第4回 カンパチ(間八)の照り焼き   

かんぱち(間八)と書き、あじ科の魚。
南日本多く、岩手県あたりまで北限とされています。ぶりに似ていますが、ぶりより太く短い。大きさも1.5メートルぐらいになるのも有りますが、だたい70〜80cmぐらいで、頭のほうを上から見ると漢字の八の線が見えます。地方によっては、(あかはな)(あかはね)(あかばら)などとよんでいます。

味は、脂が多い割にはどちらかと言うと淡白です。比較的値段が高く、大量に出回りません。 刺身、塩焼き、照り焼きにするとおいしいですが、比較的脂肪が多いので酢を使う寿司だねに、よく合います。

頭や中落ちは、あら煮にすると美味しい。

 家庭で調理する場合は、スーパー、魚屋さんの店頭で切り身にした物が便利で経済的です。  

 

【作り方】かんぱちの照り焼き
 切り身にしたかんぱちを、1時間程度つけ汁に漬けます。
つけ汁は、濃口醤油2、酒1、味醂1で良いでしょう。
お好みで砂糖を少量加えても良いと思います。
【焼き方】
 焼き方ですが、金串打ち強火の遠火で焼くのが基本ですが、家庭では、そうは、いきません。そこでオーブンレンジ、または、オーブントースター等を利用してください。
 皮を上にして、6分程度焼けたら、はけのような物(筆など)でつけ汁をたっぷりと付けます。
 7〜8分焼いたらつけ汁をたっぷりと付けます。最低でも3回、出来れば5〜6回繰り返します。完全に乾いて塗らないとよい照りが出ない。
【盛り付け】
 器に、照り焼きを盛り、ゆず皮を千切りにしたものを乗せて出来あがり。