ブルース・リーの映画で唯一ベット・シーンがあったのは、ドラゴン危機一発です。しかし 何故ブルース・リーの映画にベット・シーンが必要だったのでしょう。これには、このような裏話があります。

アクション映画、特にバイオレンス物にはエロチックなシーンが付き物と考えている監督が実はいたのです。そうです。ロー・ウエイがその人でした。そこでこの映画の主人公は、沢山の人を殺すのであるから、彼は精力が強く無ければならないという、私には訳わからない理由でこのベット・シーンを作成しています。幸いにも我々は、彼が撮影した半分のシーンを映画として見ることになります。すべて検疫でカットされるべきシーンでしたが、半分だけのこりました。残りの半分は、予告編等で今見ることができるシーンです。これは、ブルースが、売春宿に出かけ 売春婦を抱くシーンで ブルースとその女性との性交渉があまりにも激しく、その騒音でその隣の部屋での別の女性と男性が気になり、女性がそれを覗き込んで、その相手の男もそれを見たいと彼女に言うのですが彼女はそれをみせません。男は彼女を抱いてお金を払って帰るそうです。3流のポルノまがいのシーンです。この別の男性と交渉をもっていた女性は、映画でブルースが酒に酔って寝込んでしまった時に横にいた女優さんで、タイでは有名な女優だそうです。彼女は、この演技でUS$で1200ドル貰ったそうです。
ブルースの映画でこのようなポルノ・シーンは、必要ないと香港でドラゴン危機一発が公開された後、申し出が堪えなかったそうです。
その後は、ノラとのキッス・シーン以外は、ブルースがメイキング・ラブを演じる事はありあませんでした。多くの女性ファンの為にも、ブルースは清い青年でいてほしかったのでしょう。