Hackensack
Up The Hard Way / Polydor 2383 263 / 1971
Freeと同様に、ブルーズ・ロックをさらにハードにプレイすることによって、オリジナリティを出そうと試みたバンド。
こうしてみると、Freeのブリティッシュ・ロックに与えた影響ってもの凄いものがあるように思う。
このアルバムでは、Voのニッキー・ムーアの枯れたいぶし銀の声とレイ・スミスの渋いギタープレイとを、ポール・ロジャースとポール・コゾフになぞらえて聴いてみるというのも面白いかもしれない。
如何せん、時代とは逆行したサウンドととらえられても仕方のない楽曲ばかりだが、伝統的というか、典型的というか、これでもかといわんばかりのブリティッシュ・ロックが堪能できるという意味では貴重なアルバム。
ちなみに色んな書籍では1971年ということになっているが、実際に発売されたのは1974年。
1973年の頃のライヴ盤も90年代になってから発掘されている。
ただのレア盤にしておくのはもったいない。 ぜひCDででも良いから、聴いてみてほしい。 Freeが好きならハマるはず。
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| オリジナルインナーバッグの表裏 | |
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