第1話「光の十勇士 ゴルボン」<その3>


マツモトイエローシューターによる強烈な猛攻で、○ホワイトメイルのみとなってしまったゴルボン
このままマツモトに負けてしまうのか!?


ゴルボン(手札=4)
マツモト(手札=0)
バトル場
○ホワイトメイル(パワー1(●に2)/エネルギー7)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」ビーダウン!!
バトル場
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=2

レッドメイル(パワー1(○に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

マツモト「さあ、小僧!お前のターンだぞ!ボン!」

ゴルボン(うう・・・。や、やっぱりオレなんかがどんなにがんばったって勝てるわけなかったんだ・・・。)

敗北するという恐怖心が、ゴルボンの手が山札から遠ざかっていく。

ゴルボン(・・・・カ、カードを引くのが恐い・・・。)

そんな弱気な心がゴルボンのビーダマからプラネットエンブレムを消し去ってしまった。

マツモトエンブレムが消えた?・・・・どうやら負けを認めてしまったようだな!!フハハハハハァ〜!!!!」

マツモトの不気味な笑い声だけがただ空しく響き渡る。うつむきながら絶望するゴルボン

謎の声(・・・・あきらめてはダメ!勝負はまだ決まったわけじゃないわ!)

絶望にかられたゴルボンの心の中に、再び少女の声が語りかけてくる。

ゴルボン(ま、またあの声・・・・。だ、ダメさ・・・。こんな状況から逆転なんてできるわけねえよ・・・・。)

謎の声(大丈夫!キミ自身の力を・・・バトルセットを信じて!キミなら絶対に勝てるよ!)

少女の声が、絶望の闇におおわれたゴルボンの心に一筋の光をさした。光に導かれ、闇から抜け出すゴルボン

ゴルボン「・・・・よしっ!!」

ゴルボンの勇気に呼応し、ビーダマに再びプラネットエンブレムが浮かび上がる!!

ゴルボン「オレは・・・負けない!オレは・・・・・勝つ!ビードロウ!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードは・・・!?

ゴルボン「来たっ!・・・○ホワイトゲイルだ!!」

ゴルボンは今引いた○ホワイトゲイルを、勢いよく○ホワイトメイルの上にのせた!!

ゴルボン「進化っ!○ホワイトゲイル!!


ゴルボン(手札=4)
マツモト(手札=0)
バトル場
○ホワイトゲイル(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」ビーダウン!!
バトル場
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=2

レッドメイル(パワー1(○に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

マツモト「ハッ!今さらアーマーに進化したところで、どうにもならんぞ!!」

ゴルボン「ところが、どうにかなるんだな!!」

強い意気込みとともにゴルボンは手札をすべて場に出した!

ゴルボン「コンボ!「マルチショット」!!」

ゴルボンの出したカードは[ビーダアーマー]用のコンボカードで「手札にあるビーダマを何発でも撃てる」という効
果を持つリアクターマガジンだった!

ゴルボンクリスタルビーダマ三連射だぁ〜!!!!

ズババシュゥゥゥッ!!ゴルボン○ホワイトゲイルによるビーダマ三連射が、マツモトイエロー
シューター
に炸裂!!2×3の合計6ダメージでイエローシュータービーダウン!

マツモト「そ、そんなバカなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

あまりにもとつぜんすぎる出来事に、目玉が飛び出そうなほど驚くマツモト

ゴルボン「どっかの女のコボンが教えてくれた・・・。たとえ最後の一人になっても自分の力とバトルセットを信
         じ、戦い抜くことが大事だと!・・・・・・オレはもう恐れない!ボン!」


強き闘志の炎を燃やすゴルボンプラネットエンブレムから放出されるすさまじい力が、マツモトを圧倒する。

マツモト「ふっ、フン!・・・イエローシューターを倒したぐらいで調子に乗るなよ!」

マツモトきいろボンの進化カードをすべてトラッシュに捨てて裏返し、ベンチにおくと、ベンチで待機していた
あおボンをバトル場に出した。


ゴルボン(手札=0)
マツモト(手札=0)
バトル場
○ホワイトゲイル(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」ビーダウン!!
バトル場
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=2

ベンチ

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」ビーダウン!!

レッドメイル(パワー1(○に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

マツモト(レッドバスターが出るまで時間かせぎをしなければ!)「ビードロウ!」

マツモトが山札から一枚カードを引く。引いたカードを見て思わず舌打ちするマツモト

マツモト(ちっ!あおボン用の進化カードブルースナイパーか!あおボンビーダウンしている今、
        進化はできん!)「ボン!」


しぶしぶブルースナイパーを手札にし、自分の番を終了するマツモト。続いてゴルボンが、ものすごい勢いで
山札に手をかける。

ゴルボン「オレのターンだ!ビードロウ!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードはクリスタルビーダマ!

ゴルボン○ホワイトゲイルで攻撃!クリスタルシュート!!

バシュゥッ!!マツモトあおボンにダメージ2をあたえ、ビーダウン!

マツモト「ば、バカな・・・!このオレがあっという間に2体ともビーダウンされただと!?」

ゴルボン「やられたら、やりかえす。それがオレのモットーだ!ボン!」

マツモト「お・・・、おのれぇぇぇ・・・・!」

マツモトあおボンを裏返してベンチにおくと、最後のビーダ戦士、レッドメイルをバトル場に出した。


ゴルボン(手札=0)
マツモト(手札=1)
バトル場
○ホワイトゲイル(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」ビーダウン!!
バトル場
レッドメイル(パワー1(○に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」ビーダウン!!

あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!


マツモト(だが、色属性ではこちらが有利!・・・この勝負はオレの勝ちだ!)「ビードロウ!」

マツモトが山札から一枚カードを引く。カードを見るなり、マツモトはすかさずそのカードを場に出した!

マツモト「くらえぇぇい!クリスタルシュート!!」

バシュゥッ!!ゴルボン○ホワイトゲイルに色属性の効果(○に2)で、ダメージ2を与えた!

マツモト「フフフ、同じ1体どうしになったところで色属性ではこちらが有利なのだ!ボン!」

ゴルボン「・・・たとえどんな状況だろうと、オレは負けない!ビードロウ!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードはコンボカードのカゼ丸

ゴルボン(<○しろボン>だけがビーダマを連射できるカードか。ビーダマがない今は使えないな・・・。)

ゴルボンカゼ丸を手札にすると、自分の番を終了した。

ゴルボンボンだ!」

マツモト「いくぞ!ビードロウ!」

マツモトが山札から一枚カードを引く。再びすばやくそのカードを場に出す!

マツモト「くらえ!クリスタルシュート!!」

バシュゥッ!!ゴルボン○ホワイトゲイルに色属性の効果(○に2)で、ダメージ2を与えた!これで○ホ
ワイトゲイル
のダメージは4になった!

マツモト「どうだぁ!?やはりオレの勝ちにゆるぎはぬわい!ボン!」

ゴルボン「くっ!・・・負けるものか!ビードロウ!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードはあおボン用の進化カード、ブルーメイル

ゴルボン(くっ!あおボンビーダウンしている今、このカードは使えない・・・。)「ボンだ!」

マツモト「さっきまでの勢いはどうした!?小僧!ビードロウ!」

マツモトが山札から一枚カードを引く。そのカードを見るなり不気味にほほ笑み出すマツモト

マツモト「フハハハ!!・・・・・どうやらビーダの女神はオレにほほえんだようだな!」

マツモトは激しく高笑いを上げながら、勢いよくカードを場に出した!

マツモト「アシスト!「とっておきたまえ」!

マツモトが出したカードは「トラッシュからビーダマを2枚まで取れる」という効果を持つアシスト、リッチボンだった!
すかさず、トラッシュからクリスタルビーダマを回収する!そして撃つ!

マツモト「くらえぇぇぇぇい!クリスタルシュート!!」

バシュゥッ!!ゴルボン○ホワイトゲイルに色属性の効果(○に2)で、ダメージ2を与えた!これで○ホ
ワイトゲイル
のダメージは6!残りエネルギーは!!

マツモト「フハハハハァ〜!勝った!勝ったぞォ!・・・オレの手札にはあと1枚クリスタルビーダマがある!
        オレのレッドメイルは残りエネルギー6!どうあがいても、お前がオレに勝つのは不可能だ!!」


勝利を確信したマツモトゴルボンをあざ笑う!だが、そんなことにも動じず、静かに笑うゴルボン

ゴルボン「・・・何度も言わせるな。たとえどんな状況だろうと、オレは負けない!!」

その余裕に満ちた態度に、イラ立つマツモト。あまりのムカツキに、思わず顔が引きつる。

マツモト「チィッ!・・・おうじょうぎわの悪いヤツめ!ならば人生最後のカードを引くがいい!ボン!」

ゴルボンが静かに山札へ手をかける。

ゴルボン「オレは!オレのバトルセットを!カードを信じる!ビードロウ!!

運命を左右する1枚のカードが山札からゴルボンの手に渡る!はたして運命のカードは・・・・・!?

ゴルボン!!!!・・・・・・よし、アシスト!「たのむぞ カゼ丸」!!」

ゴルボンが引いたカードは、「メタコロをふって「3」が出たら、トラッシュからビーダマを3枚まで取れる」という効果
を持つアシスト、ケーキだった!

ゴルボン「オレの手札にはカゼ丸がある。このメタコロールが成功すれば、オレの勝ちだ!!

勝利を信じたゴルボンがをメタコロを握り締め、叫ぶ!

マツモト「フ、フフ・・・!そ、そう簡単に・・・め、メタコロが成功するはずがない!」

と言いながらも驚きが隠し切れないマツモト

ゴルボン「いくぞ!!勝利の・・・!メタコロォォォォォォーーール!!!!!

ゴルボンの手から今、運命を決めるメタコロが放たれる!はたしてこのビーバトの結末は・・・!?

To be Continued



NEXT(その4)