|
【Kids Actors in テレビッコ・ハウス】 > 【ASTROBEAT】 > 【出演レポート】 > This page. |
|
|
|
|
|
[映画] 鉄道員 (ぽっぽや) |
|
|
|
|
| ★ 作品 DATA ★ | |
|
公開Date |
1999年6月公開作品 |
|
Cast & Staff |
原作:浅田次郎 監督:降旗康男 出演:高倉健/大竹しのぶ/広末涼子/吉岡秀隆/安藤政信/志村けん/ 奈良岡朋子/田中好子/小林稔侍 / 松崎駿司 |
|
駿司くんの役柄 |
吉岡敏行 (志村けんの息子役) |
|
DVD情報
DSTD02001 |
2001年12月07日発売 カラー114分(本編)/主音声:サラウンド(日本語)/日本語字幕/ 片面2層/16:9 LB |
|
ロケ地 |
北海道南富良野町 幾寅駅 その他周辺にて |
| ★ 出演REVIEW ★ | |
|
ストーリー 駿司君の出演は、本編開始より約1時間後〜10分程度の出演。 回想シーンの為にセピア調での映像となります。
肇は“だるま食堂”で炭鉱夫たちに絡まれて息子・敏行の前まで投げ飛ばされる。 敏行 「父ちゃん…」 杉浦仙次はその喧嘩を止めようとするが、炭鉱夫は怒りが収まらない。 さらに肇は炭鉱夫に突っかかっていく。 敏行は心配そうに見つめながら父のほうへ行こうとするが佐藤乙松に抱きとめられる。 見るに見かねた杉浦仙次が助っ人に入るが、だるま食堂の女将さんに水を掛けられとめられる。
席に着いた肇の机のそばに立っている敏行。 女将さんのおごりと言う事で乙松の席から酒を持ってきて注ぐ。 敏行の頬を両手で捕まえて、 女将 「ぼんずは何が良いかな?玉子丼にするか?それとも豚丼が良いか?」 敏行は頷く。 女将 「よ〜し、したら作ってやるから、こっちさ来い。」 と、肩に手をかけて連れて行く。 立ち去る時、肇の顔を見ながら歩く敏行。
かなり泥酔した肇を乙松と仙次がうちへ連れ帰る事に…。 一人で歩いて帰れないほどに酔って、坂道の途中で転んでしまう。 先を歩いていた敏行は賭け戻って、 敏行 「父ちゃん、大丈夫か?」
乙松の手を引き肇を見つめながら歩く敏行。 すると抱きかかえられたまま眠りに落ちてしまう肇。 結局、仙次が背負って帰る事になる。 後ろから支える敏行を 乙松 「ぼうや、大丈夫。このおっちゃん強いから。」 と、敏行の手を引いて歩いていく。
帰り道の途中、雪合戦をする敏行と乙松。 乙松 「よ〜し、雪合戦やるか?」 敏行 「わ〜、当たった〜。」 乙松 「この〜。」 敏行 「わ〜い。」 乙松 「よ〜し、・・・」 敏行 「また当たった!」
うちに帰るとマッチを擦って、ストーブに火をつける。 仙次 「家さ、着いたぞ〜。(敏行に向かって)母ちゃんは?」 その後布団を引きながら、 敏行 「父ちゃんと二人で来たと、九州から。母ちゃん、妹連れて逃げたんよ。 だけん、俺が面倒見るほか、なかと。」 肇 「酒と洗面器〜。洗面器…。」
冬が過ぎ、桜の咲く季節。 佐藤静枝が敏行の家へ酒と弁当を持ってやってくる。 静枝 「いいかぁ〜。父ちゃんが上がってきたら一緒に食べて。」 と、弁当のふたを開ける。 敏行 「わぁ〜。」 (ちゃぶ台の上に手を付いて足を飛び上がらせながら喜んで…) 静枝 「(酒を持って)これは父ちゃんに、だるま食堂のおばさんから。」 敏行 「お〜。」 突然鳴り響くサイレンの音。 立ち上がって音のなるほうを見つめる敏行。 炭鉱事故による肇の最期の瞬間であった。
肇の遺骨が置かれた仏壇のそばでヨーヨーで遊ぶ敏行。
クリスマスの飾りつけをする乙松とケーキ作りに励む静枝。 そこでは敏行を養子にする話を相談する。
D−51を模ったケーキを走らせる乙松。 乙松 「シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ…」 敏行の正面まで持っていく。 敏行 「ぽ〜〜〜。」 乙松 「これはな、おばちゃんが作ったんだぞ。」 静枝 「お腹一杯食べてね。」 敏行 「うん!」 (大きく頷いて) 乙松 「うめぇぞ〜。よし、切るか。」 静枝 「うん、今紅茶入れるからね。」 と、静枝は立ち上がった瞬間に倒れこむ。乙松と敏行は賭けよって、 乙松 「静枝!」 敏行 「おばちゃん、大丈夫ね。おばちゃん、おばちゃん。おばちゃん。」 ・・・
REVIEW この作品は駿司君の初の映画出演作品です。 今ではすっかり完のイメージが定着した感の有る駿君ですが、この時は幼いながらも父親の面倒を見たりと 非常にしっかりした子の役でした。 また、自分の父親が死んだ時も泣く事も無く、非常にたくましく成長する敏行の少年役を演じました。 この後、敏行はイタリアへ留学、コックの道を歩む事になる。
さて、この作品で見せる駿くんの魅力は非常に至る所にちりばめており、 特に遺骨の前でのヨーヨーのシーンはあまりにも切ない雰囲気を醸し出しており、 そんな役が非常にはまる役者と言う事を改めて実感させられました。 また、無邪気な笑顔を見せる「ぽ〜〜〜。」も、本当に嬉しいという表現がにじみ出ており、 この当時から非常にその演技力を発揮していた事を確認できます。 作品的には、少しミステリアスな雰囲気も有り、ちょっぴり切なくも有る作品となっており、 これは一見の価値の有る作品では無いでしょうか。
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2000-2002 Syunsuke. All Rights Reserved. |
|