Boxer
Bloodletting / Virgin V 2073 / 1976
1976年に制作され、発売されるはずだったのが、噂によると回収になってほとんど市場には出回らなかったとか(ホントか〜〜??その割にはよく見かけるような気もするが??)。
1979年に出たという説もあるが、79年だとレーベルデザインがただの緑にロゴマークのデザインのものに変わっているはずなので、ここに掲げた盤は1976年当時のものと考えてよいと思われる。
実際には完全にシールド状態で入手していたのを私がシュリンクをキレイに剥がしたのだが(これで確実に価値が大きく下がったことはいうまでもないだろう〜〜聴くために買ってるんだからそんなことは気にしてないけど〜〜爆)、海外のオークションなどでは、年に1、2回程度ではあるが、シールド状態のものも含めて出品されているのを見かけることがあるので、結構な量がどこかの倉庫にまだ眠っているのかもしれない。
ところで、内容だが、まずジャケは、1stの下品なジャケと比べてみても、その秀逸さが際立っていると思う(イヤ、1stが悪いと言っているわけじゃないんですけどね)。楽曲も1曲目からHey
Bulldogときたもんだ。相変わらずのビートルズのカヴァーだが、これがまた彼らの手にかかるとここまでかっこよくなるのかと相変わらず驚かされる。Pattoの活躍度という点だけとってみれば1stの方がまとまりもあっていいかもしれないが、個人的にはこの2ndの方が何となく崩壊寸前のバンドの凄さ、熟し切って腐る一歩手前の果実といった酸味度満点のサウンドに痺れてしまう・・・。
CDだとこれにさらにボーナストラックが付いているようなので、CDででもいいので、ぜひ聴いてみてほしい。 Patto好きであれば黙って買うべし。
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