石橋凌脱退で「ARB」活動停止 27年の歴史に幕
俳優でも知られる石橋凌(49)がボーカルを務める4人組ロックバンド「ARB」が活動停止することが1日、公式HPで発表された。石橋の脱退によるもので、27年間の活動にひとまず終止符を打つ。
石橋は脱退について「ここ数年間、確固たる『答え』にたどり着くまでひたすら思い悩み、我が身に問いかけ続けた上での苦渋の決断」と説明。活動方針を巡り所属事務所と話し合いを重ねてきたものの「合意に達することが出来なかった」としている。今後については「一生歌っていきます」とソロとして歌手活動を続けていくことを明かした。オリジナルメンバーのKEITHも「応援し続けてくれて感謝します」とのコメントを発表。
「ARB」は1978年に「野良犬」でデビュー。92年に石橋の俳優業専念のため活動休止し、98年に再始動。代表曲に「魂こがして」「AFTER
'45」など。石橋は2002年、「AIKI」で報知映画賞助演男優賞にも輝いている。
昨年、プロ野球・楽天の応援歌「荒鷲(あらわし)のうた」を歌い、参入1年目の新球団をもり立てた。なお、04年11月のARB最後のライブを収録したアルバム「ARB
IS」が5月17日に発売される。