LUCIFER'S FRIEND


Lucifer's Friend / Ger. Philips 6305 068 / 1970

 AsterixにRietenbachが合体して結成されたバンド。明らかにサバスやZEPの影響を受けていることがうかがえるが、オリジナリティは全く失われていない。
死の匂いがプンプン香るが、のちにユーライア・ヒープに加入する英国人ジョン・ロートンのVoは抜群の歌唱力を誇る。全体としてブリティッシュ・ロック・サウンドに非情に近い、スリリングなアルバム。

レンガ等がテクスチュア加工されたジャケ。

Where The Groupies Killed The Blues / Ger. Vertigo 6360 602 / 1972

 1stアルバムに比べると、アレンジ等も凝っており、変拍子などのプログレッシブな嗜好を押し出しつつある名盤。オーケストラとの一体感をこの時代に示していることからしてすごいことだが、それ以上にミスのない演奏の上手さには驚かされる。スピード感もあり、オルガンに乗せて疾走するVoは圧巻である。