第7話「「仲間」という名の力」<その2>



無敵の王ゴルボンモードズィーガーを追いつめるゴルボン。このまま一気に勝負を決められるか!?


ゴルボン(手札=0)
ズィーガー(手札=0)
バトル場
○ホワイトブロス(パワー2(●に4))/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0
バトル場
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
アクマントメイル(パワー2/エネルギー5)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

シュリンゲ(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ゴルボン「はぁ・・・はぁ・・・。さ、さあ!次はお前の番だ!!」

勇ましくズィーガーに向かって人差し指をさすゴルボン。なぜか、その表情は重苦しいものになっていく。

ズィーガー「ククク・・・。そうあわてるな。戦いは始まったばかりではないか。ビードロウ!!」

ズィーガーが山札からカードを引く。引いたカードは・・・。

ズィーガー「進化!デビルブライスター!!」

アクマントメイル用の進化カード、デビルブライスターであった。ズィーガーの場のアクマントメイルは、
デビルブライスターに進化した!!


ゴルボン(手札=0)
ズィーガー(手札=0)
バトル場
○ホワイトブロス(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0
バトル場
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
デビルブライスター(パワー3/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

シュリンゲ(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ズィーガーボンなり!」

ゴルボン(デビルブライスター・・・か。・・・はじめてみるタイプだな・・・。用心しないとな!)

新たなタイプの戦士、デビルブライスターの出現に、警戒心を高めるゴルボン

ゴルボン「いくぜ・・・・!!・・・・ビードロウ!!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードは「ベンチのビーダ戦士一人のパワーを+してビーダマが撃
てる(ビーダマは1枚だけ)」という効果を持つコンボカード、ハイパージョイントだった。

ゴルボン(ビーダマがないから、今は使えないな・・・。)「ボン!!」

ゴルボンハイパージョイントを手札にし、自分の番の終わりを宣言した。

ズィーガー「ビードロウ!!」

ズィーガーが山札からカードを引く。カードを確認すると、そのカードを手札にした。

ズィーガーボンなり!」

ゴルボン「・・・ビードロウ!!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードは・・・。

ゴルボン「進化!イエローメイル!!」

きいろボン用の進化カードイエローメイルだった。ゴルボンの場のきいろボンは、イエローメイル
に進化した!!


ゴルボン(手札=1)
ズィーガー(手札=1)
バトル場
○ホワイトブロス(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

イエローメイル(パワー1(に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0
バトル場
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
デビルブライスター(パワー3/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

シュリンゲ(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ゴルボンボン!!」

ズィーガー「ビードロウ!!」

ズィーガーが山札からカードを引く。カードを確認し、再びカードを手札にする。

ズィーガーボンなり!」

ゴルボン「ビードロウだ!!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードは2枚目のプロフェッサーボンゴルボンは即座にそのカ
ードを場に出した!!

ゴルボン「アシスト!「ミラクルチャージ」!!メタコロール!!」

ゴルボンが勢いよくメタコロをふる!!メタコロの示した目は・・・・・・・・・・・「2」!!
ゴルボンは山札から3枚カードを引いた。

ゴルボン「進化!イエロークラッシャー!!」

ゴルボンは手札の中からイエロークラッシャーを出し、イエローメイルの上にのせた。


ゴルボン(手札=3)
ズィーガー(手札=2)
バトル場
○ホワイトブロス(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

イエロークラッシャー(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0
バトル場
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
デビルブライスター(パワー3/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

シュリンゲ(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ゴルボン「コンボ!「メタルビーダカノン」!

ゴルボンが連続でカードを場に出す。出したカードは「<ビーダアーマー>のメタルビーダマが必ず当たる」とい
う効果を持つカードブローバックバレルだった!

ゴルボン「くらえぇぇ!!メタルシュートッ!!」

ズガァァァァッ!!○ホワイトブロスメタルシュート●シルドークを襲う!!色属性効果(●に4)
+2の合計6ダメージで●シルドークビーダウン!


ゴルボン(手札=1)
ズィーガー(手札=2)
バトル場
○ホワイトブロス(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

イエロークラッシャー(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0
バトル場
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ベンチ
デビルブライスター(パワー3/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

シュリンゲ(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

ゴルボン「はぁ・・・はぁ・・・。ボ、ボンだ!!」

ナイフ「や、やったぁ〜!!あと1体よ!!ゴルボンさん!!」

希望の眼差しでゴルボンを見つめるナイフ。思わずガッツポーズを取る。

NOVU2メンバー「す、すげぇ・・・もしかしたら本当にズィーガーを倒しちまうんじゃ・・・。」

先ほどまでズィーガーの覇気におびえていた街の住民たちも、ゴルボンの強さに希望を持ち始めた。

住民A「がんばれ〜!光の十勇士!!ズィーガーをやっつけろ〜!!」

広場に住民たちの応援が響き渡る。

ゴルボン「はぁ・・・はぁ・・・。さあ!もう、後がないぞ!!ズィーガー!!」

ズィーガー「クク・・・ククククク・・・・!!」

もう後がないというのに、さらに笑いが怪しくなるズィーガー必勝ボンの背筋に悪寒が走る。

必勝ボン「い、イヤな予感がするよン・・・・。」

ナイフ「え?・・・何がですか?」

必勝ボン「すでに自分のビーダ戦士を2体ともビーダウンさせられたのに、アイツは顔色一つ変わらない。
それどころか、さらに不気味さが増してるような気がするよン!!」


ナイフ「た・・・確かに奇妙ですよね・・・。」

必勝ボンゴルボンさんも、そのイヤな気配を感じてるみたいだよン。」

必勝ボンの言う通り、ゴルボンズィーガーの余裕な態度に疑問を感じ始めていた。表情が徐々に険しくなる。

ズィーガー「ククク!!なぜ、ピンチなのに笑っていられるのか?・・・とでも言いたそうだな。・・・じきにわか
ることだ・・・。ビードロウ!!」


ズィーガーが不気味に笑いながら山札のカードを引いた。カードを確認すると、そのカードを場に出した。

ズィーガー「アシスト!「だいぼうそう!!」

ズィーガーが出したカードは、「メタコロをふって「2」が出たら、相手ビーダ戦士全員に1ずつのダメージをあた
える」という効果を持つ、ビーダエクスプレスであった。

ズィーガーメタコロール!!」

ズィーガーの巨大な手からメタコロが飛び出す!ゆっくりと静止した。出た目は・・・「2」!!
ゴルボンの場のビーダ戦士たちは、それぞれ1ずつのダメージを受けた!!

ズィーガー(これで勝因はそろった。・・・あとは、のるかそるかの大バクチと言った所か・・・!)「ボン!!」


ズィーガーの笑みがさらに怪しさを増す。その企みがこもった笑いがゴルボンの危機感をさらに高めさせる。

ゴルボン(一撃だ・・・。このターンでメタルビーダマが出れば、一撃で倒せる!!)「ビードロウ!!」

ゴルボンが山札から一枚カードを引く。引いたカードは・・・。

ゴルボン(くそっ!!・・・クリスタルビーダマか!・・・しかたない!)

ゴルボンは手札から一枚のカードを取り出すと、クリスタルビーダマと一緒に場に出した!!

ゴルボン「コンボ!「ハイパーコンボ!!」

ゴルボンが出したカードは先ほど引いたコンボカード、ハイパージョイントだった!!ベンチのイエロークラッ
シャー
のパワーを借りて、クリスタルビーダマを放つ!

ゴルボンクリスタルシュートだっ!!」

ズガァァァァッ!!○ホワイトブロスクリスタルシュートデビルブライスターを襲う!!
エロークラッシャー
のパワー3+2の合計5ダメージを与えた!!

ゴルボン「ぼ・・・ボ・・・ン・・だ!!・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・!!」

とつぜん、ゴルボンがビーダマに手を当てながらその場にひざまずいた。その表情はだんだん苦しげなものに
変わっていく。

必勝ボン「ご、ゴルボンさん!どうしたんだよン!!」

ゴルボン「わ・・・わかんねぇ・・・。きゅ・・・急に体中の・・・力が・・・・ぬけて・・・・」

さらに呼吸が荒くなるゴルボン。もはや自力で立つことすらできないほど、体力を消耗し切っていた。

ズィーガー「どうした!?コゾウ!!ドタンバに来て、急におじけついたか!?」

ひざまずくゴルボンを見下すズィーガー。するどい視線でにらみつけるゴルボンだが、その視界が徐々にかす
んでいく。あまりの苦しさに、言葉を発することもできない。

ゴルボン「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

ズィーガー「もはや、意識を保つのが精一杯といった所か・・・。まあいいだろう。久しぶりに楽しませてもら
った礼に、我が切り札で、とどめをさしてやろう!!ビードロウ!!」


ズィーガーは静かに山札からカードを引くと、バトル場のデビルブライスターに手の平を当て、グッと気合いを
込めた!!

ズィーガー「さあ!目覚めよレジェンドカード我に逆らうおろか者を消し去るのだ!!」

ゴルボン「!?・・・・・れっ・・・!」

必勝ボンレジェンドカードだって!?」

ゴルボン必勝ボンがおどろく中、ズィーガーの叫びに応えるかのように、バトル場のデビルブライスター
まぶしい光につつまれたカードへと変化した!!

ビーダ戦士カード
ズィーガー(パワー0/エネルギー7)
メタル命中率「1」

このカードは、のっているBマークの数だけ、パワーを +してビーダマを撃てる。

[DBマスター]

ナイフ「あ、あれはっ!!のぶ2兄さんから奪った光のカード!!」

必勝ボン「そんな・・・光の十勇士以外の人でも、レジェンドカードが使えるなんて・・・!!」

必勝ボンたちの表情が絶望色に染まる。街の住民たちも、ズィーガーの持つレジェンドカードの神々しさの前
に、希望を失ってしまう。

ズィーガーレジェンドカード・・・。まったく不思議なカードだ。・・・持つ者が異なることで様々な姿に変化し、
その持ち主の力量にふさわしいカードとなる!!・・・なんと素晴らしいものなのだ!!」


力強くメタコロを握り締めるズィーガー。不気味な波動が体から発生し、ゴルボンたちの恐怖をあおる!!

ズィーガー「さあ!王ゴルボンの生まれ変わりよ!・・前世のキサマが作り出したこのカードの力で、その命
を散らすがいい!!コンボ!「ヘキサメタルショォォット」!!


ズィーガーの手から、3枚のカードが放たれる!!
To be Continued



NEXT(その3)