第8話「BBマスター認定試験」<その4>



早くも相手のドラーケンビーダウン!させたパール。静かなる才女は、このまま勝利をつかみとることがで
きるのか!?


パール(手札=2)
謎の男(手札=0)
バトル場
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=3
バトル場
○ティーゲル(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●シルドーク(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ドラーケン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

パール「・・・・さあ、次はあなたの番よ。ボン。」

謎の男「ガキがぁ・・・。調子にのるんじゃねぇぞ!!ビードロウ!!」

謎の男が山札からカードを一枚引く。

謎の男「進化!●鎧玄武!!」

謎の男は今引いたカードを、自分の●シルドークの上にのせ、●鎧玄武に進化させた!!


パール(手札=2)
謎の男(手札=0)
バトル場
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=3
バトル場
○ティーゲル(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●鎧玄武(パワー1/エネルギー8)
メタル命中率「3」Bマーク(ダメージ)=0

ドラーケン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

謎の男ボンだぁ!」

パール「・・・・・ビードロウ。」

パールが静かにカードを引く。引いたカードは・・・・。

パール(メタルビーダマか・・・。今は使わない方が利口よね・・・。)

パールは無言で今引いたメタルビーダマのカードを手札にした。

パールボンよ。」

謎の男「どうしたお嬢ちゃん!?さっきまでの勢いは・・・・!!ビードロウ!!」

謎の男があざけ笑いながら、山札のカードを一枚引く。カードを確認するなり、それを場に叩き付ける男。

謎の男「アシスト!「あやしいはなし」!

男が使ったカードは「プレイヤーがそれぞれの山札の上から2枚ずつカードを引く」という効果を持つキャットバ
ットロン
だった。パールと謎の男はそれぞれの山札からカードを2枚引いた。

パール「・・・こんなドロー系カードしか持ってないなんて、同情しちゃうわ。」

謎の男「だまれ、くぞガキ!!いくぞ!!進化!○銕白虎!!」

謎の男は手札から○銕白虎を出し、○ティーゲルの上へのせ、進化させた!!


パール(手札=5)
謎の男(手札=1)
バトル場
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=0

●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=3
バトル場
○銕白虎(パワー2/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●鎧玄武(パワー1/エネルギー8)
メタル命中率「3」Bマーク(ダメージ)=0

ドラーケン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

謎の男「くらいやがれ!メタルシュートメタコロール!!」

謎の男がメタルビーダマを場に出し、メタコロを振った!!出た目は・・・・・・・・・「2」!!
パールのバトル場のイエローシューターは、4ダメージを受けた!!

謎の男「ガァ〜ッハッハッハッ!!思い知ったか!!くそガキが!!ボンだぁ!!」

高笑いする謎の男。静かにうつ伏せているパールだったが、目に影のかかった顔で、思わずニヤリとほほ笑む。

パール「だ・か・ら・?」

謎の男「な、何余裕かましてやがる!!・・・てめぇ、今、大ダメージを受けたんだぞ!?」

動揺する謎の男の姿を見て、フッと鼻先で笑うパール

パール「こんなのが、大ダメージ?・・・・あなたって以外と小心者ね。・・・それに私、「勝っちゃう」から、カ
ンケーないもの。ビードロウ。」


怒り狂う男を無視し、山札からカードを引くパール

パール「それじゃあ、いくわよ。・・・一気に進化!!●ブラックデバスター!!」

パールの場の●くろボンが、●ブラックメイル●ブラックデバスターと一気に進化していく!!

パールビーチェンジ!!」

パールイエローシューターをベンチに戻し、●ブラックデバスターをバトル場に出した!!

パール「さらに進化よ!!●デバスターヒリュー!!」

パールのバトル場の●ブラックデバスターが、●デバスターヒリューに進化した!!


パール(手札=3)
謎の男(手札=0)
バトル場
●デバスターヒリュー(パワー2(に4)/エネルギー7)
メタル命中率「3」Bマーク(ダメージ)=0
自分の番にこのカードを手札にもどしてよい

ベンチ
イエローシューター(パワー3(に5)/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=4

●くろボン(パワー1/エネルギー6)
メタル命中率「1」Bマーク(ダメージ)=3
バトル場
○銕白虎(パワー2/エネルギー7)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=0

ベンチ
●鎧玄武(パワー1/エネルギー8)
メタル命中率「3」Bマーク(ダメージ)=0

ドラーケン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

謎の男「で、●デバスターヒリューだと!?・・・・そんなカードを使うヤツがいたなんて!!」

パール「・・・どんなカードでも、それを使う者のレベルが高ければ、脅威の力を発揮するのよ!」

するどい視線で男をにらむパール。手札から2枚のカードを勢いよく場に出した。

パール「コンボ!「ハイパーコンボ」!・・・イエローシューターの力を借りて、メタルシュート!!」

謎の男「な、なに!?・・・まさかっ!!」

パールメタコロォォル!!」

パールが勢いよくメタコロを振る!!出た目は・・・・・・・・・「3」!!

謎の男「ば、バカなぁぁぁぁ!!!!!」

ズガァァァッ!!●デバスターヒリューの一撃が、○銕白虎に炸裂!!、2+2+3の合計7ダメー
ジで、○銕白虎ビーダウン!

パールの脅威の攻撃ラッシュの前に、思わずひざまずいてしまう男。

パール「どう?・・・「ガキ」だって、あなどったから、痛い目を見たでしょ?ボン。」

謎の男「ククク・・・・ハハハハ・・・。ハァ〜ッハッハッハッハ!!!!」

とつぜん、気が狂ったかのように不気味に笑い出し、立ち上がる謎の男。

謎の男「らしくもなく、「正攻法」なんかでいっちまったから、こんな目にあったのかもなぁ!!」

ピィィ〜!! 男の指笛が、荒野にコダマすると同時に、パールの周りから複数の男が現れた!!

パール「な、何?・・・・何なの!?」

謎の男「紹介するぜぇ、お嬢ちゃん。このオレ卑怯ボンの信頼深き、部下たちだ!!」

手下ボンA「ケケケ・・・、久しぶりの獲物だ・・・。」

手下ボンB「しかも、女だぜ・・・・!!」

手下ボンC「どう、料理してやろうか・・・・。ケケケ!!」

手下ボンD「はやく、やっちまいましょうや。親分。」

4人の男が、不気味な形相でジリジリとパールに近づいてくる。

パール「・・・わ、わかってるの!?・・・仲間内での協力がバレたら、失格なのよ!?」

動揺するパールの言葉に、とつぜん大声で笑い出す卑怯ボンたち。

卑怯ボンバレなきゃいいんだろ?・・・そう、ここでお前をやっちまえば、バレることはねぇ!」

手下ボンA「ケェ〜ッケッケッケッケッケッ!!」

手下ボンB「ギャハハハハハハ〜!!!!」

手下ボンC「かわいそうになぁ!!お嬢ちゃん!!」

手下ボンD「親分と対戦しちまうなんて、運のないヤツだ!!」

手下ボンの笑い声が、パールの恐怖を駆り立てる。

卑怯ボン「さぁて、ヤロウども!!・・・このオレさまを痛めつけてくれた、勇敢なるお嬢ちゃんを、全力を持
っておもてなししてやれぇ!!」


手下ボンA「ヒャァッホォォォ!!!」

パール「・・・・・!!!!」




ゴルボン「いけぇ!○ゲイルU!!・・・クリスタルシュート!!」

バシュゥゥゥッ!!ゴルボン○ホワイトゲイルUの一撃が、受験者Aのレッドメイルに炸裂!!
ダメージ2を受け、レッドメイルビーダウン!ビーK.O!!


ゴルボン(手札=1)
受験者A(手札=0)
バトル場
○ホワイトゲイルU(パワー2(●に4)/エネルギー7)
メタル命中率「3」Bマーク(ダメージ)=4

ベンチ
ブルーメイル(パワー1(に2)/エネルギー5)
メタル命中率「2」Bマーク(ダメージ)=2

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!
バトル場
レッドメイル(パワー1(○に2)/エネルギー6)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

ベンチ
あおボン(パワー1/エネルギー4)
メタル命中率「2」
ビーダウン!!

きいろボン(パワー1/エネルギー5)
メタル命中率「1」
ビーダウン!!

ゴルボン「!?」

バトルセットをケースにしまいこみながら、とつぜん遠くを見つめるゴルボン

ゴルボン(なんか・・・イヤな予感がする・・・。)

受験者A「クッ!・・・オレの負けだ!!・・・さっさとIDカードを持っていきやがれ!!」

くやしそうな表情でゴルボンにIDカードを突き出す受験者A。

ゴルボン「あ?・・・・そんなモン、いらねぇよ。」

受験者A「な、なに言ってやがる!?・・・お前、試験を放棄するつもりか!?」

ゴルボンの、思わぬ言動に、驚きが隠せない受験者A。

ゴルボン「うるせぇな!!・・・相手のIDカードを奪えって、いつ教えられた!?・・・試験に受かる条件は
「自分のカードを守る」ことだろ!?」


受験者A「そ、そうだったのか・・・。オレはてっきり、相手のカードを奪うものかと・・・。」

ゴルボン「すべて、あのきょくちょーさんのフェイントなんだよ!・・・ったく、オレは急ぐんだ!!ジャマす
んなよ!?」


捨てゼリフをはいたとたん、猛ダッシュで駆け出すゴルボン。その表情は徐々に険しくなっていく。

ゴルボン「何なんだ?・・・この・・・・胸騒ぎは・・・・。」

To be Continued