うタカノマイは、アサカワリョウコを職場に訪ねるが、彼女もまた姿を消していた。職場の同僚とアサカワのマンションに行くと、そこにはブラウン管を割られたテレビがあり、バスルームにはビデオテープを焼いた痕跡が残っていた。・・・

■感想/鑑賞日2000.06.17
こわいのを期待して見始めたのだけど、そーゆーんではないんですねえ。「リング」の純粋たる後日談、ただそれだけ、という感じ。わざわざ映画にしなくても2時間枠のテレビドラマでもよかったかもネ・・・。

ハナシの方向性がわからなくて、だからその分ハナシに引き込まれるということが少なかったのかも。その場面その場面では緊張感があるんだけど、ただそれだけ、というか。

深田恭子演じる女子高生が切ない。まあ自業自得と言えないこともないのだけど。それが歪んだ怨念と化してしまうところがツライ。あの路線(?)で行ったら、国民一億総貞子化も夢じゃないじゃん(笑)。

ところで、「リング2」と「らせん」の関係は、「リング」という作品を受けた多次元的存在、という位置付けでいいのでしょうか。アサカワ親子とタカノマイの接触があったら、もうらせんの物語と食い違ってしまってるもんねえ?←記憶あやふや(爆)
「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2」の関係みたいな感じ?←そーゆー引き合いを出すのをやめなさいって(^_^;)

アサカワ、と言えば。
中谷美紀と並んだ松嶋奈々子を見て、「うわ、でかいやん、マツナナ!」(笑)。でも顔は小さいんだよね〜。おしゃれなカッコしてなくても美しかったとですたい。


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キリングフィールド
1984年 アメリカ
監督:ローランド・ジョフィ
脚本:ブルース・ロビンソン
出演(声):サム・ウォーターストーン(小川真司)/ハイン・S・ニョール(樋浦勉) 他

■放送局:不明/吹替/放送日:不明

■作品紹介
1973年、政府軍と反政府軍の内乱に揺れるカンボジアに、ニューヨークタイムズ誌の記者シャンバーグはいた。通訳として一緒に行動していたのは、カンボジア人のプランだった。・・・

■感想/鑑賞日2000.06.18
なにしろとにかくすべてが非日常的で、狂ってる、と思いながら見ていた。でもこんな狂気の世界も確実に自分たちが存在する世界のことで、絵空事じゃあないんだ、でもとにかく狂ってる、と思いながら見ていた。
見終わったあとは、ガックリするかゲンナリするかかなあ、と思いながら見ていたから、ラストにジョン・レノンのIMAGINEが流れた時に、ほろっとこぼれた涙に自分でびっくりした。

せめてもの救いは、この映画が作られた時にはまだ続いていたカンボジアの内紛も、今では終息しているということか。
「こんなことがあったんだよ」と語るに留められる未来でなくてはならないと思った。


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12人の優しい日本人
1991年
監督:中畑俊
脚本:三谷幸喜
出演:相島一之/上田耕一/大河内 浩/梶原 善 他

■放送局:NHK総合/放送日:不明

■作品紹介
12人は陪審員に選ばれた。多数決を取ると無罪11人に対して有罪1人。全員一致でないと評決は下せない。そこで話し合いをすることになる。・・・

■感想/鑑賞日2000.06.24
面白かった。セリフを聞き逃せない緊張感があるけれど、どんでん返し(と言うのかね)は鮮やかで気持ちいい。
人にはいろんなタイプがあって、それぞれにそれぞれの事情があるけれど、それを抱えて同じ社会で生きていることや、結論は同じでも、そこに到達するまでの過程が大切であることとかが、よくわかる。教育的でもあるじゃん(笑)。

途中、音声処理されている箇所があって、放送禁止用語でも使ってるのかと思ったけど、どうやら企業名のよう?
そんな、セリフの中まで介入せんでもよかろーに、NHK!(^_^;)←NHK総合で深夜枠に放映した分を録画した。


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ハンナとその姉妹
1986年 アメリカ
監督・脚本:ウッディ・アレン
出演:ウッディ・アレン/マイケル・ケイン/ミア・ファーロー他(字幕通訳:進藤光太)

■放送局:不明/字幕/放送日:不明

■作品紹介
ハンナの夫は子連れのハンナと再婚し、彼女の末の妹に恋している。ハンナの2番目の妹は舞台のオーディションになかなか合格せず、つなぎとして得意な料理で収入を得る。ハンナの末の妹は画家と同棲中だが、義兄が自分に気があるらしいことに薄々気付いている。ハンナの前夫は最近耳の調子が悪く、医者に相談してみると、精密検査を勧められる。・・・

■感想/鑑賞日2000.06.18
淡々と綴られる、という感じ。今までの私の嗜好からすると、こういう雰囲気は好きなはずなんだけど、コレはうつらうつらしながら見ちゃった。すまん(誰に謝っとる)。

前夫が「人間はいつかは必ず死ぬのだから、人生というものを楽しまなければ」と気付き、そんな発想の転換により彼の人生は一気に明るく好転する。ごもっとも。苦悩すりゃいいってもんじゃないよね。まあ刹那的に楽しまれるのも問題アリだと思うけど。
現夫はこっけい。でもそうなれるのも今が幸せなんだから、ということでヨシとすべきか。
二女の作家としての才能は身近なモデルに依存する傾向が感じられ、だとしたら将来的には行き詰まるのではないかと危ぶんでいたら、それなりに幸せなようで、ならいいのかの〜。


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劇場版 カードキャプターさくら
1999年
監督:浅香守生
脚本:大川七瀬
出演(声):丹下桜/久川綾/岩男潤子 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
いよいよ冬休みを迎えるさくらは、学校帰りに引いた商店街のくじで香港旅行を引き当てる。そこで桃矢・雪兎・知世の四人で出かけるのだが・・・。

■感想/鑑賞日2000.10.23
「さくらカード編」にずっぽりの直後に見たので、ちょっと違和感あったけど。
でもそれを差し引いても、「テレビシリーズの方をズタボロにしておいて出来たのが、こんなんかい・・・」と思えてしまったです(苦笑)。
構成が散漫なのかなあ?もっとメリハリつけば良かったのかなあ?
アローのカードと「水は流れるもの」という伏線(?)も、やや無理矢理っぽいような。少なくとも、香港的には大迷惑だったろうけど(苦笑)。

李家の女性たちは強烈すぎ(笑)。李くんはこんな環境で育ったのか〜。ミスター李ってどんなヒトだったんだろう・・・(笑)。

最初に書いた「違和感」のひとつに、李くんのさくらへの態度の違いがあります。まだ特別な感情が芽生えていない頃だから、さくらが転んでもかばってくれないんで、ファンとしてはさみしいの(笑)。
でも、コレ見て気付いたんだけど、さくらの李くんへの態度って、今も昔も変わってないんだよ〜。あっぱれ。(^_^;)


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adolescence of UTENA 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録
1999年
監督:幾原邦彦
脚本:榎戸洋司
出演(声):川上とも子/淵崎ゆり子/子安武人 他

■放送局:不明/放送日:不明

■作品紹介
転校生・天上ウテナは薔薇の花が刻まれた指輪を手に入れる。そして導かれるようにたどり着いたそこは、一面の薔薇の花で覆われていた。・・・

■感想/鑑賞日2000.10.29
テレビシリーズの少女革命ウテナのエッセンス、という感じでしょうかね。

微妙にテレビシリーズとは異なりながらもちゃんとカブっていて、すりよせながら見てしまう感覚がつらかった。
でも、テレビシリーズを見てない人がこの映画を見に来る可能性は低いだろうから、そういう見方を期待されていたのかなあ、とも思う。断片だけ描いておくから、あとはテレビシリーズでのいろんなエピソードを関連づけてね、ってか?(^_^;)

とゆーわけで、面白くなったのは逃走劇に入ってから。
「友情に助けられる」くだりではちょっとジーンとしたッス(苦笑)。

アンシーが良かった。各キャラがテレビシリーズの性格をそのまま受け継いでいるからこそ、新鮮味があって良かった。
とゆーか、この短い時間枠でテレビシリーズの性格だったら、ハナシが動かないか〜。(^_^;)


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第一容疑者7 裁かれるべき者
1996年 イギリス
監督:フィリップ・デイヴィス
脚本:ガイ・アンドリュース
出演(声):ヘレン・ミレン(寺田路恵)/ジョン・マッカレード(羽佐間道夫) 他

■放送局:NHK総合/吹替/放送日:不明

■作品紹介
ロンドンから異動してきたテニスン警視のマンチェスターでの初担当は、銃撃事件だった。事件そのものは、その地域を仕切っているストリートの仲裁で収まったものの、犯人は行方知れずだった。・・・

■感想/鑑賞日2000.11.05
このシリーズは好きなので、NHK総合で放映されるたびに見ているのだけれど、なんつってもクライので、おもしろい!と吹聴して回ることがはばかられる、というシリーズでもある(苦笑)。
例え「足で稼ぐ」タイプの捜査がメインあっても、謎解きのおもしろさもきちんと加味されていて、そしてまた社会的差別に抵抗するテニスンの姿をかぶせてあるから、たしかに面白い。
しかし殺人事件が面白おかしいなんてことは決してなく、それが一朝一夕に解決することのない社会問題を背景としていることを堂々と言い放っているから、やっぱりクライのであった。うじゃ。

まあそれはさておき。
ロンドンでの見慣れた仲間たちと離れてしまって視聴者としてもさみしいけど(笑)、テニスンのツッパリが新たな赴任地でまた最初からやりなおさなければならないところがツライですね。
てゆーかビバリーヒルズ青春白書でも思っていたんだけど、そんなに剥き出しの言葉を応酬していていいの?というか。そりゃ自分の意志を伝えることは大事だけど、だからといってそんなにザクザクと斬り合ってばかりいていいんでしょうか、なんて思ってしまう〜(^_^;)。

どんでん返し(というのかね?)のくだりは「おお!そーだったのか!」と興奮したけど、これって日本でいうところのヤクザと警察のなれ合いってヤツなのかなあ、とも思ったりしましタ。

※ネタバレな内容については伏せ字処理を施しました。差し支えのない方は、文字を反転させてお読み下さい。


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リトルマーメイド
1989年 アメリカ
監督・脚本:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
出演(声):すずきまゆみ/井上和彦/上條恒彦 他

■放送局:不明/吹替/放送日:不明

■作品紹介
海王トリトンの末娘アリエルは16歳。旺盛な好奇心を押さえることなく、奔放に人間への憧れを抱いている。しかし人間世界との接触はトリトンに厳しく禁じられている。それにも関わらず海上に向かったアリエルは、船上で催されているパーティをのぞき見るのだった。・・・

■感想/鑑賞日2000.12.17
あいかわらずクネクネ動いてますねえ、ディズニーは(苦笑)。でもその動きが水中ではピタリとはまっていて好印象。髪の毛の動きとか、特にそう思いました。

主人公アリエルはかわいいのかと思いきや、時々顔が崩れることがあって、ひいてしまった。しかもアンタ、すっげーイケイケなんじゃないの?(^_^;)いいように翻弄されてるエリックがちょっと○カっぽく見えるじゃん・・・(問題発言)。

ディズニーアニメだからして、もちろんハッピーエンド。こうしてハッピーエンドを見てみると、アンデルセンの結末の「泡になって昇天する」というのは美しいなあ、と思いました。どっちがどう、とかゆーんじゃなくてね。

父親のトリトン王。そういえばムーランアラジンも『父と娘』なんだよね・・・(他の作品はとっさに思い浮かばないけど)。『母』はどーした?


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作品のデータ等に関して、以下のサイトを参考にさせてもらいました。
 → みんなのシネマレビュー
 → goo 映画
 → Yahoo!映画

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